ベートーヴェンの「第9」の練習用につくられたCD。オーケストラと独唱者によるカラオケのほか、各パート別の模範歌唱が収められている。尾高&東フィル、二期会合唱団による演奏。
76年リリースのファースト・ソロ・アルバムのデジタル・リマスター盤。普遍なる達郎サウンドとはいえ、NYとLAに単身乗り込んでこれを作り上げた血気が歌声にもにじみ出ているところが妙に愛おしい。自身によるていねいな解説と未発表カラオケ2曲も嬉しい。
「LET'S DANCE BABY」「BOMBER」のヒットを生み、転換点となった78年作の4枚目。ファンクやソウルをベースにした温かいグルーヴと、フィル・スペクター的ポップスが同居したサウンドで、どの曲も美しいメロディが冴え渡っている。
泣く子も黙る80年発表の名曲が、ドラマ『GOOD LUCK!!』主題歌に使用され、マキシ・シングルで再発。最新リマスタリングを施され音のヌケも抜群。なお、カップリング(2)も82年のヒット曲(もちろんリマスター)だが、オリジナル・カラオケ(3)(4)は初出音源。
待望の作品が“ミュージックファイル”に登場。日本コロムビア以外門外不出だった主題歌、「怪獣使いと少年」のBGM、「許されざるいのち」挿入歌“花・太陽・雨”(PYG!)、もちろんワンダバも収録という完璧盤。詳細資料データ・ブックレットにも感動。必買!★
堂本剛と国分太一が主演する話題の映画『ファンタスティポ』の主題歌……っていきなり1曲目が“しゃべり”で脱力。2曲目にやっと登場する楽曲は、70年代仕様のミラーボールなディスコ・ナンバーで、メロディはしっかり歌謡曲。なんでもありの楽しさ満開。
ソニー時代の全シングルAB面を収録した、河島英五初の2枚組シングル・コレクション。同じ曲でもヴァージョン違いがあったりと、ひと味違った河島英五の魅力が堪能できる決定版。
88〜89年に放映された『仮面ライダーBLACK RX』のサントラ盤。全20曲中(13)〜(20)の8曲はカラオケで、ヴォーカル曲12曲中8曲は宮内タカユキが、3曲は水木一郎が歌っている。残る1曲(5)を歌っている主演の倉田てつをって「君の名は」のあの人だっだっけ?
最近メキメキと視聴率を上げているNHK教育TV『なんでもQ』は5分間番組『ぴりっとQ』の好評でさらに人気に拍車がかかっている。今作は3年間にわたる3シリーズをまとめた全集。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
80年にフジテレビ系で放映された『裸の大将放浪記』の主題歌としてヒットを記録した、ダ・カーポを代表する珠玉の名曲を再シングル・カット。BGMとして使用できるオルゴール版も収録。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
82〜83年に放送され、ヒットした人気アニメの音楽を集大成。羽田健太郎の音楽に、大野雄二の主題歌、エンディング・テーマなど、初収録音源も含めた完全収録盤だ。
好評『銀河鉄道999』のエターナル・エディション・シリーズ第4弾は、数多くの名曲が聴けるベスト・ソング・アルバム。全音源リマスタリング、TUNED-CDによる高音質が嬉しい。
保育園、幼稚園、小学校での発表会、お遊戯会用音源を収録したアルバム。年少以下、年少年中、年長以上低学年女子、年長以上低学年男子、幼児小学校ものと、世代や性別、ジャンルなどに分けて収録。
2002年5月にシングル「あなたに…ごめん」のカップリング曲としてリリースした「ありがとう…感謝」が、好リアクションのため改めてメイン・シングルとしてリリース。大ヒットを狙う。
CD初収録音源ばかりを集めた、マニア感涙のシリーズがついに復活を果たした。宮崎駿の傑作『パンダ・コパンダ』からロボットアニメファン待望の『グロイザーX』まで、前作に増してマニアックになった選曲センスに“カルトの殿堂”の名を捧げたい。
長年子どもたちに愛され続けている人気アニメから、カラオケを含むお馴染みの全20曲を収録するベスト盤。ブックレットにはお絵書きや体操などの解説もついていて、家庭や幼稚園でお役立ちになることウケアイ。個人的には……バイキンマンの歌が好きです。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!みんな大好き!!アンパンマンのおもちゃは、こちら!
最新ベスト・シリーズの太田裕美編。デビュー曲「雨だれ」から最新曲「パパとあなたの影ぼうし」までのコンプリート・シングル・ベスト。コスペラーズとのデュエット「恋人たちの祈り」も収録。
不滅の名曲「異邦人」はもちろん、すべてのシングル曲、さらには初CD化となるレア音源なども収録した、豪華2枚組の完全ベスト。久保田早紀のすべてが詰まったマスト・アイテムだ。