精神分析医として40年以上にわたって第一線で活躍してきた著者が大脳生理学や最新の臨床心理学の豊富な知識を駆使して、心の謎を解くキーワードを解説。
「恐竜を滅ぼした隕石」にたとえられるIT革命。ビジネス、企業、生活ー私たちは今、一〇〇年に一度の大転換期に遭遇している!本書では、IT研究の第一人者である著者が、インターネットからeコマースまでくわしく解説。本書で、ITの基本知識からeビジネスの最前線まですべてわかる。
コロニアリズムからポストアメリカニズムまで、アメリカ文学、丸わかり!ヴァイキングの航海から一千年の時空を織り成す古今の“名作”の思想を大胆に読み直す。
オブジェクト指向プログラミングとJava2を包括的にガイド。オブジェクト指向技術、Swingコンポーネント、ネットワークとクライアント、サーバー・スレッドなどの要点を網羅。優秀なJavaプログラマが書いたサンプルコード、Linux、Perl、GNU、C/C++、Tcl、Python、Javaによるゲームなどを、ソースコードとともに多数収録。
本書では、21世紀をどのように生きたらよいか分らない青年信徒に、信仰をもって生きることが、どんなに素晴しいメロディーを奏でることか、とくに神のリアリティーにふれた神学のメロディーを希望にみちて歌うことか、を若い神学者・哲学者が短い文章で、わかり易く説得的に語っている。
あのベストセラー『絶対話せる英会話』の続編!ジャンル別・シチュエーション別ですぐに見つかる対訳形式。ネイティブスピーカーによるオーディオCD付き。
本書は、乳癌の“臨床”に視点をおいた比較的新しい知見についての簡潔なまとめを述べたものが主となっている。
地球汚染の問題は、地球の問題なのではなく、徹頭徹尾、人間の問題なのである。地球汚染に解決策を見出そうとするなら、われわれは今こそ、心して地球の歴史に目を孝けなければならない。-水惑星となった地球が、地球であるためのもう一つの条件・大陸をいかに形成し、生命が宿る惑星に進化していったかを証明する。著者の描くその科学的シナリオは、知的で、エキサイティングさえある。
裁判と裁判以外の紛争処理に焦点を合わせて、民事訴訟法、刑事訴訟法を中心に、裁判所法、弁護士法、検察庁法、民事調停法などの多くの法分野から107のキーワードを選び平易に解説。司法制度の仕組みと機能を理解するための、便利さとおもしろさを兼ね備えた新しいテキスト。
規制緩和、地球環境問題、流通革命、インターネット、高齢化社会…社会の動きを21大トレンドに分類。この1冊で経済がわかる。
あと数年で世界一の高齢者大国になる日本。少子化が社会を支える人たちの減少を招くのではと恐れるあまり、老後に不安を感じる人が多いのも確かだ。しかし、生物学的にみれば「少子」は「少死」の結果であって、人類という種の宿命なのだ。すでにヨーロッパが経験しているように、生存の基礎条件さえしっかりしていれば、社会の高齢化を恐れることはない。-これは成熟した社会を作り出すための設計仕様書である。
BtoB(企業間電子商取引)の本質から、e-マーケットプレイスの仕組みと戦略構築の実際、さらには成功するためのビジネスモデルとその具体的事例までを完全図解。
本書は、日常の視点から経済や金融の世界を見て、経済用語を理解するものである。
1997年3月に第1版「KEY WORD 1997-’98精神」が出版された。本書はその第2版である。「KEY WORD」はその領域のスタンダードと呼ぶべき用語と、up to dateなトピックスにかかわる用語の両方を扱っている。そのねらいのひとつは、本書に掲載されたスタンダードの用語を通覧することで精神医学、精神医療の全貌を理解することができることにあり、他のひとつはトピックスにかかわる用語を通して、最近のこの領域の進歩を知ることができるところにある。今、第2版を出版する意味は2つある。そのひとつは第1版「1997-’98」で扱った項目が124といかにも少なく、スタンダードの用語を網羅することができなかったために、早い時期にこれをカバーすることが求められた点である。他のひとつはこの3年の間に精神医学が進歩し、新たな概念、方法、技術が生み出されたが、それとともに生まれた新しい用語をいち早く解説することが要請された点である。
政治・経済のグローバリゼーションとIT(情報技術)の進展とともに、ビジネスの世界も一段と範囲が広まり、今や地球規模でのビジネス活動が展開されるようになってきました。本書は時事・情報通信・財務広報(IR)を中心に約2500のキーワードを選び、豊富な用例と的確な訳例を多数収録してあります。