ご存じ、山下達郎、大貫妙子、伊藤銀次らが在籍していた名グループ、シュガー・ベイブが75年に発表した唯一無二の歴史的名盤の待望のCD化。以前のCD化の際とはボーナス・トラックも3曲入れ替わり、9曲に増えているのが嬉しい! ファン必携の一品。★
3ピース・ガールズ・バンドのサード・シングルは、キャッチーなメロディで、すぐに口ずさめるハッピー・チューン。女の子らしいユニークな視点で書かれた歌詞は、作詞作曲したメンバーのぴーちゃん(大倉沙斗子)いわく80%実話。コーラスも甘酸っぱいです。
人気アニメ作品の継続版新シリーズの主題歌シングル。好評の「オトメロディー」のインパクトをさらに強化した新主題歌と、
まいめろでぃーずの元気がはみ出ている新エンディングが収録されている。
<収録内容>
1. コイ□クル
2. ハレ★ソラ
3. コイ□クル(オリジナルカラオケ)
4. ハレ★ソラ(オリジナルカラオケ)
ネットを中心に話題となっていた秋田発のローカル・ヒーロー、超神ネイガーの主題歌シングルが、あの水木一郎ヴォーカルで登場。郷土愛あふれる民間人による、ご当地ものを採り入れた独特の熱い世界観が堪らない。
アルバムに先駆け発売となるシングルは、キラキラまぶしいフレッシュな5人の魅力にちょっぴり大人の雰囲気が加わった3曲入り。ファンにはおなじみの櫻井翔のラップ詞も絶好調、(3)のスカ調ナンバーも堂に入っていて、ミュージシャンとしても著しい成長を見せている。
関ジャニ∞(エイト)の4枚目のシングル。「∞SAKAおばちゃんROCK」は面白おかしく、そして愛を込めて大阪のおばちゃんを歌ったキャッチーなロック・ナンバー。カップリングは1stフル・アルバムからのカット曲が収録。
CFが目に焼きつき過ぎて、コマーシャルというよりほとんど彼らのPV状態。ところがシングルとして1曲通して聴くと、サビ以外はほぼループという、アイドル歌謡としては破格の展開。驚いた人も多いのでは。カップリング曲は普通のスローR&Bです。
新しいゲーム・ソフト『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』が発売になり、アニメもリニューアル。それによって替わった主題歌がこれ。明るさと希望にあふれたメロディと歌詞に、ケルト風なアレンジを加えたりしていてなかなか。
関ジャニ∞の6thシングルは、彼らの男っぽさを引き出したノリの良いファンク風のナンバー。カップリングの「愛に向かって」は、軽快なビートが心地良いポップ・ロックで、愛を信じるポジティヴな色合いだ。
キャッチーなサビ・フレーズ、鮮やかな転調とオープンなメロディ、アップ・ビートなラップも加えて文字どおり盛りだくさんなタイトル曲。かけ合いのコーラス・ワークもすっかり慣れたふうで、役者やタレントとしてではなく、ミュージシャンとしても著しい成長を見せている。
通算7作目となるシングルは、ロック色の強かった前2作から一転、ライヴでのダンス・パフォーマンスが想像できるダンサブル・チューン。メンバーそれぞれの個性も際立った、ファンにはたまらない仕上がりだ。
全3種となる【初回限定盤】にはM1「DON’T U EVER STOP」に加え、6人のメンバーのソロ楽曲(M2、M3)と、ソロ楽曲のオリジナル・カラオケの計5トラックを収録。メンバーそれぞれのパーソナリティが際立つファン待望のスペシャル企画。
明石家さんまとBEGINが共作した関西テレビ『さんまのまんま』のエンディング曲。関西弁の歌詞と比嘉栄昇の伸びる優しい歌声による「笑顔のまんま」。2曲目ではアホナスターズ(間寛平、村上ジョージ、タカアンドトシ、雨上がり決死隊、明石家さんまら)が順に歌っていく。
広島東洋カープの球団創立60周年と新球場初年度を記念して、91年の優勝時にリリースされた応援歌「それ行けカープ(若き鯉たち)」のオリジナル版が復刻。「勝て勝てカープ」や「ヴィクトリー・カープ」など、広島カープの応援歌6曲を収録している。
2009年7月8日リリースの約1年ぶりとなる4枚目のシングル。デビュー作の「ミソスープ」以来、2枚目となるスウェーデン発表作で、今回は日本と同時リリースとなる。カップリングには「はなむけ」を収録。
80年代初頭にTV放映され、後のロボット・アニメに強い影響を与えた作品の“総音楽集”。すぎやまこういちを筆頭とした音楽スタッフの仕事を尊重し、過去に単独リリースされたサントラ盤の構成や曲順を残したアーカイヴ的な作りとなっているのが特徴。愛情と情報量があふれるブックレットは圧巻。
フジテレビの人気アナウンサー高島彩と中野美奈子によるユニットの第2弾シングル。フジテレビ系の情報バラエティ『アナ★バン!』の企画から生まれた一曲だ。槇原敬之をプロデューサーに迎え、アラサー女性の心情を繊細な詞とメロディで表現した。
ジャニーズのなかでも苦労人集団の関ジャニ∞(ファンは“エイト”と呼ぶ)の10枚目のシングルは、関ジャニ∞らしいコミカルで元気のよさを盛り込んだロックンロール調のノリのいい曲。通常盤の「Brilliant Blue」と「cinematic」はこれまでとタイプの違う曲で初回限定盤2種類には未収録なので、これもおさえよう!
さまざまなシーンを想像させるシングル。薬の包み紙で折られた千羽鶴に語りかける思いを歌う「INORI」。憎しみを抱くほど厳しく育ててくれた母へ感謝する娘の心情を歌う「五月の空」。周囲の人の思いの底にある優しさに気づき、素直に感謝する心持ちにほろっとくる歌。
デビュー15年目となる2010年リリースのシングル。同年6月5日より公開の映画『孤高のメス』イメージ・ソングに抜擢されたタイトル・ソング「待ち合わせ」は、映画の世界観を反映して“人が人を思う心”をテーマにしたバラードだ。