2006年にデビュー4年目を迎えた彼女の5thシングル。阿久悠/杉本眞人を作詞/作曲に迎え、80年代の歌謡曲を彷彿とさせる作品を生み出している。同じ作家陣による楽曲もカップリングしている。
魚、鶏、野菜などといっしょに“せんべい”を入れるという八戸特有の“せんべい汁”を全国にアピールするべく制作された、コミック・ソング系応援歌。歌っているには青森放送のラジオ番組『うっちゃんみかちゃんの県南おもしろ事件簿』のDJを中心とした三人組。
パチスロ機「北斗の拳」の後継機種「北斗の拳SE(スペシャル・エディション)」のオリジナル・サウンドトラック盤。メイン・テーマ「愛をとりもどせ!!」ほか、TOM★CATの歌うテーマ曲「Tough Boy」も収録する。
ピアノの調べが優しい。ストリングスが美しい。旅をテーマに書き下ろした音楽歴35周年記念曲で、JR西日本のCMキャンペーン・ソング。鬼束ちひろが歌った(2)、阿久悠が詞を書いた(3)、山口百恵に提供した名曲(4)も収録され、まさに“旅ベスト”的な一枚だ。
人気アニメ『プリンセス・プリンセス』を実写ドラマ化。本盤は、そのキャラクター・ソング・シリーズ第3弾で、オリジナル・ソング2曲とそのカラオケ・ヴァージョンを収録。
2005年にスウェーデンの音楽シーンに登場し、ヒットを放った謎のメキシコ人のフル・アルバム。1stアルバムの楽曲や「Go!Go!カリート」のリミックスなどを収録。キャッチーでダンサブルな、お得意のパーティ・チューンが満載だ。
人気TVアニメのエンディング・テーマ曲。シリーズではおなじみの五條真由美に、“フラッピ&チョッピーズ”が加わった軽快なダンス・ナンバーだ。作曲はオープニング曲も手がけている小杉保夫。
元祖アキバ系アイドル、桃井はるこの2006年12月発表のシングル。“萌えスピリット”あふれる応援ロック・ナンバーで、彼女自身の半生をモチーフにしたDVDドラマ『はるこ☆UP DATE』のエンディング曲にもなっている。
34年ぶりに復活したライオン丸。オリジナル『怪傑ライオン丸』は時代劇だったが、今回の『ライオン丸G』は近未来の歌舞伎町が舞台のSF。というわけで主題歌(1)は同じだがアレンジがジャングルと化し、名曲(2)はロックになったがイメージは変わっていない。
懐かしい名場面も思わず甦ること必至の、人気刑事ドラマ『西部警察』のレア音源を集めたベスト盤。おなじみのテーマ曲をはじめ、ボスこと石原裕次郎が歌う主題歌のTVサイズも楽しめる。
80年代のキャッチーを象徴するバブルガム・ブラザーズのヒット曲を、2000年代の2大スターがデュエット・コラボ。混沌と猥雑が入り混じりはじけた原曲のイメージが彼らの個性によって膨れ上がり、最強ナンバーへと進化。当時を知らない人にこそ盛り上がってほしい。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!