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カメラ の検索結果 新刊 順 約 2000 件中 981 から 1000 件目(100 頁中 50 頁目) RSS

  • Software Design (ソフトウェア デザイン) 2020年 11月号 [雑誌]
    • 技術評論社
    • ¥1342
    • 2020年10月17日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • (内容紹介)
    【第1特集】セキュアなIAMを実現するために覚えておきたいこと
    今さら聞けない認証・認可
    セキュアなIAMを実現するために覚えておきたいこと

    今やインフラの1つと呼べるほど私たちの生活に定着しているスマートフォンやコンピュータですが、その利用には常に脅威が付きまといます。ネットバンキングの不正出金やスマホ決済の脆弱性といったニュースが大きく取り上げられたことも記憶に新しいでしょう。
    安全なWebサービスやアプリケーションの提供には、不正アクセスの脅威からアカウントを守るための適切なユーザー管理が欠かせません。そのために必要なのが、誰であるかを実証する「認証」、その権限を持つかを実証する「認可」、識別のための「ID管理」です。
    本特集では、これらを統合したIAM(Identity and Access Management:アイデンティティとアクセスの管理)について解説します。


    【第2特集】プロダクトに使えるのか? あなたの疑問に答えます
    2時間でわかるFlutterモバイルアプリ開発

    Googleが開発したモバイルアプリケーションフレームワーク「Flutter」がじわじわと人気を集めています。ホットリロード、宣言型UIなど、効率的にアプリを開発できる機能が注目されています。その一方で、プロダクト開発に採用するには「プログラミング言語Dart の学習コストは?」「カメラやセンサーなどのネイティブ機能は使える?」「テストやデプロイはどうなる?」といった細かい点が気になるのではないでしょうか?
    そこで、いち早くFlutterに触れているエンジニアに、それらの疑問に答えてもらいましょう。モバイルアプリ開発の有力な候補になるのか、みなさんの目で見極めてください。


    (目次)
    ■特集
    【第1特集】今さら聞けない認証・認可
    第1章 アプリケーション開発を行う際に押さえておきたい認証・認可とは/栃沢 直樹
    第2章 認証・認可のしくみとフロー/渥美 淳一
    第3章 クラウド時代のID管理技術/宮川 晃一
    第4章 インターネット上で安全な認証・認可を実現するための取り組み/富士榮 尚寛

    【第2特集】2時間でわかるFlutterモバイルアプリ開発
    第1章 フレームワークの全体像と開発イメージを知る/上田 哲広
    第2章 クロスプラットフォームを活かして速く開発するための要点/へぶん
    第3章 iOSエンジニアから見たFlutter開発/Tamappe

    ■一般記事
    [短期連載]Linuxカーネルの最強トレースツール「eBPF」を体感/近藤 宇智朗

    ■特別付録
    あかり&ひさきステッカー

    ■連載
    ITエンジニア必須の最新用語解説/杉山 貴章
    Unveil it! 開ければわかる!/清水 洋治
    結城浩の再発見の発想法/結城 浩
    高校数学Tip of the Month/刀根 諒
    ちょうぜつエンジニアめもりーちゃん/田中ひさてる
    宮原徹のオープンソース放浪記/宮原 徹
    めそ子が聞く!!/クラスメソッド Shirota(作)、エクスデザイン ninnzinn(画)
    ひみつのLinux通信/くつなりょうすけ
    ディープラーニングではじめるソフトウェア高速化入門/二木 紀行
    DevOpsエンジニアのための節約・簡単・時短レシピ/星川 真麻
    ルータ実践活用「NextHop」/小澤 昌樹
    パズルで鍛えるアルゴリズム力/けんちょん(大槻 兼資)
    MySQLアーキテクチャの探究/梶山 隆輔
    Prometheusではじめるシステム監視入門/仲亀 拓馬
    Ansible問題解決マップ/齊藤 大
    作品で魅せるGoプログラミング/keke
    Visual Studio Code快適生活/職業「戸倉彩」
    Vimの細道/mattn
    月刊Fedoraジャーナル/三原 啓明
    Ubuntu Newsletter/あわしろいくや
    Monthly News from jus/法林 浩之
    Hack For Japan+Code for Japan〜あなたのスキルは社会に役立つ/青木 秀仁”第1特集認証や認可の違いがわかりますか? いまさら聞けない認証・認可 第2特集2時間でわかる Flutterモバイルアプリ開発”
  • AERA (アエラ) 2020年 10/26号 増大号【表紙:松下洸平】 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥430
    • 2020年10月17日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • ●松下洸平さんがAERAの表紙に登場!
    朝ドラ「スカーレット」の「八さん」でブレークし、その後は舞台やドラマに引っ張りだこ。
    3ページにわたるカラーグラビア&インタビューも含め、蜷川実花が撮影しました。

    コロナ後の恋愛模様を描く連続ドラマ「#リモラブ〜普通の恋は邪道〜」に出演中の俳優・松下洸平さんが登場!
    松下さんは2008年、自作の曲に合わせて絵を描きながら歌う「ペインティング・シンガーソングライター」として活動を始め、その後CDデビュー。
    ミュージカルや舞台、ドラマにも出演するようになり、19年放送の連続テレビ小説「スカーレット」で主人公の夫・八郎を演じブレークを果たしました。
    以後、舞台やドラマに引っ張りだこで、今年は映画「燃えよ剣」の公開も控えています。

    意外にも熱しやすい一面がある松下さん。あるミュージカルに出合い「あんな風に歌えたら気持ちいいだろうな」と思った途端、武道館でのライブを想像して音楽の道を志し、ミュージカルのオーディションに合格すると、今度は演技にのめり込む……。10年間の下積み生活は「数え切れない出会いに支えられた」と話し、くじけそうになったときは「助けてくれた先輩たちともう一度共演したい」という思いに引き留められたといいます。そんな松下さんは、役作りの方法もユニーク。さらなるブレーク必至の注目俳優へのインタビュー、必読です。

    ●「現代の肖像」ではゆりやんレトリィバァさんに密着
    創刊以来続く人物ノンフィクション「現代の肖像」には、芸人のゆりやんレトリィバァさんが登場。
    約1年前から取材を始め、その間にゆりやんさんは最高110キロあった体重を74キロに落とすなどダイエットに成功。
    新しい体で「新しいステージ」を目指す姿に密着しながら、ゆりやんレトリィバァをゆりやんレトリィバァたらしめているものを追いかけます。
    ことわざ好きでおしゃべりだった祖父との日々。中学時代にいじめの標的になったこと。
    芸人としてデビューすると先輩たちの楽屋を訪ね、居座った理由。
    小藪千豊さんの言葉とR-1。アメリカで活動したいという夢……。
    頑張りまくる姿に、読むだけで勇気がわきます。

    ●月1連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は5ページで掲載
    毎月1度の連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、今回がハービー・山口さんのラストレッスン。
    前回に続き5ページに拡大し、実際に写真を撮りながら「なんでもない場所を絵にする」テクニックを学びます。
    スタジオで、駐車場で、互いに写真を取り合いながら、山口さんが向井さんに最後に伝授したのは、「希望」と「リアル」、「状況」と「本質」の写し方。
    掲載した作品には、二人の関係性も写り込みました。

    ●巻頭特集は「人気企業の採用大学」
    就活生に人気の102の企業について、旧帝大や早慶上理、MARCH、日東駒専、関関同立など52大学からの就職者数を調査。不況のときほど強まるとされる、各社の「ターゲット大学」を浮かび上がらせました。三井不動産、資生堂、富士フイルム、トヨタ自動車、ヤフーと、業界も歴史もまったく異なる各社が採用していた「ターゲット大学」は……。掲載している大型の一覧表からは、商社、金融、電子機器では早慶が圧倒的、MARCHや関関同立は保険、情報通信に強く、日大と近大が建設、住宅、旅行、郵政に強い、といったことが読み取れます。コロナ禍で変わる就活の最前線も取材。IT企業が「一本釣り」したい超理系学生を探す際に使う「検索ワード」も掲載しています。

    ほかにも、
    ●学術会議の「行革」に動く菅政権のご飯論法
    ●トランプ大統領「コロナ克服」「マスクなし大集会」の集票力
    ●「次男家の次女」が前例を超えていく 佳子さまの言葉が凜々しい
    ●ドラマ「梨泰院クラス」の街並みを妄想トリップ!
    ●「っす言葉」は新敬語 余韻と軽さが使えるっす
    ●隈研吾インタビュー コロナ禍は都市への警告
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第41回 「文化と信仰への温度差」
    などの記事を掲載しています。
  • 一柳慧:弦楽四重奏曲集
    • フラックス弦楽四重奏団/トム・チウ/コンラード・ハリス/一柳慧/フラックス弦楽四重奏団
    • (株)カメラータトウキョウ
    • ¥3300
    • 2020年10月15日
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • プロカメラマン FILE2021
    • カラーズ
    • ボーンデジタル
    • ¥3199
    • 2020年10月13日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • AERA (アエラ) 2020年 10/19号【表紙:石田ゆり子】 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年10月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●石田ゆり子さんがAERAの表紙に初登場!
    カラーグラビア&インタビューも含め撮影は蜷川実花

    石田ゆり子さんがAERAの表紙に初めて登場します。公開中の映画「望み」で殺人事件に巻き込まれた息子を思う母親役を演じた石田さん。3ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、撮影中に抱いた共演者への思いを吐露し、「俳優」という仕事や日々心がけている「インプット」についても、率直に語っています。

    現在公開中の映画「望み」で殺人事件に巻き込まれた息子を思う母親役を演じた石田ゆり子さんを表紙に起用しました。石田さんがAERAの表紙を飾るのは、今回が初めて。シンプルなセットに立ってカメラを見つめる石田さんの意志の強さと透明感を、蜷川実花がとらえています。

    インタビューで石田さんが話したのは、この映画を撮影中に感じた「家族」。他人同士の俳優が集まって演じた家族であっても、日々、同じセットで同じ空気を吸っているうちに本当の家族のようになっていった、と石田さん。とりわけ、事件に巻き込まれて家族の前から姿を消した「息子」には、「不在の存在感」があった、と言います。俳優人生で心に残る大切な出会い、映画や芝居が持つ力、常に新しい切り口を持っていたいという思いなど、石田さんが語る事柄には一つ一つに「確かな感情」が宿っていました。

    ●巻頭特集は「コロナ禍の8050問題」
    巻頭特集は、家族というものの別の側面をとらえた「コロナ禍の8050問題」。ひきこもる中高年が61万人を超え、高齢の親が彼らを支える日常は、新型コロナウイルスの感染拡大で否応なく深刻な影響を受けています。失業激増で「社会復帰」はいよいよ困難になり、若い世代とその親世代が同時に失業してしまうなど、「8050予備軍」ともいうべき人々がどんどん増えているという実態もレポート。一方で、自宅から外に出るという高いハードルを越えなくても、オンラインでゆるくつながるという新たな選択肢が生まれたことや、外出自粛を余儀なくされたことで社会全体がひきこもりの「疑似体験」をしたことが、ひきこもる人々への見方や発想を変えることにつながるという一筋の光も見えてきました。

    ●嵐・大野智さんの作品展のレビューも掲載
    この号には、東京・六本木で開催中の嵐・大野智さんの作品展についての記事も掲載。この「FREESTYLE 2020 大野智 作品展」は大野さんにとって、約5年ぶり3度目となる作品展で、創作活動の集大成。制作のために倉庫を借り、一人そこにこもって作業に励んだという大野さんが、「一番思い入れのあるものを描きたい」と手がけたジャニー喜多川さんの肖像をはじめ、漢字やローマ字、コブラや宇宙人をちりばめた細密画、回転する「グリーンヘッド」など、主要な作品とそこに大野さんが込めた思いをたどりながら、展示をレビューしています。

    ほかにも、
    ●毒母の「息子支配」 苦しんでるのは娘だけじゃない
    ●ボルトン前大統領補佐官インタビュー「トランプにはもう投票しない」
    ●学術会議「任命拒否」 政府の狙いは異論封じと軍事研究
    ●殺人アリ「定着阻止」ギリギリの攻防
    ●「培養ステーキ」の実現に一番近いのは日清食品×東大の日本チーム
    ●河瀬直美×辻村深月 血のつながりより「一緒に暮らす」が家族を作る
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第40回 「反転攻勢への助走」
    などの記事を掲載しています。
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和 思いをつなぐレンズ
    • 柊 サナカ
    • 宝島社
    • ¥792
    • 2020年10月06日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(9)
  • 東京・谷中でクラシックカメラを専門に扱う今宮写真機店。三代目店主の今宮とアルバイトの来夏は、店に持ち込まれるカメラにまつわる謎を解きながら、少しずつ距離を縮めていく。からくり屋敷の隠し部屋から見つかったパノラマカメラ、投げ捨てられたゴミ袋に入っていた高級カメラ、海で釣り上げられた年代物の水中カメラ…カメラと人々の織り成す連作ミステリー、ついに完結!
  • AERA (アエラ) 2020年 10/12号【表紙:芦田愛菜】
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年10月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●芦田愛菜さんが花々に囲まれてAERAの表紙に登場!/撮影は蜷川実花
    「天才子役」と呼ばれた芦田愛菜さんが「本格俳優」に成長してAERAの表紙を飾ります。主演映画「星の子」の公開を控え、大森立嗣監督とも対談。撮影に臨む際にあることを提案したエピソードや、「互いに信じ合えた」という撮影現場での日々を振り返ります。

    10月5日発売のAERA 10月12日号は、まもなく公開される映画「星の子」に主演する芦田愛菜さんを表紙に起用しました。笑顔にはあどけなさも残る芦田さんですが、この日のために用意された青い花々とともにカメラの前に立つと、表情が一変。「子役の愛菜ちゃん」ではなく、大人への階段を上り始めた「俳優・芦田愛菜」のいまを蜷川実花が切り取りました。
    映画「星の子」の大森立嗣監督との対談も併せて掲載。対談の冒頭で芦田さんは、撮影前に自らある提案をしたときの思いを明かしています。大森監督が「すごくいい提案だと感じた」と応じると、二人の話題は作品のテーマでもある「信じるとは何か」に近づいていきます。「互いを信じている現場だった」と芦田さんが振り返る撮影中に、どんなやりとりや思いがあったのか。芦田さんの誠実な言葉が印象に残ります。

    ●カラーグラビアでは堂本光一さんのスピンオフ版「SHOCK」を3ページで掲載
    この号には堂本光一さんが半年かけて作り上げたという感染対策版スピンオフ舞台「SHOCK」の名シーンを集めたグラビアも掲載。
    この号のカラーグラビアには、今年2月、ライフワークである舞台「SHOCK」の帝国劇場公演中止を決断した堂本光一さんのスピンオフ版「SHOCK」が登場。
    感染対策を考慮しながら半年かけて作り上げたというスピンオフ版の名シーン、「SHOCK」を続けるための新たな演出について解説するとともに、
    いま、堂本さんが解釈する「ショー・マスト・ゴー・オン」についてレポートしています。

    ●巻頭特集は「ウォーキングは歩数より速さが効く」
    巻頭特集では「ウォーキング」に注目し、歩くことの効果を最大化するための「速歩き」や「姿勢」について、最新事情を取材しています。
    巻頭特集は「ウォーキングは歩数より速さが効く」。厚生労働省が「1日1万歩歩行」を推奨しているように、「歩こう」と思い立ったときに多くの人が目標にするのは「歩数」。しかし、最近の研究でたとえ1万歩を歩いたとしても、漫然と歩いていては「歩く」ことで得られる筋力や持久力アップ、減量といった効果が得られず、重視すべきは歩く「速さ」や「姿勢」、つまり「歩き方」であるということがわかってきました。特集では、筋力アップにも減量にも効く「歩き方」をイラストを使いながら詳細解説。一生モノの「歩き方」を手に入れるための方法や、効果を高めるためには「いつ歩くべきか」という問いへの答えもデータとともに掲載しています。

    ほかにも、
    ●NTTのドコモ買収で時計の針が戻ってしまう
    ●[原発事故]国の責任を認めた初の高裁判決の背景に「隠され続けた文書」
    ●コロナ禍の大量失職者が統計から消えた
    ●教師という仕事を「無理ゲー」にした「消毒」と「やりがい搾取」
    ●大島優子×石井裕也 映画「生きちゃった」を語る
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第39回 「七つの鐘と新たな歩み」
    などの記事を掲載しています。
  • 【輸入盤】メッセンジャー〜モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番、シルヴェストロフ:使者、他 エレーヌ・グリモー、カメラータ・ザルツブルク(デジ
    • ピアノ作品集
    • Dg
    • ¥3036
    • 2020年10月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • モーツァルトと現代作曲家、
    かつてあった世界と現代を「使者」がつなぐ魅力的なアルバム

    エレーヌ・グリモーがモーツァルトとウクライナの現代作曲家ヴァレンティン・シルヴェストロフ[1937-]を並べた魅力的な最新アルバムを、ザルツブルクで録音しました。グリモーは、ポスト・モダン派とも新古典派ともいわれているシルヴェストロフの音楽に長い間情熱を傾けてきました。
    「アルヴォ・ペルトのように、シルヴェストロフの音楽は和声的で、弱さとは無縁、自らの正義で啓発し、飾らない力強さがあります。」とエレーヌは語っています。なぜこれほどエレーヌが関心を寄せているのか、それは作曲家自身の次の言葉が示唆しています。「私は新しい音楽を書いているのではありません。私の音楽はすでにある音楽への答えやこだまなのです。」

    このアルバムの選曲に際して、グリモーは全体の演出に合うモーツァルトの音楽を慎重に選びました。モーツァルトの有名な未完のニ短調幻想曲から、27曲あるピアノ協奏曲の中で最もよく知られた1曲(そして2曲のみの短調のうちの1曲)に切れ目なく入ります。ハ短調幻想曲はここでは「モーツァルトの終わり」であり、新しい始まりでもあります。シルヴェストロフの『使者』はモーツァルトを思わせるテーマで始まり、使者のように、現在とかつてあった世界とをつなぎます。憂鬱と希望、悲しみと豊かさがモーツァルトとシルヴェストロフ双方の作品から感じられます。『使者』はシルヴェストロフの最もよく演奏される作品の一つであり、亡くなった妻のラリッサ・ボンダレンコに捧げられています。ここではエピローグとしての役を果たしている『2つのディアローグとあとがき』は、シューベルトやワーグナーへの道を示しています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    モーツァルト:
    1. 幻想曲 ニ短調 K.397
    2. ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
    3. 幻想曲 ハ短調 K.475

    シルヴェストロフ:
    4. 使者(ピアノと弦楽のための)
    5. 2つのディアローグとあとがき(I. Wedding Waltz/II. Postlude/III. Morning Serenade)
    6. 使者(ピアノ・ソロのための)

     エレーヌ・グリモー(ピアノ)
     カメラータ・ザルツブルク(2,4,5)

     録音時期:2020年1月22-27日
     録音場所:ザルツブルク大学講堂
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
     デジパック限定盤


    Disc1
    1 : Fantasia No. 3 in D Minor, K. 397
    2 : I. Allegro (Cadenza Beethoven)
    3 : II. Romance
    4 : III. Rondo. Allegro assai (Cadenza Beethoven)
    5 : Fantasia No. 4 in C Minor, K. 475
    6 : The Messenger (For Piano and Strings)
    7 : I. Wedding Waltz
    8 : II. Postlude
    9 : III. Morning Serenade
    10 : The Messenger (For Piano Solo)
    Powered by HMV
  • そんなふう
    • 川内倫子
    • ナナロク社
    • ¥2530
    • 2020年10月01日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(13)
  • 写真家・川内倫子、出産と育児の記録。
  • The Nude vol.6
    • 日本カメラ社
    • ¥2035
    • 2020年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 浅川マキの世界 10枚組・自選作品集
    • 浅川マキ
    • ユニバーサルミュージック
    • ¥20952
    • 2020年09月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 2010年1月に急逝した浅川マキの自選作品集。1970年のデビュー作『浅川マキの世界』から88年の『Nothing at all to lose』まで、選りすぐりの盤をピックアップ。アンダーグラウンドで唯一無二な彼女の世界観を堪能できる。
  • シングル・コレクション
    • 浅川マキ
    • ユニバーサルミュージック
    • ¥2381
    • 2020年09月30日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)

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