くぼたまことのコミックを原作としたTVアニメ『天体戦士サンレッド』のエンディング・テーマ。“歌う料理人”として活躍する森野熊八が、タンゴのリズムに乗せて、楽しい“お料理ソング”を披露する。
花鳥風月4作シリーズの3作目となるシングルで、マンドリンとバンジョーの音色がアクセントになっているサウンドによる「十三夜」。谷村のヒット曲「昴」の影のように思えてくるスケール感をもった「マカリイ」。ともに谷村節と感じさせる情感が横溢。
多くの名曲で日本人の心を揺り動かしてきた谷村新司さんが、小説集『昴』で小説家デビュー。大切に選んだ言葉の一つ一つが胸に沁みてくる7つの物語についてお話を伺いました。
テレビ東京アニメ『ライブオン CARDLIVER翔』の主題歌とエンディング曲を収録したシングル。高音ヴォイスが光る今最も勢いのあるアニソン・ロッカーの高取ヒデアキの歌う「ライブオン!」。キング・オブ・アニメ&特撮ソングこと串田アキラの歌うハッピー&ラテンな「ライブチェンジしよう!」が最高。
“井の頭公園の歌姫”とも称されるあさみちゆきの両A面シングル。「鮨屋で…」は、幼い頃に父と別れた娘の心情を淡々と綴った人情歌。「情島物語」は、朗々とした一曲となっている。
PSPゲーム用シングルのこちらは961プロ・イメージ・ソング版。ハードなロック・テイストの表題曲、疾走する歌謡系ハウスのカップリング曲は、共に背伸びした感じで歌詞も挑発的。逆にクリスマスを意識したR&Bナンバーにはアイドルの愛らしさが滲んでいる。
自らナレーションも担当しているNHKテレビ小説『だんだん』主題歌でもあるシングル。山下達郎お得意の華麗なコーラスがフィーチャー、ロッカ・バラード(12/8拍子)のリズムにのって、どこかオールディーズっぽい雰囲気を持ったミディアム・ポップ・ナンバー。
日本海の荒れる海原を思わせるようなダイナミックなイントロから始まる叙情演歌で、テーマは未練を断ちきる女のひとり旅。水田の歌唱は、タメを利かせながらも淡々と歌っている。そこには一から出直そうとする女の静かな決意が示されているようだ。
人気のCD2枚にDVD1枚をセットにした豪華3枚組の特装盤。入門編にぴったりなアイテムでもあるが、新たに解説・歌詞・対訳が付いているため、コアなファンにも見逃せない仕様となっている。
エイベックス20周年記念プロジェクト、ravexの第1弾リリースとなるシングル。DJ OZMAをフィーチャーしたパーティ・チューンで、敏腕ダンス・ミュージック・プロデューサー3人による渾身の仕上がりとなっている。
サブちゃんを思わせる大きなスケールの演歌と思ったら、徳島の“剣山”に男の人生を重ねた曲の作曲はなんと北島三郎(原譲二)だった。「剣山」は若々しくストレートに、内に秘めた思いを歌う「瀬戸内海」は陽性の声で気持ちよく歌い上げている。
テレビ・アニメ『みなみけ おかえり』の主題歌を収録したシングル。同作品の主演を務める三人の声優によるユニット“みなみけ3姉妹”がヴォーカルを担当した。数多くのアニメ・ソングを手掛ける大久保薫の、どこまでもポップでキャッチーなメロディ&アレンジに心弾む。
約1年半ぶりとなる久々のセカンド・シングル。卒業シーズンに向けた“旅立ちの歌”というべきミディアム・バラードで、ポジティヴな内容の歌詞を、彼女は伸びやかな声でパワフルに歌っている。カップリング2曲も含め、爽やかな歌声が魅力の人だ。
テレビ・アニメ『みなみけ おかえり』のエンディング・テーマで、佐藤利奈、井上麻里奈、茅原実里の三人が歌っている。アッパーなビートに乗せて三人が溌剌とした歌声を代わる代わる聴かせ、ポジティヴな言葉の歌詞もビシッと決まった元気系ポップ・チューンだ。
「ぶらり途中下車の旅」第4弾シングル「春・花」編。 2009年2月公開映画『旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ』主題歌を収録した両A面シングル!
多くの名曲で日本人の心を揺り動かしてきた谷村新司さんが、小説集『昴』で小説家デビュー。大切に選んだ言葉の一つ一つが胸に沁みてくる7つの物語についてお話を伺いました。