超人気カメラマン養成所の代表が伝授!受講生の9割が成功!圧倒的な実績と高い再現性。カメラの性能向上のおかげで、テクニック・センス不要。年齢・性別・有名無名も関係なし。自分の大好きなことがお金になる。「副業」の選択肢として、稼ぐカメラマンになるノウハウ全公開。
【裏表紙撮影・モデル】
向井康二 (Snow Man)
【連載第四回】「巨匠と撮る白熱レッスン」
アサヒカメラ最終号の特集は「構図は名作に学べ!」
篠山紀信・森山大道らが語る94年の歴史と思い出も。
Snow Man向井康二さんも挑戦!
第2特集は写真家に学ぶ「セルフポートレート=自撮りの極意」
「構図について教えてほしい」
読者からそう要望が届くたびに、頭を悩ませていました。
カメラが進化し、誰でも写真を撮れるようになったいま、「いい写真」を撮るために構図が重要な要素のひとつであるとみなさんが考えるのは当然です。
が、写真家の方々と話をするたびに、語学学習で「多聴多読」が推奨されるのと同じように、写真も、たくさんいい作品を見て、たくさん撮ることこそが、遠回りに見えても上達の近道だと感じさせられてもいました。
では、どうすれば、アサヒカメラらしい構図特集が組めるのか?アカデミックな裏付けのある内容を、これまでとは異なる角度から取り上げたい、とずっと考えていました。
美術大学の入試で構図力が試される以上、絵画には何かしら言語化されたセオリーがあるはずです。名画から構図の基本を学び、写真に応用できないか?そんな相談を、ベストセラー『絵を見る技術』の著者、美術史研究科の秋田麻早子さんに持ちかけて生まれたのが、7月号の特集「構図は名作に学べ!」です。
フィンセント・ファン・ゴッホ、ヨハネス・フェルメール、レオナルド・ダ・ヴィンチ、レンブラント・ファン・レインらの名画と、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ロベール・ドアノー、木村伊兵衛、林忠彦、須田一正、星野道夫といった写真家の名作を重ね合わせながら、フォーカルポイント、視線誘導、バランス、配色、比例と配置、という5つのポイントで 、名写真たる所以を解説する贅沢な内容に、知的好奇心が刺激されるはず。
いい写真を撮るには、見る目を養うことが非常に大切です。写真・カメラ好きだけでなく、名画好きにも非常に役立つ史上初の試み、存分にお楽しみください。
第2特集は、写真家に教わるセルフポートレート、つまり「自撮り」
大橋愛さん、浅田政志さん、平間至さんが、それぞれの視点から、奥深いセルフポートレートの極意を明かしてくれました。撮影に出かけるのが難しいときは、自分を被写体に、人を撮るテクニックを学びながら、セットアップの面白さや、自意識との戦いを楽しんでみませんか。
第4回を迎えるSnow Manの向井康二さんと第一線の写真家による実戦形式の連載も、
外出自粛下で、自宅でもできるセルフポートレートのレッスンを実施しました。
自分の写真は少ないという向井さんが、ハービー・山口さんに教わった5つの要素を生かして、自撮りに挑戦。
「見る人の想像力をかきたてる」ために向井さんが撮った写真とは?読めば、自分でも撮ってみたくなること間違いなしの12ページ。その一枚が、アサヒカメラ最初で最後の裏表紙も飾っています。
さらに、ピンホールカメラや湿板写真で「写真の原点を楽しむ」企画や、
梅雨時に機材をカビ・クモリから守る方法など、必読の企画が盛りだくさん。
「第5回岩合光昭さんが審査する アサヒカメラ ネコ写真コンテスト」の審査結果も発表します。
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すでに報じられている通り、「アサヒカメラ」は、この2020年7月号をもって休刊いたします。
1926(大正15)年4月の創刊以来、日本の写真文化とその土壌を未来へ繋ぎたいとの思い、そして、カメラそのものが持つ魅力と撮影の楽しさとを多くの方に伝えたいとの思いから、力を尽くしてまいりましたが、通巻1125号となる今号をもって、残念ながら歴史を閉じることとなりました。
最終号にあたり、ゆかりの深い方々に、本誌にまつわる思い出の写真と言葉を寄せていただきました。赤城耕一さん、荒木経惟さん、石内 都さん、岩合光昭さん、大西みつぐさん、北井一夫さん、椎名 誠さん、篠山紀信さん、鈴木理策さん、土田ヒロミさん、中村征夫さん、英 伸三さん、ハービー・山口さん、水越 武さん、宮嶋康彦さん、森山大道さんの16人が明かすエピソードに、歴史を感じられると思います。名物連載「ニューフェース診断室」を振り返る特集とともにご覧ください。
なお、大変心苦しいのですが、アサヒカメラ写真コンテストも、今号掲載発表分をもって終了させていただきます。ご応募くださっていたみなさまに、年度途中でこのようなご報告をしなくてはならないことを、心よりお詫び申し上げます。次号以降発表分としてお送りいただいた作品は、順次返却させていただきます。詳細は本誌でご確認ください。
94年間、「アサヒカメラ」を愛してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
人類は他の生物より、知能が高く、そのために文明を築き、成功することができた、と思われている。果たしてそうだろうか。生物の繁栄と知能の高さは直結しているのか?なぜ知性だけでなく、意識が進化したのか?脳の大きいネアンデルタール人が滅んだのはなぜか?人気の古生物学者が、人類史最大のミステリーに挑む!
DIME5月号の特別付録は、
ミニマルサイズの超便利グッズ、
「5インチ電子メモパッド付き計算機」。
外出先や仕事中に、ちょっとした計算が必要になったり、
メモをとる必要が生じたりすることは多いはず。
そんな時に重宝するのが、小さいけど便利なこの付録。
折りたたみ式の手帳型ガジェットで、片側に12桁表示の電卓、
片側に約5インチの専用ペン付き電子メモパッドを搭載。
サイズは、シャツの胸ポケットに収まるコンパクトサイズで
軽いのが特徴。落ち着いたブラウンカラーのボディーは、
マットな質感で、見た目もお洒落。
ジャケットやパンツのポケットに入れるのもよし、
エプロンのポケットに入れておくのもよし、
バッグにしのばせておくのもよし、
デスクやクルマの収納に入れておくのもよし、
いくつあっても便利なアイテムであること間違いなし。
ミニマルなライフスタイルを好む人も、そうでない人も
ぜひこの便利なアイテムを活用してみてほしい!
■大特集は「タイパを上げる!ミニマルライフ&ギア100」
ミニマルなライフスタイルを実践する人たちのアイデアや工夫を
紹介しながら、暮らしのタイパを上げていくヒントを解説します。
さらに、そんな暮らしを送るための最新グッズをジャンル別に紹介。
シンプルで、軽くて、省機能のアイテムを選ぶことで、どれくらい、
効率が上がるのか、ぜひ参考にしてください。
◆特別付録
ポケットからサッと取り出して使える!
電子メモパッド付き計算機は超便利なミニマルギア!
◆DIME SPECIAL 1
四角大輔、アブラサス南和繁社長、精神科医Tomy、
人気インフルエンサーたちが実践する
超時短&効率化のミニマル思考術を大公開!
仕事のパフォーマンス、暮らしの満足度、メンタルの充実度が劇的に
アップするヒントを徹底解説!!
タイパを上げる!ミニマルライフ入門
◆DIME SPECIAL 2
シンプルなデザイン、軽くて使いやすいサイズ感、ムダのない機能、
理想のミニマルライフを実現するコスパ最強アイテム大集合!
PC、ガジェット、家電、バッグ、ビジネス小物
春の新生活ベストバイ64
◆DIME SPECIAL 3
都心と新横浜、神奈川県央を結ぶ「相鉄・東急新横浜線」、
うめきたエリア再開発に伴う新しい大阪駅、
全国初の全線新設LRT「芳賀・宇都宮LRT」など、開業ラッシュの2023年、
通勤・出張はこう変わる!
鉄道新路線&新駅<2023>徹底解剖!
◆LIFE HACKS
セキュリティーカメラ、スマートロック、テレビドアホン、
今すぐ導入できる高性能セキュリティーグッズを徹底検証!
ここまでできる!最新防犯家電のスゴ技
◆HEALTH HACKS
「不治の病」がなくなる日
◆TREND WATCHING
・モチベが継続!個性派ジムで始める春のトレーニング
・味、香り、色、具材、「ない」をウリにした商品が売れる理由
■OTHER CONTENTS
・ヒャダインの温故知新アナリティクス
・小山薫堂のscenes
・宇賀なつみ 素顔のままで
・データウオッチング
・キーワードで読み解く社会学 Buzz Word
・DIME LOUNGE STORE
・客がホイホイやって来る飲食店作りの秘訣100ヶ条
・BOOK of month
・連載/ショートカット仕事術
・連載/沢しおんTOKYO2040
・連載/カーツさとうの酒と肴と男とサウナ
・連載/池森秀一の蕎麦ログ
・連載/#教えて かなえ先生
・CAR of the DIME ホンダ『シビック』VS トヨタ『プリウス』
※電子版には付録は同梱されません。
“まなざしの芸術”-写真は、何をどのように表現してきたのか。古今東西の力作・快作を集めた“紙の上の美術館”へご案内。その魅力と本質を縦横無尽に語り尽くす、本格的写真入門。
第2次世界大戦中、ドイツ軍によってポーランドの町ルージに設置されていたユダヤ人隔離居住区(ゲットー)。そのなかの捕虜の一人で写真家のメンデル・グロスマンは、ユダヤ人の受けた迫害を後世に伝えようと、危険を冒して秘かに写真を撮り続けていた。これらの写真は、グロスマンの意図したとおり残酷な歴史の真実を写し出す一方で、悲惨な状況にありながらも、心の自由を失っていない人間の美しさがありありととらえられている。
フリーカメラマンとして写真を撮り始めてから10年余り。人から人へ旅するカメラを愛してやまない写真家・渡部さとるがカメラや写真にまつわる自身の日々を書きためた、ちょっと微笑ましいコラム24選+書き下ろし1編。未発表作品を含む、モノクロ作品40点も必見。
私たちは毎日さまざまな写真を見て楽しみ、また、そこから多くの情報を受け取っている。写真を見るということは、写真を読むということでもある。わが国最初の本格的な報道写真家であり、アートディレクターでもあった著者が、写真の正しい読みかたは、文字の読みかたと同様、不可欠の知識であるとの主張のもとに執筆したユニークな写真論。
大自然への畏れと感謝を通じて真摯に神に向き合う人々の「祈り」の姿を求めて、世界の“巡礼の回廊”を撮り続けたライフワーク30年間の集大成。
「勝負は負けた時から始まる」「もし、自分が突然、死を迎えた時、納得して死ねるか?」「開発に最も大切なもの。それは自由です」etc.失敗・挫折・四面楚歌・孤独…。2005年12月に放送を終了した『プロジェクトX』のプロデューサーが厳選した、名もなき男たちの「珠玉の名言」。挑戦者たちに不可能という言葉はない。
90年リリースの2ndアルバム。ヒット・シングル「恋とマシンガン」を含め、軽妙洒脱な世界が繰り広げられる。オリジナル盤に未収録の「ラブ・アンド・ドリームふたたび」など、3曲を追加。
“プロの技術”をコンパクトな「撮影レシピ」にまとめました。「レンズの焦点距離」「絞り」「シャッター速度」「ホワイトバランス」から「ISO感度」「ストロボワーク」まで。レシピ通りにカメラを設定するだけで、あなたの写真は見違えるように変わります。さらに露出やデジタルならではの知識もわかりやすく解説。素人写真から脱皮するための理論とコツがマスターできます。
練達のプロ写真家たちが活躍する「ナショナルジオグラフィック」誌がおくる、デジタルカメラ・ガイドの決定版。デジタル写真の基礎知識から高度な撮影テクニックまで、プロ写真家たちの撮影ノウハウを満載した1冊。
ときに過激に、ときに慈愛に満ちて、またときにスキャンダラスに、時代と都市と女を切り撮ってきた天才写真家・アラーキー。’70年代半ば「実戦写真教室」と題して日本各地を駆け巡り、アマチュアカメラマンに撮影術を伝授した天才の旅。それは彼自身の「写真へのセンチメンタルな旅」でもあった。軽妙洒脱、自由奔放な“童貞”作、ファン待望のフォト・エッセイ集を初文庫化。