写真は言葉から生まれるー。森山大道を導きの糸として、新倉孝雄、森永純、中平卓馬、荒木経惟、原芳市という5人の写真家たちの作品と言葉の断片から、その光跡を浮かび上がらせる戦後写真評論。
GUCCIのランウェイ・モデル/広告のクリエイション、タヴィ・ゲヴィンソン「ROOKIE」の共同制作etc.ファッション界が今一番注目する24歳、SNS時代のアーティスト、ペトラ・コリンズのエッセイ+作品集。
ドゥルーズーガタリ『千のプラトー』に共振する建築家の思索。ポストモダンと脱構築を超えた地平に拡がる21世紀の思想と芸術とは。みずからの体験から確認した“個空間”を基軸とする身体観と世界観とを呈示して探る空間表象の現在。
本書は、ロボットミドルウェアROS(Robot Operating System)およびRasp berry Piを使ったロボットシステム構築の解説書です。研究開発・教育用のロボット「Scamper」を題材としています。ROSのプログラムを書けるようになることをひとつの目的としていますので、実際にC/C++のソースコードをゴリゴリ書きながらROSを学んでいきます。非効率的な方法かもしれませんが、「着実にスキルを身につけるには実際に手を動かしながら学ぶ」というのが本書のスタイルです。紹介するソースコードはすべてダウンロードできますので、書いている最中にビルドがうまく通らず行き詰まってしまったら、自分のコードのどの部分が間違っているのか確認しながら進めると効率的です。また、ROSやRaspberry Piだけでなく、画像処理を用いた簡単なロボット制御も紹介していますので、画像処理に興味がある方にもおすすめの1冊です。
盲人写真を導きの糸に、写真が表現するものとは何なのか、それは記録なのか、撮る者の意識なのか、という本質的な問いを自身の経験もふまえて考察する。加えて、「アレ・ブレ・ボケ」写真で衝撃を与えた中平卓馬をテコに「見ることの政治性」を問い直す。
ドキュメンタリー番組の画期をたどる。
1960年代から写真家、そして批評家として注目を集める存在となった中平卓馬(1938-2015)。初期から晩年までの撮影行為と執筆活動の軌跡をたどり、“記憶”を鍵に写真が存在する地平そのものの条件をラディカルに思考する、出色の写真論。
在宅勤務やリモートワークで快適にビデオ会議を行えるよう、高画質を手頃な価格で実現し、高性能マイクを搭載しています。
解像度はHD 720p/30fps と明瞭な映像を撮影でき、内蔵のノイズリダクションマイクの集音範囲は最大3メートルと低価格モデル「C270n」の2 倍です。
ケーブルの?さが2 メートルと?めなので、PC から少し離れた場所にも設置できます
<製品特?>
■明瞭な映像を届ける解像度 HD 720p/30fps
HD 720p のスムーズな映像を撮影でき、独自技術RightLightTM 2 が明るさや色、彩度を自動で調整します。
天井の照明によって顔に影ができる時や、少し暗い部屋にいる時も顔がクリアに映るので、ビデオ会議での容易な意思疎通に役立ちます。
■最大3 メートルの広い集音範囲
内蔵のノイズリダクションマイクは最大3 メートルの範囲の声を拾うことができ、周囲の雑音を低減しながら、相手に自分の声をクリアに届けます。
■柔軟に設置できる
USB-A ケーブルは2m の?さです。
付属のユニバーサルクリップを用いて、PC 画面や棚などに固定して使用することができます。
「フィルム」から「デジタル」へ激変の時代、表現の可能性に挑戦し続けた写真家たちのイメージの軌跡。日本写真家協会創立70周年記念。
写真家はそのとき何を思って撮影したのか。その心はどこへたどり着くのか。心を揺り動かす写真家の写真とことばの数々をつなぎ合わせる。
ROSプログラムの基礎から応用(移動制御/画像処理/ロボットアーム制御)までを学ぼう!ROS2+Raspberry Pi4によりプログラミングの基礎を学び、さらに研究開発・教育用ロボット「Scamper2」を教材に、より実践的なロボットシステム構築を解説。
本書はAWSのデベロッパー向け公式ウェブマガジン「builders.flash」で連載されている記事から、エンジニアがIoTとAWSを楽しんで学べるものを選出してご紹介しています。自宅や職場で実際に試せるようなアプリケーションの作り方を、自分のペースで進められるハンズオンのような形で紹介しており、技術的な読み物としても楽しんでいただける内容となっています。書籍で紹介している手順を追っていくことで、IoT(Internet of Things)のアプリケーションを構築する方法や、必要となるクラウドのサービスを学べる内容となっており、各章で完結しているため、興味があるものだけを試すといった楽しみ方もできます。既に存在するようなデバイスやサービスを自分で作ってみることで、裏で起きていることを理解することができ、オリジナルの機能を持ったアプリケーションの開発にも進めることができるのではないでしょうか。ぜひ本書を読んで、楽しみながらAWSの使い方を学んでください。
荒木氏の名作写真163点と20年間の取材で紡がれた151の名言による天才アラーキーの「写真言集」保存版。