近年、パソコンおよびカメラなどの電子機器が急激に安価・高機能にはなることに伴い、視覚情報を「カメラで捉え」、「コンピュータで処理」して、誰もがその情報を活用する世界がはじまった。本書では、カメラをパソコンに接続して画像を取得し、画像処理・画像計測を簡単にできる方法を説明。
本書は、不満の残る「出来ちゃった」写真を修正するワザだけではなく、クリエイティブなノウハウと著者の経験則から割り出した的確な補正術を解説し、簡単な操作で写真加工の「おもしろさ」をおもいっきり楽しめる内容となっている。
本書は、初心者がカラーカメラ技術を理解し習得できるように専門技術をやさしく解説したものである。CCDやカラービデオカメラのしくみを理解しようとする関連分野の技術者、専門技術者にとってはもちろん、メーカーの新人教育にも利用できるものと思う。第1章では撮像に関する基本事項を述べ、第2章以下に固体撮像デバイスの種類、構造、動作、特性を順を追って説明した。つづいて、電子回路、実際のカラーカメラ、カラー撮像方式、光学技術について解説を加えた。
写真家が写真家を撮る-本書は人物写真の第一人者・斎藤康一氏のユニークな作品集です。モノクロームによる人物ポートレートの魅力と真髄にあふれた一書であるとともに、著名写真家80余人の知られざる素顔や、思わず笑ってしまう楽しいエピソードなども満載。
本書は、デジタルカメラに関する用語はもちろんのこと、従来からあるフィルムタイプのカメラに関する用語、そして撮影関係に使われる用語、そしてこれらを統合する役目のあるコンピュータの専門用語などを一冊にまとめ、簡潔に解説した『プロからアマチュアまで使える』事典です。
本書は、Strata社の3Dグラフィックソフト「Strata3D plus」の機能解説書です。グラフィックスを制作するうえで、必要となる機能が素早く探し出せるように分類した機能リファレンスとなっています。元々Strata StudioProの解説書として出版されたものを、Strata3D plusに合わせて改訂しました。