敗戦ニッポンを撮った裏話と写真。血のメーデー事件、ボツになったスマイル・マッカーサー、初のヌード、パンパン、ストリップなどの撮影秘話を写真と文でつづる、一つの戦後史。
フルカラーの豊富な実例で設定効果がすぐわかる!知りたいことがすぐに探せる操作別リファレンスガイド。3DCGクリエータのバイブル。
ジャーナリスト志望の青年が、冷戦崩壊後もなお続く民族・部族・宗教対立による紛争地に足を踏み入れ、現地の人びとと共に考え、怒り、そして悲しみ、熱く自らの人間形成の旅を語る。
働く者の分類は長いことホワイトカラーとブルーカラーの2つだけだった。「カラー」とは「襟」のことだが、技術開発に情熱を注ぐモノ作りの主役を指す言葉がなかった。そこで山根一真が創案したのが「メタルカラー」だった。20世紀は「新金属器文明」と呼べる。よって彼らを「金属色に輝く襟を持つ人々」としたのである。本書は、著者のライフワークとして1000人を目指し進めている、メタルカラーたちのモノ作りの迫真の実録証言集である。
写真からシールがつくれるの?写真をプレゼントするときのアイデアは?動いている電車や車を撮るには?など、写真を楽しむためのテクニックがいっぱい!カメラの腕をみがいて、いい写真をたくさん撮ろう。
留学したニューヨークで写真と出会い、ベトナム、アフリカなど世界をかける吉田ルイ子の歩みと、現実をあざやかに表現する写真の力と魅力を伝える。未知の仕事にあこがれるあなたへ。
タバコ規制の実現に大きな役割を果たしたジャーナリストが、豊富な資料を織り込みつつ、不正と虚偽にまみれた企業活動の実態を赤裸々にあばく衝撃のルポルタージュ。
本書は、パリの路上で、そして東京で、足と目と頭をフルに動かして書き上げられた、斬新なアジェ論、写真論、都市論である。
星野道夫の死…。自然が内包するリズムはいつも人間を悲しくさせる。まず私たちが失ったものを考えた。森の危険、星の意味、潮の流れ、風の匂い、血の味、夜の闇。星野道夫の仕事を考える。彼の写真を見て、文章を読む。狩猟民の姿勢そのままの彼からわけてもらう。私たちはまだ彼の死を理解していない。
オモシロくて、なつかしい!手づくりカメラの入門ガイド。ピンホールカメラは、“レンズのない”不思議なカメラ。カメラ作りから現像・ヤキツケまで、すべて自分でやってみよう。
銀塩写真は、銀塩写真の発明から150年余、銀塩感光材料工業の発足以来100年余、カラー写真の工業化より60年という長い歴史をもつ。感光材料は、感光性ハロゲン化銀の微粒子を用いた単一の基本構成を保ちながら今日なお改良され続けている。その多様性は、主としてハロゲン化銀結晶と機能性有機化合物とがもつ多様性に由来し、多様性を存分に利用することによって銀塩写真は、技術的に飽和することなく発達し続けてきた。本書は最近の進歩を含めて、これら多様な技術要素とそれらの相互作用を明らかにする。日本写真学会創立70周年記念事業による改訂版。
プロ御用達3DグラフィックスライブラリRenderWare1.4付属!MS-DOS/Windows 3.1/Windows 95/Windows NT上で、実際にRenderWareを使いながら学べる画期的な3Dグラフィックスプログラミングの入門書、ついに登場。