2006年にイッセー尾形の招きで初来日し話題となった、12人編成のオーケストラと男前の歌手によるルンバ・アルバム。その音楽や歌唱スタイルの豊穣さ、甘さ、楽しさ。ああボーナスCDの選曲の、その日本語歌唱の憎いこと…。録音も絶妙。ぜひ、ぜひ聞くべし。★
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生活のあらゆるシーンで必要な音楽を網羅した、ベーシック・ライブラリー“ツイン・ベスト”シリーズの“テレビCMクラシック”編。ジャンルを代表する有名曲を集めており、カタログとしても最適な2枚組。
マンハッタン・トランスファーの要員として活躍する一方、ソロ活動にも余年のないジャニス。これがもう6枚目のリーダー作と聞けば、その熱心さが分かるだろう。今回は初めてベテラン・ピアノのシダー・ウォルトンと組み、好選曲で持ち味を存分に発揮。
最高の音で楽しむために!
デビュー以来30余年、通算15枚目となる、ヒゲとサングラスでおなじみのトリオ。シンプルでヘヴィなハード・ロックに聴こえるが、そこここに仕掛けられたスワンプな音遣いとラテン文学的屈折の展開にコクがある。小さい小屋で見るとカッコイイだろな。
ロンドンで開催されたカレーラスのチャリティ・コンサートのライヴ。友人であるバルツァやリッチャレルリ、ライモンディらが参加して、誰もが1度は聴いたことのあるポピュラー名曲を歌いあげている。華やかで和やかな雰囲気が手にとるように伝わってくる。