『ゴジラ』『日本沈没』から『ブルークリスマス』まで、東宝特撮映画黄金時代のサントラを集大成した決定盤を10枚組にて。初CD化音源を多数収録しており、80ページのブックレットも魅力。
精力的な活動を続ける杉山清貴の原点、オメガトライブの音源を一挙にまとめた、7枚組ボックス企画。リリース順にアルバムを収録し、入手困難なシングルB面曲を巻末に含めた貴重なセット。
おニャン子クラブ再結成でも話題沸騰中の国生さゆりのベスト・アルバム。ソロ・シングル全曲に加え、大ヒット曲「バレンタイン・キッス」のオリジナル・カラオケもオマケ収録した決定版だ。
おニャン子クラブ再結成も話題沸騰の中、渡辺美奈代のシングル・コレクションが登場。おニャン子のクリスマス・アルバム収録の本人メッセージやデビュー曲「瞳に約束」のカラオケも収録している。
「あじさい橋」「流氷の手紙」など、ずっと廃盤だった城之内早苗の初期の名曲を中心としたアーリー・ベスト。おニャン子のクリスマス・アルバムからの本人メッセージやカラオケも収録した決定版。
ジャニーズの存在って、今にも消えそうな歌謡曲の存続と、新しいことの試金石という2つの大きい意味を持ってると思ったりもするんだけど、彼らの嵐の11枚目のシングルにもそんな片鱗を感じる。曲として、ものすごく完成度が高いんだもん。
“団塊世代に贈る応援歌”をテーマにリリースを重ねてきた湯原昌幸の渾身の力作が完成。たきのえいじ、杉本真人のタッグによる応援歌3部作の完結編で、衰えを知らないパワフルな歌声が魅力だ。
長山洋子のニュー・シングルは、彼女自ら津軽三味線を立ち弾きで歌う注目曲。カップリングはNHK『お江戸でござる』2003年度オリジナル・ソングとしてオンエア。
初DVD化やゲーム『デジモンバトルクロニクル』発売などで盛り上がる『デジモンアドベンチャー』のTVシリーズ関連の8センチ・シングル7枚が、マキシ化で再登場。ジャケットはすべて描き下ろしだ。
ジュディ・オングがこれまでソニー時代にリリースした全シングルのA・B面ほか全43曲を再編集して収録したCD2枚組のベスト・アルバム。移籍第1弾の「花嫁の耳かざり」を筆頭に200万枚の大ヒット「魅せられて」ほか代表曲が収録されている。