5人の子供をかかえ、深夜トラックの運転手をしながら歌う50歳、パパ荒川のデビュー・シングル。そこそこに成長した子供たちに寄せる眼差しは限りなく優しい。同じ父親として“人を裏切らない誠実さと、愛を貫いて生きてゆくこと”と歌える彼が眩しい。
台湾の人気ユニットF4のジェリー・イェンによる2ndアルバム。前作から5年ぶりとなる本作は、ゆっくりと時間をかけて曲を選んでレコーディングされた充実の一枚。甘く繊細な歌声をたっぷりと堪能できる。
CD14枚とDVD2枚からなる松本伊代のBOXセット。オリジナル・アルバム12枚とライヴ盤1枚を紙ジャケ仕様&デジタル・リマスタリングで、さらにレア音源が満載のボーナスCDもプラスされた豪華アイテムだ。
2009年8月26日リリースの小金沢昇司のシングル。2003年に発表された「ありがとう…感謝」の新ヴァージョンのほか、ウエディング・ヴァージョンやアコースティック・ヴァージョンなども収録。
TBS系アニメ『PandoraHearts』のサントラ第2弾。アニメ、映画、CMなどさまざまな分野で楽曲提供やサウンド・プロデュースを手がける梶浦由記が楽曲を担当。ゴシックな世界を盛り上げる、ストーリー後半の音楽を中心に収録。
レーベルの枠を超えた邦楽ベストの決定版“ゴールデン☆ベスト”シリーズ。79年に結成された早坂あきよと小西直子によるユニット、BIBIのベスト盤。松本隆による作詞のデビュー曲「スカイ・ピクニック」ほかを収録。
“俺とお前”の世界に味付けをし、“現代をこう生きたい”というメッセージが込められたデビュー35周年記念シングル第2弾。つらい時代だからこそ笑顔でいたい、という山本譲二ワールド全開の心にしみ入る人生讃歌だ。
2009年11月リリースの第11作『ザ・サークル』の先行シングル。CMソングとしても使用されている表題曲とそのカラオケが入って500円ポッキリ。楽曲はアーシーでポップで、ただ非常にシンプルで、やや地味な印象もあるが、歴代ヒット曲と同じく、耳馴染みと覚えやすさは抜群だ。⇒ボン・ジョヴィのディスコグラフィをチェック!
キュートすぎるルックスと、その年齢とは裏腹ののびやかな歌声で世界各国で人気を博してきた弱冠8歳のコニー嬢。これは彼女が2008年に発表したアルバムを再録音して日本盤リリースしたもの。子どもだけにしっとり系より元気いっぱいのナンバーの方が断然良い出来だ。ロイ・ウッド作の「アイ・ウィッシュ・イット・クッド・ビー・クリスマス・エヴリデイ」の収録が嬉しい!
NHK教育テレビ/ラジオの英語アニメ番組『リトル・チャロ』の挿入歌をはじめとする楽曲を収録したアルバム。主人公のチャロはもちろんのこと、数々のキャラクターが歌うキュートなナンバーも収められている。