地元・福島を中心に東北地方で注目を集める演歌界の女性シンガー・ソングライター、紅晴美の第3弾シングル。覚えやすいキャッチーなメロディに、“好きなのさ”というストレートな歌詞を乗せた“おノロケ・ソング”となっている。
CD2枚とDVDがセットになったスペシャル盤。タイトル曲は宇崎竜童&阿木燿子コンビによる書き下ろしで、水谷のソロはもちろん、宇崎とのデュエット・ヴァージョンも収録。さらに、2010年5月に開催されたライヴの音源も収録した贅沢な内容だ。
ヒット曲「マザー〜おかん〜」に続くシングル。タイトルの“ポゴシッポ”は韓国語で“逢いたいよ”の意味で、ひとり異国の地で生きる女性の想いを歌っている。内山田洋とクールファイブの元ヴォーカルでも知られる彼の落ち着いた声が、その世界観を温かく包み込み、センチメンタルに彩っている。
“子供たちのために沖縄の音楽家たちが一生懸命作った新しいうた”をコンセプトにした番組からのCD化企画第6弾。沖縄の音楽シーンで活躍する面々が集い、楽しく口ずさめる珠玉のナンバーを届けてくれる。
2010年7月発表のシングル。愛知県の全小学校の子供たちから集めた、“おもいやり”の言葉を基に作った心温まる楽曲だ。日本青年会議所(JCI)が展開する“OMOIYARI運動”の公式テーマソング。
メロディだけ聴くと、その温かさから“しあわせ演歌”のような雰囲気もあるけれど、歌詞に描かれているのは、愛する人へのやりきれない想い、せつない女心。コブシ回しも軽快に大きく歌い上げる「片恋しぐれ」は、これぞ鏡演歌の真骨頂。ギターの音色が悲しく響く、哀愁たっぷりの「北へ流れて」で見せる男の色香も胸を打つ。
2010年7月発表のシングル。「安らぎの酒場」は、作詞は麻こよみ、作曲は叶弦大、編曲は前田俊明による男の哀愁を唄うカラオケ・ファン向きの歌謡曲。大人の哀愁漂うナンバーに仕上がっている。
広島平和記念公園に建つ少女の像のモデルとなった佐々木禎子。彼女の甥でヴォーカリストの佐々木祐滋による世界平和への祈りが込められたシングル。父から叔母の闘病の様子を聞いて作られた楽曲で、痛切に胸を打つバラードに仕上がっている。
ポニー・キャニオンからリリースされたアニメ・ソングを集めた本作は、オリジナル歌手による歌唱曲を収録したDISC 1と、それらのカラオケを収録したDISC 2の2枚組。聴いてよし、歌ってよしの嬉しいコンピレーションだ。
発表会や学芸会で活躍する音源を集めたシリーズの「ふしぎの国のアリス」編。映画もヒットし不滅の人気を誇る『不思議の国のアリス』をミュージカル風にアレンジ。歌とセリフ、ダンスで構成された作品となっている。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
青森放送RABラジオのパーソナリティと地元ミュージシャンのユニット、トリオ★ザ★ポンチョスのシングル。話題のB級ご当地グルメの祭典“B-1グランプリ”の公式ソング&テーマ・ソングに起用された。地方の時代、地方活性化のエネルギー満載、ローカル色で元気いっぱいソング。
テレビ東京系アニメ『極上!! めちゃモテ委員長』のエンディング・テーマを収録したシングル。人気キャラクター、北神未海(CV:小川真奈)が歌うポップ・ナンバーで、カップリングには「モテレッチソング」の第2弾ヴァージョンを収録。
ベテラン演歌歌手のシングルは、津軽半島の岬に悲しい恋の未練を断ち切る旅に出た女性の切ない思いを綴った旅情演歌。「花言葉」はムード歌謡のテイストを含んだ楽曲で、艶っぽい歌声とむせび泣くサックスの響きが絶妙に絡み合い、妖艶な雰囲気を醸し出している。