ひたすら陋巷のメニューを吟味。カレーが放つ不思議な魔力と、至福のカレー処を徹底案内。
多種多様なスパイスを駆使して、複雑で深みのある味を作り出すこと、具材や隠し味に使う食材にルールがないこと、それらがありとあらゆる種類のカレーが生まれてきた要因といえる。本書ではそんなカレーとスパイスを知り尽くしたプロたちから、プロならではの技を聞き出し、最終的には自分だけのオリジナルカレーを作れるようになろう、ということをコンセプトにしている。普段は料理なんてしないという人も、いつもと違うカレーを作ってみたい、そんな風に思っている人も、自分の好みのスパイスを見つけて、プロの技を自分の手で試してみよう。週末にちょっと時間をかけて、不世出のオリジナルカレー作りにチャレンジしてみよう。
「料理が好きな子は算数も大好き」画期的なキッチン学習法。カリスマ先生の大好評シリーズ第5弾!親子で料理をしながら算数問題に挑戦。見ちがえるほど集中力と成績がアップ。小学1〜6年生対応。
カレーのたねからめがはえて、おさらのはっぱに、ふくじんづけの花がさき…はてさて、そのあとは?直木賞作家・井上荒野さんはじめての絵本。
全国紙やテレビが報じない、心温まるニュースや元気が出るニュースの数々。「地域経済活性化のヒント」「話題づくり」が満載。
ふだん何げなく使っているアレもコレも、実はニッポン人が最初に作ったモノだった!そんな大発明(グレート・インベンション)をグレイン調査団が徹底調査。涙なしでは語れない開発話やすごい発想、動くしくみやデザインの話まで、写真とイラストと文章で伝える新しい図鑑。
カレーは、私たちの食卓でもっとも人気をほこる料理の一つです。おとなも子どもも、大好きなカレー。外で食事するときも、家で食べるときも、どっちもうれしいカレー。でも、もともとは外国から入ってきた食べ物。それがどうしてこんなに日本人に愛されるようになったのでしょう?あのにおいをかぐだけで、思わずお腹がグーと鳴っちゃうのはなぜ?カレーのおいしさのひみつ、カレーの辛さのひみつ、カレー誕生のひみつ、カレーの人気のひみつ、身近なものなのに、ひみつもたくさんあります。さあ、みんなの大好きなカレーのひみつをとき明かし、あしたからもっとおいしくカレーを食べよう。
カンガルーおやこのコーとタータとおとうさん。おかあさんがおでかけのあいだに、ちからをあわせてカレーづくりにちょうせん!さあ、どんなカレーができるかな…!?親子でつくるカレーの絵本。カンガルーおやこのキッチンレシピつき。
なぞなぞ遊び、まねっこゲーム、カード遊び、間違い探し、順番クイズ、ぴったりジャンプ、ポーズ&キープetc.子どもの能力を伸ばす15の「遊び」を厳選紹介。
あたしは小学校の五年生、おばさんとふたり暮らし。あるとき、捨てられていた子ネコを飼うことにして、名前を「ミニ」とつけた。ミニがいると、とっても楽しい。でも、このごろ学校は楽しくなくなっていた。転校生の男の子ボレクが、いやみを言ったり、意地悪をしてくるのだ。それもどんどんエスカレートしてくる…。やられてばかりじゃいられない。まずは相手の情報を集めようと、あたしは親友のパウラといっしょに、ボレクをスパイすることにした。そんなある日、ミニがいなくなってしまった…。もしかしたら、ボレクにさらわれたの?子ネコさがしに協力してくれる、野良ネコにエサをやるおばさんや、商店街の移民のおじさん…学校や移民の問題をさりげなくとりこみながら、子どもたちが生き生きと活躍する姿をさわやかに描く、ドイツの児童文学。小学校中・高学年〜。
みそ煮込み、きしめん、カレーうどん、毎日の昼ご飯から家族との団欒まで、欠かせない名古屋の味。名古屋メンといえば、台湾ラーメン、あんかけスパ、鉄板スパ。あの味の誕生秘話から、お店紹介までをこの一冊に。
今日は何食べよう?快適な外食ライフを送るための決定的ガイド登場。
悲しいのに、幸せな気持ちにもなれるのだー。七年前、二十五才という若さであっけなく亡くなってしまった一樹。結婚からたった二年で遺されてしまった嫁テツコと、一緒に暮らし続ける一樹の父・ギフは、まわりの人々とともにゆるゆると彼の死を受け入れていく。なにげない日々の中にちりばめられた、「コトバ」の力がじんわり心にしみてくる人気脚本家がはじめて綴った連作長編小説。