京都の紅葉ガイド決定版。紅葉スポットを地域ごとにコースを立てて紹介。地図も掲載していますので、紅葉巡りには必携の一冊です。また、古都の紅葉をカメラに収めたい、という方のために、撮影データならびに簡単なアドバイスも付しました。さあ、カメラを持って紅葉の京都へでかけてみませんか。
嵯峨天皇が離宮を営み、定家が百人一首を編んだ嵯峨野。現在も多くの人々を魅了し続けている。嵯峨野の寺社、旧跡を紹介しながら撮影ガイドも併記した、嵯峨野ガイドの決定版。
50年以上にわたる金日成・正日親子による独裁政権によって、北朝鮮は世界でも類例のない特異な国家になってしまった。そのような中でも人民は生きんがために、したたかに生きている。本書には北朝鮮の普通の人々の喜怒哀楽が描かれている。
近、現代日本の文豪たちのこころの原風景はレンズを通してみるとある時は木枯の中に佇みまたある時は野分に遭遇しながらも悩み、語らい、創作意欲のとどまることはなかった…写真家の視点でとらえた温故知新の文学紀行。
敗戦後の廃墟の中からいち早く日本のモノ作りの力を世界に向けて証明してみせたのが「カメラ」であった。戦後間もなく技術者としてカメラ会社に入社した著者が、ミノルタをはじめニコンやキヤノンなどの設計・製造の現場で活躍する人びとの姿を描きつつ、日本カメラの発展の軌跡を追いかける。カメラ技術者たちの究極の目標は「ライカ」だった。知恵と技能の限りを尽くして高度な精密機械の完成をめざすカメラ各社。ところがその針路は、ある時期を境にライカから一眼レフへと一斉に変更される。そして家電製品のようなエレクトロニクスを搭載したカメラが世界市場を席巻していくことになる。戦後50年のあいだに日本カメラは何を生み出し、何を失っていったのか。日本のモノ作りの世界の神髄が描き出されていく。
新鮮に、美味しそうに、かっこよく撮る。これぞ「畑の写真術」。
デジタルカメラの爆発的普及により、若い世代の女性が気軽にセルフポートレートやヌードを楽しみ始めた。本書はその流れを先取りした写真家5人が、気軽に撮れるデジカメの良さを活かして撮影したガーリーテイスト写真集です。
カメラ愛好家が元気なこれだけの理由。カメラで知的好奇心を刺激する。ファインダーを通して「新しい視点」を見つける。被写体から「感動」を受け取る。ベストショットを「射止める」集中力。表現者となって社会と接点をもち続ける。イメージ力を鍛えて「幸せ体質」をつくる。カメラで人とのつながりが広がる…etc。シャッターを押すたびに、血管年齢に差がつく。
もう家を買ってしまった人は、家のローンは「家の収入」で返済しよう。これから家が買いたい人は、楽々「10年返済計画」が立てられます。不動産業界を知りつくした著者が夢の「自由になるお金づくり」を初公開。
いま、芭蕉が新しい!まんがで学び、カメラで遊ぶ。あわせて読んで旅を味わうおとなの「細道」子どもの「ほそ道」。