たべものをたべるとモンスターにへんしんしちゃう…それがウッチョパス!でもウッチョパス、カレーライスをたべたことがないみたい。はじめてカレーをたべたら?カレーっちょパスになっちゃう?
「相場の5%未満」の資金でラーメン店開業。YouTubeで修行したパン屋さん。ガスなしスケルトン物件でバー営業。順調だった「しょぼい喫茶店」の閉店理由。大手3社の内定を蹴って「しょぼい学生起業家」に。「ふつうの起業家」へのステップアップ…しょぼい起業家たちの成功と失敗に学ぶ、不況・コロナ禍でも豊かに生きる生存戦略。
全国を飛び回る客室乗務員お薦めの美味しいお店59軒を1冊にまとめました。フレンチやイタリアンから、和食や郷土料理、中華、ラーメン、カレー、さらにはスイーツまで、客室乗務員のお気に入りグルメを厳選。さらに特別企画として、必ず買うお土産、旅の必需品、お薦めの旅先など、気になるアンケートも掲載。
永久保存版!食べなきゃソンする絶品!96軒140皿。フライド・ホッケン・ミー、ラクサ、バクテー、チリ・クラブ、フィッシュヘッド・カリー…安うまグルメを食べ尽くした著者が案内するディープなシンガポール食べ歩きガイド決定版!
顔よし、体よし、性格よし。そのうえ読書家。なんだか現実味のないイケメン、熊本くん。仲のよい大学生・みのりは、同級生から彼の噂を聞く。どうやら熊本くんが、ゲイ向けアダルトビデオに出ているというのだー。誰の人生だって、フツーなんて言葉は当てはまらない。不器用な人たちの物語。第4回カクヨムWeb小説コンテストキャラクター文芸部門大賞受賞の問題作、遂に書籍化。
なぜからいの?なぜおいしいの?幼児〜小学校低学年向き。
廃刊寸前のオカルト雑誌「アーバン・レジェンド」の編集長・岩波美里は頭を悩ませていた。謎の殺し屋を追った「死神」特集が大コケした責任を問われた彼女は、新しい題材を探すようライターの陣内に命じる。ネットで話題になっている呪いの映像の真相を追い始めた陣内は、恐ろしい人類滅亡計画に辿りつき…。「死神」に狙われながらも計画を防ごうと奮闘する陣内と天才投資家の本宮の運命は。
極上のスパイスカレーを作るため、厳選した4つのスパイス。クミンとコリアンダーで香りを、ターメリックで色を、カイエンペッパーで辛みをつける。これさえあればおいしくできる。
カレーヒ素事件は不正な鑑定による冤罪事件だ。本書は鑑定不正の実態をわかりやすく解説する。
日本にワサビ、サンショウあればインドにカルダモンあり、フィリピンにショウガあればタイにはコブミカンあり。各国各民族それぞれに、食生活の重要な一角を担う植物がある。調理、染色、着香はもちろん、虫除け、入浴剤、装飾と用途はさらに広がる。ギリシア人の贅沢の再現から薬用資源としての可能性まで、植物成分の利用法を科学的に検証しつつ、生活に密着した香草薬草の世界を、熱帯アジアを中心に体験的につづる。
4000年の歴史を持つといわれるインド料理・カレー。そして日本の国民食とまでいわれる人気メニュー・カレーライス。では「初めてカレーを食べた日本人」とはいったい誰なのか。激動の幕末・明治維新期から太平洋戦争を経て現在まで、豊富な歴史人物資料をもとに、日本とインド、そしてイギリスのカレーライス交流秘史を解き明かす力作。登場人物も福沢諭吉、仮名垣魯文;クラーク博士、南方熊楠、夏目漱石、チャップリンなど、実に多彩でユニークなキャラクターがいっぱい。カレーはこんなにおもしろい。
夏祭りの日に4人の犠牲者を出した和歌山毒入りカレー事件。毒物(凶器)変更、不当な別件逮捕、関連を見ずにはおれないオウム・弁護士の逮捕。警察捜査に寄り添い続けるマスコミは、自らも犯人捜しに躍起となった。新聞報道を詳細に分析し、捜査と報道の危険なシステムを告発する。