本書は脱力写真家・藤田一咲の大好評「写真の時間」シリーズ第10作。テーマは脱力写真家にぴったりの「海」。春のほのぼの海、楽しい夏の海、秋の寂しい海、暗い冬の海をゆるゆる、まったりと撮影した海写真満載。コバルトブルーの海に白い波、思わず足を入れたくなるようなひたひたと波の打ち寄せる浜辺、高い波が防波堤に砕け散る力強い海、鉛色の空の下の暗く冷たい海など、さまざまな海の表情を楽しみ、和み、癒され、元気を分けてもらいましょう!ついでに脱力式・海の撮り方も、お楽しみください。
電車はどう動かすの?潜水艦は?熱気球は?大はジャンボジェットから小は胃カメラまで、さらには馬、車いす、アシモと31種類の「乗り物」の運転をその道のプロに取材。「運転」の仕組みから操縦の実際、心得まで、わかりやすく解き明かす。新鮮な驚きと知的好奇心に満ちたリポート。ようこそ!大人の体験学習へ。
ハーフサイズのカメラの楽しさをいつかまとまりのあるかたちに定着してみたいと考えていた。1960年代の日本製のハーフサイズカメラは見て楽しく、触れて楽しく、撮って面白い。外国製のカメラにも可愛らしいスタイルと独特の機構をもったカメラがある。35ミリフルサイズと違うスタイルと機構、そしてのびのびした雰囲気を少しでも皆様に味わっていただきたいと思ったのである。
「ナショナルジオグラフィック」誌がおくる、風景写真の撮影ガイドの決定版。事前の情報収集から撮影現場での注意点まで、見る人の心を揺さぶる風景写真を撮るコツを、「ナショナルジオグラフィック」誌で活躍するプロ写真家ロバート・カプートがわかりやすく解説する。
「日本人はオリジナリティーに乏しい」という言葉をよく耳にする。果たして本当なのだろうか?明治以降の科学技術の歴史をひもといてみると、日本人による発明・発見が、生活のいたるところに活かされ、現代社会を支える技術として受け継がれていることがわかる。日本人にオリジナリティーがないのではなく、日本人による多くの画期的な成果を正当に評価せず、歴史に埋もれさせてきたのもまた、日本人だったのではないか。「飛行機の父」「日本のエジソン」「東洋のマルコーニ」「ミスター・トルネード」「胃カメラの父」…。世界に誇れる16人の業績とその歩みを、信頼できる資料をもとに紹介する。
パリに暮らして三十年、フランス料理とワインを愛好する著者ならではの好奇心で積み重ねた歴史と文化の街にあってこその心躍る紅茶体験。
手軽に美しい写真が撮影できるデジタルカメラだが、すべて自動機能にお任せではツマラナイ。プロ並みの美しい作品を作り出すには、デジタル特有の撮影・画像補正技術をマスターする必要がある。本書は、デジタル画像を扱うために、押さえておきたい基礎と使用頻度が高いテクニックに絞って、とことん丁寧に解説。初心者からハイエンドユーザーまで満足できるデジタル画像処理入門の決定版。
SILKYPIXを徹底的に使い倒す。デジタル一眼レフをもっと楽しもう。
35mmフィルムと同じサイズのセンサーを搭載したD700。その圧倒的な高画質をフルに引き出すための「とっておき設定術」を満載。RAW現象を楽しむための「Capture NX2」入門講座付き。
"PSP""ならではの、「撮るだけじゃない」楽しいカメラが登場!
■大画面で、撮る
130万画素のカメラで、静止画(JPEG)・動画(Motion JPEG)を撮影。
動画:間欠撮影・コマ撮り撮影、静止画: タイマー撮影・番犬撮影・フレーム撮影に対応。マイクも内蔵しており、音声も合わせて収録できます。
■大画面で、見る
大画面は、ビューアーとしても大活躍。ユーザーインタビューでも、「非常にキレイ」「インパクトがある」と好反応。
■大画面で、遊ぶ
"PSP"+「ちょっとショット」だけで>撮った静止画/動画を誰でも簡単に「おもしろ」動画・静止画を作成可能!予め収録されたテンプレートでの手軽な「おもしろ編集」に加え、豊富なバリエーションのエフェクトを用意。アイデア次第で様々な作りこみが可能です。主な編集スペックは以下の通りです。
フレーム数:47種類以上 例)グリーティング、ラブラブ、変装、etc…
動画テンプレート:10種類 例)衝撃告白映像、戦場、マンボ動画、etc…
スタンプ数:103種類以上 例)額縁、炎、汗、電球、etc /
エフェクト:74種類 例)モザイク、セロファン、波、etc
フォント:11種類 /ふきだし数:5種類 / BGM:46種類 /効果音:36種類 /ワイプ:5種類 /フェード:4種類
マウスの操作や、キーボードでの文字入力など、基本操作からしっかり解説。インターネットやメール、音楽、写真をパソコンで楽しむ方法が満載。最新のSP3にアップグレードする方法もわかる。
25歳でミュージシャンをやめ、写真を始めた青年はほどなく世界から注目を集め、国内の写真賞も次々と獲得する。ただ、自己の欲求に忠実な姿勢は、その後もずっと変わらない。気鋭の写真家が放つ、心やさしく挑発的なメッセージ。