77年発表のセカンド・ソロをデジタル・リマスタリング。村上“ポンタ”秀一、細野晴臣、坂本龍一、吉田美奈子、斉藤ノブなど錚々たるミュージシャンたちのサポートを得て、少しずつソロとしての方向性を確立する過渡期的名作。ボーナス・トラックを3曲収録。
「ウルトラQ」〜「ウルトラマンレオ」の主題歌やBGMなどを集めたコンピレーションCD。ウルトラ兄弟と怪獣たちとのさまざまな戦闘シーンを思い出させる劇中音楽の数々が懐かしい。現役の子供たちよりもむしろ往年の子供たちに歓迎されそうな音盤だ⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
ついに出た。死ね死ね団のテーマが聴けるぞ。音楽は青春歌謡の鬼=北原じゅん先生。大胆なロック感覚が歌謡魂によって発揮され、特筆すべきはたんまりインド音楽が導入されていることである。そこに邦楽、及び中国風味さえ入っている。激珍味。
2004年で活動8年というアニメタル。そんな彼らの軌跡ともいうべき楽曲が一挙に集結。テクニック満載の演奏にド胆を抜かれつつメドレーあり、未収録ライヴ曲あり、なぜか爆笑MCまで収められており、これ一枚でアニメタルのすべてがわかるのだ。ふむ、継続は力なり。
70年代の歌謡曲シーンにジャズ・テイストあふれる本格派シンガーとして登場した彼女。デビュー曲「合鍵」からの初期作品シングル17作品のAB面すべてを収録した初のコレクション・アルバム。
“ロンバケ”の愛称で親しまれた木村拓哉主演によるヒット・ドラマ『ロング・バケーション』の主題歌としてリリースされたシングルで、ヒットを記録。見事に再ブレイクを果たした記念碑的作品。
92年1月13日に発売されベストセラーを記録した太田裕美の童謡アルバム『どんじゃらほい』に、全曲分のオリジナル・カラオケを新たに追加。デビュー30周年記念したリイシュー盤。
言わずと知れた、ダウンタウン&槇原敬之コラボレートによるクリスマス・ソング。Bメロまでの低いキーが少し気になるものの、槇原も涙する松本の詞と、せつなく温かなメロが見事にマッチしている。松本の語りによる(2)からは真剣なスタンスがうかがえる。
日本アマチュア歌謡連盟20周年記念曲。作詞は「望郷酒場」「望郷じょんから」の里村龍一。カラオケ・ファン、舞踊ファンをターゲットにした民謡演歌の決定盤。
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