アメリカ神話を創造した写真。アメリカ近・現代史における激動期の目撃者ブレディ、スティーグリッツ、ハイン、エヴァンズ、撮った写真を解読し、写真が社会・文化に演じた役割、写真と歴史が補完しあう関係をアメリカ研究の泰斗が解き明かす画期的な名著。
中国四千年の歴史上、最大の発見!!秦始皇帝の遺産である地下軍団の全貌。驚天動地の古代ロマン。さまざまなアングルから撮った豊富な写真で明らかにする。八千体を超える兵馬俑の様相にいまレンズの目が…。
F5登場であらためて輝くニコンF4。激戦の35ミリ一眼レフ市場の勇士たちを検証する。
国立近代美術館の「現代写真家15人展」に選ばれるなど、カメラマンとしてその作品が高く評価され活躍していた著者は、ある日思いたって淡路島で時給700円の瓦職人に転身した。屋根の上にある瓦を地べたへ、新しい建築素材に。斬新なアイディアで淡路の地場産業に貢献、自らカワラマンと称して日本各地の現場をとびまわりながら、さらに炭焼きへの転身をめざしている。
運動会、入学式…子どもの行事を中心にらくらく撮影のコツをアドバイス。失敗しやすいポイントなど、ビデオ撮影の基本を100余点の図版でわかりやすく解説します。
撮影に笑いは禁物だった?坂本龍馬を写したのはだれ?空飛ぶ新橋芸者の不思議なトリック…文明開化ニッポンの写真はユカイとナゾがいっぱい。新発見、初公開の資料から古写真探偵がおもしろ写真の謎を解く。
150年の歴史において写真は人体をどのように表現してきたのか。医学や人類学の調査資料として、パフォーマンスの記録として、ファッションの媒体として、夢や幻想の世界の窓として、そして、欲望の対象として、人体の写真は私たちの興味をかきたて魅了し悩ませている。本書は、発売と同時に世界中で評判となったThames&Hudson社刊「THE BODY」の日本語版であり、現在もっとも挑発的な写真集である。
「フィルムもいらず、撮ったその場で楽しめる。そのうえ自分で編集もできる」-デジタルカメラの基本知識から電子アルバム、ホームページの作り方まで、「デジカメ」活用テクニックを完全紹介。
メーカーから広告をもらっているカメラ雑誌では、タブーとなっているカメラの本当の性能、機能、デザイン、使いやすさコストパフォーマンスなどについて、20年の写真家生活を通して得た知識と経験をもとに、110機種を田中長徳が責任をもって徹底診断。ミシュランのガイドブックにならったマーク付。
美しいデザイン、ユニークな発想の設計、単純な操作など、クラシックカメラの魅力をたっぷりと紹介。遊び心を大切にして、より自由で実用的なカメラ選びを提案します。