今や大御所ロック・バンドのハイロウズ、『リラクシン』に続く通算6枚目となるオリジナル・アルバムがついに完成。タイトに男らしい演奏でまとめたサウンドは潔くってかっこ良い!。
マンハッタン・トランスファーの要員として活躍する一方、ソロ活動にも余年のないジャニス。これがもう6枚目のリーダー作と聞けば、その熱心さが分かるだろう。今回は初めてベテラン・ピアノのシダー・ウォルトンと組み、好選曲で持ち味を存分に発揮。
最高の音で楽しむために!
この夏公開のジブリ作品のサントラ盤。上々颱風の渡野辺マントが手がけるメロディは、ラッキーもアンラッキーも起こりうる、そこそこにおだやかな日常生活の一コマのようである。ボブ・マーリィをカヴァーするティナの熱唱も、しっくりなじんでいるからフシギ。
言わずと知れた元THE CLASHのジョー・ストラマーのセカンド・アルバム。前作よりサルサ色が強くなりつつも、一聴して彼とわかる独自の世界観は変わらず。まさに貫禄の1枚だ。
石原東京都知事認定“ヘブンアーティスト”として路上を皮切りにTV・ラジオ・新聞でも話題になった“カレーマン”。ついに発売された本シングルは、ハウス食品CMソングのタイアップ付き。
96年7月1日リリースのゴスペラーズの5thシングルを12cmサイズにして新装再発。夏の日の恋物語。せつない恋心を5人のパワフルなヴォーカルで歌い上げる。夏の曲のメドレーもあり。