99年5月発表の通算7枚目のシングル。HΛLによる作詞・曲で、タイトルどおりのポジティヴで爽やかなサウンドに仕上がっている。ANA「'99パラダイス沖縄」のキャンペーン・ソングに起用された。
静岡県出身の演歌歌手のサード・シングル。小説『冬のひまわり』と同タイトルで、小説の作者である五木寛之が作詞を担当している。ソフトなルックス同様、ポップスにも似合いそうな優しく伸びやかなヴォーカルが魅力的。ファドっぽい間奏も新鮮だ。
76年デビューのベテラン歌手、角川博の2008年第1弾シングル。前作に続いて女心を歌った、正当派で重厚な演歌に仕上がっている。もともと美空ひばりのモノマネでも知られていて、憎いまでに歌が巧み。いろいろな意味でツボをはずしていない。
畑健二郎原作のテレビ東京系アニメ『ハヤテのごとく!』のキャラクターCDシリーズ。各キャラクターの個性を活かしたオリジナル曲のほか、ショート・ドラマも収録されている。
畑健二郎原作のテレビ東京系アニメ『ハヤテのごとく!』のキャラクターCDシリーズ。各キャラクターの個性を活かしたオリジナル曲のほか、ショート・ドラマも収録されている。
69〜70年にかけて大ヒットした「黒ネコのタンゴ」を本人がパロディでカヴァー、テレビ東京系アニメ『ケロロ軍曹』のエンディング曲になった。哀愁漂うヴァイオリンとお疲れの様子のケロ猫にクスッとさせられる。「ポポイ・ザ・ケロンマン」は『ケロロ軍曹』の声優陣による「ラジオ体操」?のパロディ。
13歳のすずーだを中心に地元・愛媛県のライヴ・ハウスで活動する4人組のデビュー曲。ほかのメンバーは作詞・コーラス担当のすずーだの母めぐーだほか三人。悩んでいる時に肩をそっと抱きすくめられるような温かさに満ちた歌声だ。ジャケットのイラストも可愛くて癒される。
2008年2月発表のシングルは、EXILEの「ただ…逢いたくて」を手がけた清木場俊介&春川仁志コンビによる珠玉のバラード。ソロ転身後は独自の道を貫いてきた彼だが、本作では幅広いリスナーを惹きつける歌声を披露している。
人間性を剥き出しにした“清木場・節”を少し抑え、楽曲の魅力を伝えることに心を砕いたメロディアス・バラード。あまりにも純粋な愛のカタチを綴った歌詞も、広い層にアピールするはず。カップリングにはEXILE時代の名曲「羽1/2」の貴重なライヴ音源を収録。
NHK『のど自慢』の平成18年度グランドチャンピオンを獲得した盲目のアーティスト、清水博正のデビュー・シングル。当時高校生という年齢や性別を超越した色気、純粋さと情緒豊かな歌唱力を持ち備えた彼の魅力が、最大限に引き出されている。
原作コミックの連載スタート29周年を記念したCDボックス。主題歌や挿入歌はもちろんのこと、キャラクター・ソングやインスト曲までを収録。ファンにはたまらないアイテムだ。
NHK『みんなのうた』の2008年2〜3月の注目曲を収録したシングル。28歳のシンガー・ソングライター、暮部拓哉による作品で、春に咲く花々をモチーフにした愛の歌が力強い歌声で披露されている。
KAT-TUNの6thシングルは、タイトでエッジの効いたハード・ロック・チューン。メンバーの亀梨和也主演のドラマ『1ポンドの福音』の主題歌で、ドラマティックでスリリングな仕上がりがたまらない。