名機・銘機・迷機がずらり500あまり、勢ぞろい。さらに、写真一般に関する項目も300収録。「二流の機能のくせに、価格だけは一流のカメラとは?」「こんな前近代的カメラで、ちゃんと写るのか?」「高校の写真部とは、最も有害な写真結社か?」など、すべてのカメラ中毒者におくるシニカルで“猛毒”を含んだ写真百科。
近、現代日本の文豪たちのこころの原風景はレンズを通してみるとある時は木枯の中に佇みまたある時は野分に遭遇しながらも悩み、語らい、創作意欲のとどまることはなかった…写真家の視点でとらえた温故知新の文学紀行。
メカニズムの進化によって、写真表現は豊かになった。しかし、カメラは機能がすべてではないことも事実である。デザインと質感、作動感触、あるいはブランドイメージによって、撮影者の創造意識を高める魅惑のカメラを紹介。カメラ遍歴二〇年のプロによる、実践写真論。カメラにこだわれば見えてくる、写真とメカニズムの奇妙な関係。
狂気に包まれたバクダッドでの4週間を撮影した写真を公開。
本書で紹介する手作りカメラは、そのほとんどが壊れたカメラから外した部品と市販のフィルムホルダーや各種の廃品などを、簡単な工具を使って組み合わせたものです。日曜大工レベルの技術でも、しかもお金をかけないでも、「世界に一つ」のカメラを作って撮影して楽しむことができるのです。みなさんも手作りカメラの世界を覗いてみてください。そして自由な発想で、ぜひ自分だけのカメラを製作してみてください。
百聞は一見に如かず-写真展を開く前に、写真集を出す前に、そして写真に生きることを決めようとするときに、本書を読み、この著者に会うことをお勧めする。透徹したまなざしはあなたの作品に何を見いだすか!?“私が願っていることは、規範に組み込まれ、流されようとするあなたがあなたの望むあなたになることである”写真家のための比類なき福音書。
20世紀後半に私たちの暮らしを大きく進歩させ、人類の歴史を塗り替えた様々なプロジェクトをテーマに、成功への軌跡、人間ドラマを描く。
写真家とはいったい何者なのか。東松照明、森山大道、中平卓馬、荒木経惟、篠山紀信など戦後を代表する写真家14人に取材し、写真というメディアの特性に迫るノンフィクション。社会が大きく揺れた60年代と写真表現との関わり、時代と共にあった写真家たちの壮絶な生き方を描き出す、戦後写真史を知るための必読書。
今、われわれはなぜライカを手にしなければならないのか。ライカとともに、自らの心のなかに深く遠く旅立つ者のために、40年にわたるライカとの生活の総決算として田中長徳が書き下ろした、ライカと生きるためのガイドブック。
どうすればカメラを使いこなせる?平凡な写真から抜け出すには?巷で言われている「常識」にとらわれていると、思い通りの写真はなかなか撮れないもの。レンズや露出など、カメラのしくみからデジカメ時代に必要な画像処理の知識、そして撮影における構図や目線の誘導まで、カメラと写真の「真実」をすべて教えます。
「日本一活気ある会社」は何をやっているか-どんな会社でも活用できる“儲けの方程式”。
本書では、Shadeを使った建築パースを制作する場合の実践的なテクニックを豊富な図版を元に紹介しています。Shade7に搭載された「パストレーシング」や「CALLISTO」はもちろん、いっそう強化されたラジオシティを使った作図方法などについても詳しく解説していますので、優れた最新機能をマスターすることができます。「表面材質の設定方法」「建築物がきれいに見えるアングル」「リアルなライティングの設定方法」など、具体的なシチュエーションごとに解説していますので、リアルで美しい建築パースを制作するのに必ずお役に立つでしょう。本書を読めばアナタもShade建築デザイナーになれます。
「サラリーマン経験」と「ちょっぴりの勇気」だけで、わたくし、50歳にして創業社長になりました。低価格メガネチェーン「オンデーズ」を立ち上げた、中年脱サラ起業家モリベ氏の痛快起業術。
北海道・宗谷岬から沖縄・那覇まで、約3300キロを149日間で歩いた文洋さんの旅。
Shadeでパースを描いてみたい初心者のために、Shadeの基礎から具体的なオブジェクトの描き方までていねいに解説しました。現場で活躍するプロが作ったリアルな外観と内観の制作過程を生きたテクニックをまじえてステップバイステップで解説する、仕事にすぐに使えるガイドブック。
インターネットの活用、ファイル/フォルダの設定、ネットワーク/無線LANの構築、セキュリティ/ウイルス対策など最新版のWindowsを徹底的に使いこなす!SP2の新機能もくわしく解説。
好きな番組を自動で予約するテレビ録画、録ったDVDビデオの作り方、デジカメ画像の美しい印刷方法、レコードを音楽CDにするノウハウ…、バイオを完全活用する“ワザ”が満載。
写真をめぐる言葉と、言葉をめぐる写真。これからの写真について考える人のための20の手がかり。インタビュー&論文・エッセイ。