“コンピュータに視覚を与える”コンピュータビジョンの基本コンセプトを変えず時代にあわせた進化をし続けるOpenCV。その最新バージョンである3.0を実践メインでわかりやすく解説します。
世界言語としての写真という記号をめぐる事典。黎明期からデジタルメディア時代まで、アルファベット順に55項目のキーワードで写真作品(ニエプス〜アーバス)を読み解く。数々の写真論(ベンヤミン〜クレーリー)の引証を交えつつ、“映像=表象”をめぐる隠喩の星座がもつ写真史的布置を浮かび上がらせる、光と影のアルバム。
戦後を代表する写真家、初のエッセイ集。代表写真45点を収録した決定版!13歳で敗戦を迎え、“人間の土地”でデビューするまでの自叙伝をはじめ、巨視的な視点で人間存在を見つめた半世紀に及ぶ思考の軌跡。
ロバート・キャパ、ユージン・スミスらを擁した世界最高の報道写真誌「LIFE」。その日本人唯一の正規スタッフカメラマンとして、日本写真家協会会長として、また優れた教育者として、日本の写真界を強力に牽引した男・三木淳。交渉上手で「ミキラッパ」とまで言われた彼の、公私にわたる多彩で愉快な活躍を、日本大学芸術学部での愛弟子が明らかにする。日本写真界に燦然と輝く巨星の評伝。
このカメラに恋をした。1992年〜2007年の16年間にカメラ誌を中心に掲載されたクラシックカメラのイラスト原画246点を一挙に収録!!
音声・映像のデジタル化に伴う基礎的な知識、各機器の動作原理や仕組み、故障診断や修理における留意点と作業ポイント、さらにCS(顧客満足)や製品安全等に関する法規などを詳細に解説。また、家庭内ネットワークや新4K8K衛星放送などの新たな技術・製品・サービスの動向についても解説。
2020年3月・9月実施の資格試験合格を目指す人に最適な最新テキスト。音声や映像のデジタル化手法の基礎的な知識に加え、テレビやオーディオ、ネットワーク関連機器の動作原理と仕組み、製品の故障診断・修理における留意点と作業のポイント、さらには製品安全や施工等に関する法規などの実務的な知識を解説。また、家庭内ネットワークや新4K8K衛星放送など、新たな技術・製品・サービスの動向も解説。
音声や映像のデジタル信号処理などの基礎知識、テレビやオーディオ、ネットワーク関連機器などの動作原理と仕組み、製品の故障診断・修理における留意点と作業のポイント、さらには製品安全や施工等に関する法規などの実務的な知識を解説。また、新4K8K衛星放送やホームネットワークなどの技術・製品・サービスの最新動向も解説。最新テキスト。
本書は、一九五一年から一九九八年にかけて実現された一二の会話とインタビューを集めたものである。多くの場合、カルティエ=ブレッソンのインタビューは一度雑誌に掲載されて以降、再び表に出ることはなかった。それらのインタビューから立ち現れてくるのは、世界の状態について解説し、自らの辿ってきた道筋を振り返りながら、写真について人々の心を捉えながら情熱的に語る、ひとりの人間としてのカルティエ=ブレッソンの姿である。半世紀近くにわたるインタビューを年代順に配置することにより、彼自身の言葉が、写真家の考え方の進展をも明らかにする。そこからは伝説の中に押し込められた姿ではなく、それとは正反対に生き生きとしたカルティエ=ブレッソンの姿が浮かび上がってくる。
2022年3月・9月実施の資格試験合格を目指す人に最適な最新テキスト。テレビやオーディオ、ネットワーク関連のAV機器などの動作原理と仕組み、音声や映像のデジタル信号処理の基礎知識、製品の故障診断や修理における留意点と作業ポイント、さらには、製品安全や施工等に関する法規などの実務的な知識まで網羅し解説。また、新4K8K衛星放送やネットワーク、情報セキュリティなどの技術・サービスの最新動向も解説。
写真の技術的な発達や煩雑な歴史的事項を省き、写真を個人と自然・社会との交錯する表現領域として考究した、斬新で魅力的な写真史。新しい写真史の地平を拓く。
思い過ごしていたり見過ごしたりしていた些細なことがらの観察を通して、作り手の動機、送り手の機微など経験の谷間にひしむ創造のあやを写真家の実感、教育者の体感で鮮やかに紡ぎだす。
本書で取り上げた写真家たちは、例外なくその写真と生との強力な結びつきを自らの作品を通じて示し続けてきた。写真を積極的に選びとった者も、反対に写真によって選びとられた者もいるが、どちらにしても彼らは写真のメカニズムを生の条件として引き受けている。写真家40人の眼差しと生。