月刊「かがくのとも」から生まれた日常にひそむ科学をみつめる絵本です。みぢかなのりものエスカレーターとエレベーターののりかたからしくみまで。なんでうごくかしってる?
出張料理ユニット「東京カリ〜番長」として、全国を飛び回り、たくさんの人にカレー愛を届けてきた著者が書き尽くす、カレーの底知れぬ魅力と、想像を超えた楽しみかたのすべて。だれにとってもみじかなカレーは、人生をハッピーにする唯一にして最高のスパイスなんだ!巻頭&巻末に、楽しいフルカラーおまけつき。
有名店から隠れた名店まで足で探した都内一七〇軒。肩ヒジはらずに楽しめるリーズナブルな名店ばかりです。
東京・桜新町にある、不思議な存在感を放つ古い一軒家。“インドカレー食堂 砂の岬”。昼夜を問わず、いつもたくさんの人で賑わっている。いま話題のカレー店は、どのように誕生し、運営しているのか?カレーづくりを学ぶため、インド各地の食堂や家庭を巡ったころ。移動販売の日々と開業資金を確保するための計画。時間と手間を惜しまず自分たちの手で内装工事を行った店内。営業は週4日?1年に3カ月はインドへ?自らのスタイルを貫きながら、理想の味と心に残るサービスを追求する、インドとカレーに魅せられた夫婦のものがたり。
半額弁当争奪バトルに青春を賭けるHP同好会は正月明け、冬の合宿へ向かう。槍水仙の愛妹・茉莉花も同行し、佐藤の心は密かに躍る。しかしその合宿地では元HP部の“大厄の闘牛士”と呼ばれる狼が待ち受けていた。彼は槍水と深い因縁があるのだと言うのだが…。さらに佐藤たち“ギリー・ドゥー”こと禊萩真希乃とも再会を果たし、田舎のスーパーは激闘の最前線と化す!そんな中、茉莉花と佐藤がゲレンデでアクシデントに遭ってしまい、そして…!?雪山に響く狼たちの咆哮!香辛料が青春にピリッと効く、庶民派シリアスギャグアクション、第9巻。
至福のとき、この店に私が座っていることは誰も知らないー。日常の慌ただしさから身をかわし、京都に降り立つ。ホテルの居心地を整えたら逗留の始まりだ。朝は珈琲、昼はうどんや定食。そして夜はきりりとした居酒屋で旬の肴に舌鼓を打つ。日本酒と人情にほろ酔いになった頃、味わいあるバーに足を向ける。夏と冬、1週間ずつの都暮らし。男女ともに楽しめる達人流・美酒滞在記。
★イベント実施決定
■2PM 『マスカレード 〜Masquerade〜』発売記念イベント “2PM Forever”
実施日:2012年11月24日(土)
会場 :パシフィコ横浜 展示ホールC・D
※シングル「マスカレード 〜Masquerade〜」に封入されている8種のトレーディングカードのうちの1種である『2PM Forever応募券』に記載されている応募IDにてご応募いただくと、先着にて購入者イベント“2PM Forever”にご参加いただけます。
■2PM 『マスカレード 〜Masquerade〜』発売記念 “ハイタッチ会”
実施日:2012年11月25日(日)
会場 :パシフィコ横浜 展示ホールC・D
※シングル「マスカレード 〜Masquerade〜」に封入されている8種のトレーディングカードのうちの1種である『ハイタッチ会参加権利付メンバーソロフォトカード』をハイタッチ会にご持参いただくと、カードに印刷されているメンバーとハイタッチが行えます。
≪初回生産限定盤A(CD+DVD)≫
「マスカレード 〜Masquerade〜」のOriginal ver.とDance ver.の2タイプの MUSIC VIDEOを収録したDVD付きデジパック仕様
★「トレーディングカード」1枚ランダム封入(全8種)
≪収録楽曲≫
1. マスカレード 〜Masquerade〜
2. Forever (※ジュノ作曲楽曲)
3. マスカレード 〜Masquerade〜 (Instrumental)
4. Forever (Instrumental)
あるひ、おれのみせにカミナリからでんわがかかってきたんだ。「カレーをとどけてくれませんか?」って。とんでもない!そんなことできるわけないじゃないか!それはそうと、うちのカレーがどうしてこんなにうまいのか『ラッキーカレー』ってえほんをよんでくれればわかるよ。
うまいカレーは、この法則でつくる!!素材+だし×スパイス+隠し味=カレー。ありそうでなかった、なければならなかったカレーレシピ本の決定版。
教科書で読んだ物語は、あの日の学校にタイムスリップさせてくれる。給食の味が、放課後の空気が、先生や友だちの声が、よみがえってくるー。学習教材にたびたび登場する著者の作品のなかから、「カレーライス」「あいつの年賀状」「もうひとつのゲルマ」の文庫初登場三作を含む九つの短編を収録。おとなになっても決して忘れることはない、子どもたちの心とことばを育ててくれた名作集。
会社倒産で職を失った六助と千鶴子。他人に使われるのはもう懲り懲り。そこで思いついたのが、美味しいカレーライスの店。若い二人は、開業の夢を実現できるのやら?そして恋の行方は?邪魔する奴もいれば、助けてくれる人もいる。夢と希望のスパイスがたっぷり詰まった、極上エンタメ小説!食通で知られた、文豪・阿川弘之が腕を振るった傑作!
病気のため余命五年を宣告されていた早川凪は、恋人からプロポーズを受けた。彼のことは好きだ。ずっと一緒にいたい。でも、長く生きられない私が、彼を幸せにできるわけがない。彼女は死者に再会できるという、千葉の内房にある食堂へとやって来た。自分が五歳のときに亡くなった母と話すためにー。訪れる奇跡に温かな涙がとまらない、切なくて優しい連作短編集。
都内で起きた不可解な連続殺人事件。容疑者もターゲットも不明。残された暗号から判明したのは、次の犯行場所が一流ホテル・コルテシア東京ということのみ。若き刑事・新田浩介は、ホテルマンに化けて潜入捜査に就くことを命じられる。彼を教育するのは、女性フロントクラークの山岸尚美。次から次へと怪しげな客たちが訪れる中、二人は真相に辿り着けるのか!?いま幕が開く傑作新シリーズ。
悲しいのに、幸せな気持ちにもなれるのだー。七年前、二十五才という若さであっけなく亡くなってしまった一樹。結婚からたった二年で遺されてしまった嫁テツコと、一緒に暮らし続ける一樹の父・ギフは、まわりの人々とともにゆるゆると彼の死を受け入れていく。なにげない日々の中にちりばめられた、「コトバ」の力がじんわり心にしみてくる人気脚本家がはじめて綴った連作長編小説。
愛情も人間性も理解せず、世間体を重んじる冷徹な夫カレーニンの黙認的態度に苦しむアンナは、虚偽と欺瞞にこりかたまった社交界を捨て、ひとり息子セリョージャへの愛にさいなまれながらも、ヴロンスキーとの破滅的な恋に身を投じる。一方、ヴロンスキーがアンナを愛していることを知った失意のキチイは、理想主義的地主貴族リョーヴィンの妻となり、祝福された生活をおくる。