テレビ東京系アニメ『ケロロ軍曹』のオープニング・テーマ曲を収録したシングル。俳優・財津一郎と“ゆうこりん”こと小倉優子という、歳の差50歳デュエットによるコミカルなナンバーに仕上がっている。
2007年5月発表のシングル。80年のアルバムに収録されていた「まあるいいのち」の新録ヴァージョンは、住友生命のCMで松嶋菜々子と子供たちが口ずんさんでいたナンバーだ。時代を超えて愛される珠玉の名曲といえる。
TVドラマから登場した東山紀之・森田剛・須賀健太による期間限定ユニットのシングル。ベタなラテンのリズムに懐かしさを覚えるノリノリなメロディ。ヒガシのりりしくも堂々たるリード・ヴォーカルに、思わず身体が踊りだす。カラオケで盛り上がりたい。
ファンのリクエストによって選ばれた上位16曲で構成した、カラオケ・ディスクも含む2枚組のベスト・アルバム。あらためて認知度の高い作品の多さに驚くとともに、テレビ・ドラマか映画のヒロインでも演じているような、歌と一体化した世界に惹きこまれる。
毎年2月の上旬になるとあちこちで流れる、今やスタンダード・ナンバーのセルフ・カヴァー。“2008”とあるが、いまどきのクラブっぽいアレンジではなくむしろ50〜60年代ポップス風の懐かしいアレンジで、“2007”なんてフィル・スペクター風。オリジナルも収録!
20枚目のシングルは前作に続く両A面仕様。「HEART STATION」は、彼女の独創的なヴォーカルが際立つ仕上がり。「Stay Gold」は、花王「アジエンス」CMソングとして人気を博しているナンバーだ。
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ジャニーズJr.時代からジャニー喜多川にその実力を評価され、現在はNEWSとしての活動も平行して行なうデュオのサード・シングル。ソウルフルかつ優しい二人の声が、絶妙なハーモニーを生み出していく。アコギやオルガンを基調としたオーガニックなサウンドも魅力的だ。
5年弱の活動で、14点ものアルバムをリリースしたスピード感、それに合わせてメンバーが急成長していくさまをも、そのままパックした解散30周年記念のアルバム・セット。LP時に封入されていたポスターのミニチュアや、『キャンディ・レーベル』のジャケット、通称“パン持ちベスト”[3]での、SQ4チャンネル→SA-CDマルチ・チャンネル化など、徹底した“再現”へのこだわりは枚挙にいとまがない。その一方で、ファン・クラブによる「3つのキャンディー」をはじめ、レア音源やカラオケなどをボーナス収録する“提供”へのこだわりも嬉しい。スタッフにはミュージック・ファイル・シリーズの高島幹雄が参加しており、ブックレットの内容・資料性にも迫力がある。“70年代”という時代の空気をも追体験できる仕上げが、楽曲中心のベスト盤とはまったく異なる重みを生んだ。
30代を中心に時代を超えて人気のアニメ・ソングをコレクトしたコンピレーション・シリーズ第2弾アルバム。カラオケで30代が歌う人気のナンバーを中心に選曲され、すべてがオリジナル音源で収録されている。
TBS系アニメ『マクロスF(フロンティア)』から生まれた企画シングル。ヒロイン、ランカ・リーとS.M.S.の操舵士ボビー・マルゴによるデュエット・ソングで、サントラには未収録のレア音源となっている。
美少女アイドル系ゲーム『THE IDOLM@STER MASTER』の、それぞれのキャラに焦点を当てた企画シリーズ。第4弾では荻原雪歩と四条貴音をフィーチャーし、キャラクター・ソングやトークを満載する。
35枚目のシングルは、“早稲田アカデミー”CM曲でありフジテレビ系『東京Vシュラン2』のEDテーマ。青春時代の迷いや葛藤を抱える人たちの背中を押す応援曲に仕上がっている。「CHANCE!」はラテン調のラブ・ソング。“大和魂”や“関ヶ原”などが出てくる遊び心のある歌詞に注目。
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