ホリア・アンドレースク/アニヴァーサリー
ホリア・アンドレースクは1946年生まれのルーマニアの指揮者。1987年から1990年まで、ブカレストのジョルジュ・エネスコ管弦楽団の音楽監督を務めた後、1989年にブカレスト・ヴィルトゥオージ管弦楽団を創設、ルーマニア音楽界の重鎮として活躍しています。(東武トレーディング)
・ロッシーニ:『チェネレントラ』序曲
・モーツァルト:交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』〜第4楽章
・ドビュッシー:『放蕩息子』から
・ファリャ:『三角帽子』第2組曲〜粉屋の踊り
・ヴェルディ:レクイエム〜怒りの日、サンクトゥス
・シルヴェストリ:弦楽オーケストラのための3つの小品から
・プロコフィエフ:古典交響曲 Op.25
・ロッシーニ(レスピーギ編):『風変わりな店』
・ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』〜バーバ・ヤガ,キエフの大門
ブカレスト・ヴィルトゥオージ管弦楽団
ジョルジュ・エネスコ管弦楽団
ベルリン放送交響楽団
ライプツィヒ放送交響楽団
ヒルヴェルスム放送フィルハーモニー管弦楽団
ホリア・アンドレースク(指揮)
Disc1
1 : HORIA ANDREESCU - Anniversary
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マスネ:『ウェルテル』全曲(2CD)
カレーラス、シュターデ、C.デイヴィス&コヴェント・ガーデン王立歌劇場
『マノン』とともにマスネを代表する作品。抒情的な悲劇を見事に表現したこのオペラの音楽には、ワーグナーの影響が色濃くあらわれています。配役のバランスは絶妙で、シャルロット役のシュターデの「琥珀色のラヴリー・ヴォイス」は、柔らかく、ふくよかで、 美しい天上が描かれているようです。デイヴィスの緻密な管弦楽の整理も見事です。(IMS)
【収録情報】
・マスネ:歌劇『ウェルテル』全曲
ホセ・カレーラス(テノール)
フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
ロバート・ロイド(バス)
トーマス・アレン(バリトン)、他
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
サー・コリン・デイヴィス(指揮)
録音時期:1980年2月
録音場所:ロンドン、オール・セインツ教会
録音方式:ステレオ(セッション)
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1990年のローマ大会を期に実現した3大テノール夢の顔合わせ。以来4年毎に催されたコンサートから聴き所を集めたベスト盤である。スピーカーから祝祭的気分があふれ出る豪華な歌の饗宴は日韓共同開催のワールドカップを盛り上げるタイムリーな企画だ。
新企画の宅録スタイルレコーディングで完成したセルフカバー企画盤!
奥田民生が2017年秋からスタートさせた新プロジェクト“カンタンカンタビレ”。
都内某所の秘密基地スタジオで、アナログ機材を駆使した宅録スタイルのレコーディングを続けており、
そこでレコーディングされた曲のうち、奥田が“自分の曲より真剣につくっているかも”と公言している、
他アーティストへ提供した楽曲を中心に11曲をセレクト・収録したアルバムが完成!
どんな効果があるの?おいしい組みあわせは?世界の料理をつくりたい!イラストでスパイスの知識をやさしく学べる。
アレーナに豪華スター結集!
白血病から立ち直ったカレーラスの復帰を祝うガラ・コンサート!
スペインの偉大なテノール、ホセ・カレーラスは、絶頂期の1987年に白血病に倒れ、手術の末、翌年に復帰を果たします。これを祝って1988年8月8日にヴェローナのアレーナで極めて豪華なガラ・コンサートが催されました。ずらりとならぶ22人に歌手に加え、最後にカレーラス本人も登場、『グラナダ』を披露しています。豪華な歌手の並んだガラ・コンサートは他にもありますが、ここでは奇跡的復帰を果たしたカレーラスへの喜びで巨大なアレーナが一体になっているという点で、非常に深い感動のある催しになっています。
なおドミンゴだけは他所での出演のためこのコンサートに出演できず、事前に収録したビデオで参加しています。(キングインターナショナル)
【収録情報】
・ロッシーニ:『セヴィリャの理髪師』〜私は町のなんでも屋
レオ・ヌッチ(バリトン)、カルロ・フランチ(指揮)
・ポンキエッリ:『ジョコンダ』〜自殺!
ゲーナ・ディミトローヴァ(ソプラノ)、カルロ・フランチ(指揮)
・プッチーニ:『マノン・レスコー』〜なんと素晴らしい美人
ペテル・ドヴォルスキー(テノール)、カルロ・フランチ(指揮)
・プッチーニ:『ボエーム』〜私はミミと呼ばれています
ソーナ・ガザリアン(ソプラノ)、カルロ・フランチ(指揮)
・チレア:『アドリアーナ・ルクヴルール』〜身も心も疲れ果て
ジャコモ・アラガル(テノール)、ホセ・カリャド(指揮)
・ヴェルディ:『ドン・カルロ』〜彼女は私を愛したことがない
ルッジェーロ・ライモンディ(バス)、カルロ・フランチ(指揮)
・マスカーニ:『カヴァレリア・ルスティカーナ』〜ママも知る通り
エレーナ・オブラスツォワ(メゾ・ソプラノ)、カルロ・フランチ(指揮)
・ロッシーニ:『セヴィリャの理髪師』〜中傷はそよ風
フェルッチョ・フルラネット(バス)、カルロ・フランチ(指揮)
・ヴェルディ:『アイーダ』〜勝って帰れ
ナタリア・トロイツカヤ(ソプラノ)、ホセ・カリャド(指揮)
・チレア:『アルルの女』〜ありふれた話だ(フェデリーコの嘆き)
ルカ・カノーニチ(テノール)、ホセ・カリャド(指揮)
・マスネ:『ル・シッド』〜泣け、私の眼よ
モンセラート・カバリエ(ソプラノ)、ホセ・カリャド(指揮)
・ゲレーロ:『セヴィリャーノ亭の客』〜忠実な勝利の剣よ(剣に寄せる歌)
プラシド・ドミンゴ(テノール)
・ヴェルディ:『アッティラ』〜ローマの前で私の魂は
サミュエル・レイミー(バス)、カルロ・フランチ(指揮)
・ヴェルディ:『運命の力』〜平安を
アプリーレ・ミッロ(ソプラノ)、ホセ・カリャド(指揮)
・ドニゼッティ:『愛の妙薬』〜人知れぬ涙
ヴィンチェンツォ・ラ・スコーラ(テノール)、カルロ・フランチ(指揮)
・ベッリーニ:『ノルマ』〜清らかな女神よ
マーラ・ザンピエーリ(ソプラノ)、カルロ・フランチ(指揮)
・ワーグナー:『ローエングリン』〜はるかな国に
ルネ・コロ(テノール)
・ヴェルディ:『オテロ』〜無慈悲な神の命ずるままに(イヤーゴのクレード)
シルヴァーノ・カローリ(バリトン)、カルロ・フランチ(指揮)
・プッチーニ:『マノン・レスコー』〜一人捨てられて
エヴァ・マルトン(ソプラノ)、ホセ
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「木曜ミステリー「警視庁・捜査一課長2020」オリジナルサウンドトラック Vol.2」音楽:山本清香。
待望のサウンドトラック第二弾!
2017年に発売されたサウンドトラック未収録曲、 新たに作曲した曲を27曲収録しました。大岩純一捜査一課長はじめ、個性豊かな 登場人物の活躍シーンが鮮やかに蘇ります。
「おかあさんといっしょ」秋のファミリーコンサートをノーカット完全収録!
60年を記念して、歴代のお兄さん、お姉さんやキャラクターたちが多数出演!
NHK「おかあさんといっしょ」恒例、秋のファミリーコンサートをノーカットで完全収録!
2019年11月1日〜4日まで、NHKホールにて実施。
今年は「おかあさんといっしょ」60年を記念して歴代のお兄さん、お姉さんやキャラクターたちが多数出演!
ゆういちろうお兄さん、あつこお姉さん、誠お兄さん、杏月お姉さん、「ガラピコぷ〜」の仲間たちはもちろん、
眞理ヨシコさん、坂田おさむさん、神崎ゆう子さん、速水けんたろうさん、茂森あゆみさん、
横山だいすけさん、小林よしひささん、上原りささん、「にこにこ、ぷん」の仲間たち、
「ぐ〜チョコランタン」のスプー、「ポコポッテイト」の仲間たちがステージを盛り上げます!
60年を記念して、ファミリーコンサート初のブルーレイの発売が決定!
ブルーレイ・DVD同時発売!
◆歌本つき
<出演>
花田ゆういちろう、小野あつこ、福尾 誠、秋元杏月
眞理ヨシコ、坂田おさむ、神崎ゆう子、速水けんたろう、茂森あゆみ
横山だいすけ、小林よしひさ、上原りさ
チョロミー、ムームー、ガラピコ、じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろり
スプー、ムテ吉、ミーニャ、メーコブ
往年の名曲をスーパープライスで!
ドミンゴと人気を二分するカレーラス初のクリスマス・ソング。伸びやかで甘い歌声は、やはりイタリア歌曲風に聴こえるが、とても楽しめるアルバムになっている。伴奏の編曲が凝っていて面白い。ジャケットがいかにもクリスマスの雰囲気だ。