武田鉄矢、及び海援隊が担当した映画『ドラえもん』の主題歌コンピレーション。『ぼくドラえもん』の“ドラデミー大賞”主題歌賞映画に選ばれた「少年期」、映画では西田敏行が歌っていた「時の旅人」、深野義和による70年代フォーク詩情あふれた「天までとどけ」など、映画『ドラえもん』シリーズの中でも屈指の名曲揃い。
6年ぶりに活動を再開した安全地帯の、復活第2弾シングル。大バラード「オレンジ」に加え、彼らの代表曲「恋の予感」のヴォーカルとリズム・セクションを再録音&リアレンジした“2010ヴァージョン”が聴ける。
玩具の「爆丸(ばくがん)」をもとにした、世界中でヒットしているTVアニメの第2弾オープニング・テーマを収録したシングル。前作同様、サイキックラバーが歌うパワフルで元気なナンバーとなっている。
科学を楽しく学ぶTV番組『すイエんサー』(NHK教育)のなかの人気コーナー『科学アニメマリー&ガリー』の第2弾主題歌シングル。コーナーから単独番組となり、新キャラクターも加わりよりポップになった楽曲を聴かせてくれる。
沖縄県伊是名(いぜな)島出身の自作自演歌手によるメジャー・デビュー・シングル。「先生」は反抗期に迷惑をかけたのに温かく見守ってくれた教師への感謝の気持ちを飾らない言葉で歌った、胸がジンと熱くなる佳曲。他に三線を取り入れた「青春の旅立ち」や擬似ライヴ仕立ての「夏が来た!」、尾崎豊のカヴァー「シェリー」を収録。
旧作が軒並みCD化および再発されている岩崎宏美。97年ビクター最後のオリジナル作もオリジナルに5曲プラスして再発された。吉田美奈子、角松敏生、南佳孝、佐藤竹善、塩谷哲、広瀬香美らをプロデューサー、アレンジャー、コンポーザーに迎えて作られた、ゴージャスな一枚。セルフ・ライナーノーツあり。
99年に発表されたセルフ・カヴァー集に、ボーナス・トラック「おねむはだあれ」などを加えた作品。 哀愁漂う楽曲を、透明感のある柔らかい歌声で切々と歌い上げている。 特にライヴ・ヴァージョンの「春おぼろ」は、ギター1本のシンプルな演奏で、歌声の美しさをさらに際立たせている。
“酒場もの”の楽曲で統一した2ndシングル。デビュー曲「人恋酒場」に引き続き、作詞を仁井谷俊也、作曲を中村典正が担当。彼の持ち味であるハツラツとした歌声が、リスナーの心に心地よい安心感と活力を注いでくれる。
フジテレビ系『クイズ!ヘキサゴンII』発ユニットの、デビュー曲「ヤンバルクイナが飛んだ」に続く2010年5月26日リリースの2ndシングル。那覇市観光大使(サーターアンダギー大使)にも任命され話題の3人が、息のあった歌唱を披露している。
1966年に「女のためいき」でデビューし、2010年6月でデビュー45周年に突入する森進一。その長きにわたる活躍を祝した記念アイテムといえる、通算116枚目のシングル。実力派プロデューサーを迎えた、円熟の境地に達してなお入魂の一作だ。
人気特撮シリーズ『天装戦隊ゴセイジャー』の関連曲を収めたミニ・アルバム第2弾。おなじみのオープニング/エンディング曲のほか、劇中歌やカラオケも楽しめる。戦隊ファンやキッズなら大満足の内容。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
2002年7月にシングル「そして春へ」でデビューを果たした、66歳の伝説の弾き語り師、新田晃也のシングル。有線放送でリクエストが殺到したナンバーで、大切な人への思いを美しいメロディに乗せたラヴ・ソングだ。
“山梨県からスターを育てる会”出身の実力派歌手、泉昇太によるシングル。今回は演歌専門番組『演歌百撰』プロデュースによるテレビ・タイアップ・ナンバーとなった。ここでは独特の甘いヴォーカルで、女性の切ない思いをリアルに綴った点が聴きどころだ。
“アニソン界の大王”ささきいさおのデビュー50周年記念シングル。阿久悠が97年に出版した新書『書き下ろし歌謡曲』収録の詞「風の会話」に、鈴木キサブローが作曲。羽田健太郎の教え子・山下康介が編曲を手がけた、最強の布陣による楽曲だ。