羽田健太郎による壮大なスコアを、羽田健太郎 with Heavenly Wingsが、迫力満点の演奏で収録。ホールで録音された楽曲が運ぶ感動は、アニメ作品の枠を超える!
俊英ピアニストがリーダーになるカルテットのスタジオ・ライヴ盤。真っ直ぐな思慮に富んだ、強いジャズ。そして、それはロマンティックでポエティックでもある。つまりは秀逸な1枚。ないのは話題だけだが、それだけに、よくぞリリースされました。
イタリアで学び、イタリアでもその実力が評価されているソプラノの松本美和子が、有名なものから珍しいものまで40曲におよぶイタリア古典歌曲を録音。まさに手本とすべき名唱。
「イタリア歌曲を歌わせたらイタリア人以上!」ともいわれる松本美和子が、《近代イタリア歌曲集》第2弾をリリース。ピッツェッティの歌曲まで収めているところは、さすが。
ナポリ民謡と、トスティやレオンカヴァッロらの歌曲をまとめた1枚。歌曲といっても民謡的な親しみやすさも持っている。歌手陣も、ベルゴンツィやクピードなど、イタリアを代表するテナーたちだ。