歌唱力とダンスのスキルで選ばれた高校生やスーパー・キッズらで構成される大所帯ユニットのシングル。「おしりかじり虫」を手がけたプロデューサーによる企画で、2008年4〜5月のNHK『みんなのうた』で放送され人気を博した。
か細いイメージがあった口笛だったが、今作からは人の生命力を感じた。人の息に音色がついたものだからか。楽しい曲は楽しく、切ない曲は切なく。ダイレクトに感情が伝わるので、自然に聴き手の心に染み渡る。森林にいるような、ナチュラルなサウンドも安らぐ。
俳優としてもおなじみ伊武雅刀の歌手活動25周年を記念した2枚組。ソロ・アルバム『Mon-Jah』収録曲のほか、スネークマンショー時代の楽曲やゲスト参加曲、カヒミ・カリィとのデュエット曲まで、現存する音源を集大成させた貴重盤。
主題歌シングルがチャートの上位を記録した戦隊シリーズのエンディング・テーマを収録したCDブック。内容的に進化を続けるシリーズ作品で、サウンドもリアレンジされ7〜9体目の炎神の歌が収められている。
大人顔負けの歌唱力を持つ10歳の演歌少女、さくらまやのデビュー・シングル。離れ離れに暮らす家族を歌った「ねんころ子守唄」や「大漁まつり」を収録。コブシの効いたはきはきとした歌声で魅了する。
テレビ朝日系アニメの主題歌2曲を収録。オープニング・テーマ(松原剛志・歌)は、三味線、尺八、鼓など和楽器を使い、超リズミックに突っ走る股旅ポップス。エンディング・テーマ(押谷沙樹・歌)は、どこか懐かしい琴の響きを活かしたスロー・バラード。
約6ヵ月ぶりとなるシングルは、シングルとしては自身初となる本格的なラヴ・バラード。恋人たちの季節をさらにドラマティックに演出する、悲しさと切なさ、そして希望が描かれている。
ズバリ食がテーマの音楽集。まず、どんな歌詞なんだろ? と想像力を掻き立てる曲名群が目を引く。全国の名物が並んだ(22)が単純ながら面白い。童謡と唱歌の丁度中間くらいで、ゆるいほのぼの感に癒される。お腹いっぱいになった時の、あの幸福感が詰まった一枚。
PSP用ソフト『THE IDOLM@STER SP』のキャラクター・ソング集。第3弾となる本作では、今井麻美が声優を務める如月千早、沼倉愛美が声優を務める我那覇響の2人をフィーチャー。新録曲やトークなどが楽しめる。
人気アイドル・プロデュース・ゲームの、CDシリーズ最後となる第6弾アルバム。水瀬伊織(CV:釘宮理恵)と星井美希(CV:長谷川明子)にフォーカスを当て、新曲や新録音された楽曲、トークなどを収録している。
ニンテンドーDS用恋愛ゲーム『ラブプラス』の世界を盛り上げた楽曲を集めたミニ・サントラ集。メイン・キャラを演じた声優3人組によるキュートなオープニング曲「永遠ダイアリー」のほか、それぞれのテーマBGMを収録する。
タイトル曲は、自身のヒット曲「博多川」の続編となる哀愁歌。カップリングはマイナーなメロディが心の琴線に触れる楽曲。どちらも聴きごたえ&歌いごたえのある、実力派の冠にふさわしいナンバーだ。
ニンテンドーDS用ゲーム『イナズマイレブン2』とテレビ東京系アニメ『イナズマイレブン』のWタイアップ主題歌。T-PistonzとKMCがコラボし、コミカルでパワフルな楽曲を完成させた。ゲーム版のオープニング曲をカップリング。
英語詞のクリスマス・ソングを集めたベスト盤。クリステル・チアリ、戸田ダリオらが「ウィンター・ワンダー・ランド」「ひいらぎかざろう」などクリスマスの定番曲を英語で歌う。お遊戯会などにも最適な作品だ。
DS専用ゲーム・ソフト『アイドルマスター ディアリースターズ』第3弾は “どんなことにもへこたれない、とつげき豆タンク!”の愛ちゃん(CV:戸松遥)の登場だ。アイドルらしい危うくて幼いヴォーカル、その魅力が十分に味わえるアップ・チューン全開の中、なんと「ALIVE」では壮大なバラードを聴かせてくれる。