GIVE、HAVE、GET、MAKE、TAKEなど、知っている基本単語さえ聞き取れない日本人最大の弱点を克服。きちんと耳から鍛えなおせる本。
英単語の語根(ROOT)をキーワードとして、語根から関連づけて、木が枝をのばすように単語が覚えられる本。4000の英単語を掲載。
バブル経済崩壊後、「顧客満足」(CS)が重要なキーワードとなり、多くの企業がCSの向上に取り組んだ。そして10年が経過し、企業間競争はますます厳しくなり、一段と高い顧客満足の提供が必要となっている。その新たなキーワードが、「顧客感動」(CD)である。お客さまが事前に期待するレベルよりも、はるかに高い商品やサービスの提供によって、お客さまの感動を呼び起こそうというのだ。そしてお客さまに一生の顧客(生涯顧客)になってもらおうとするものである。そのためには、以前にも増して顧客満足の向上に強力に取り組まなければならない。その取り組みが、全社員による顧客満足への取り組みである。正社員のみならずパートやアルバイト、さらには関連会社の社員に至るまで、顧客満足の重要性を理解し、全力をあげて取り組まなければならない。まさに、総力戦である。では、この総力戦にどのように取り組めばよいのか?その方法についてわかりやすくまとめたのが本書である。
家のローンも教育費も終り、第二の青春を謳歌する団塊ミセスと、親のスネをかじりながら消費を謳歌するその娘たちの総称。彼女たちの生き方や消費性向が、お昼の銀座から「シックスポケット」まで、大活況への鍵を握る。
生命保険に関する重要用語140を商品、契約、数理、募集、税金等、テーマ別・レベル別に解説した待望のキーワード集。生命保険会社の職員はもちろん、10月より保険の取扱いが認められる金融機関職員必携の書。
本書は、この厳しい時代に真価を問われる社長のために、経営に役立つ“生きた指針”を提供することを目的としている。本書で示す経営に役立つ指針は、ご縁のあった数名のたくましい社長から学んだことをベースに、コンサルティングの実践体験を通して得たことをルール化したものと古典から学んだものを組み合わせている。経営の枝葉ではなく、真髄にフォーカスした実践書。
本書では、誰もが数年間学んだことのある英語を題材にしながら、ロジカル・シンキングの力を伸ばすための発想と方法を紹介する。そのために、まず「英語はなぜ論理的に感じられるのか?」という切り口から、日本語と英語の言語としての特徴、そして、文化的な背景などについて掘り起こし考察。また、母国語の学習と外国語の学習との違いや、日本のこれまでの英語教育の問題点、さらに日本の学校教育における論理面での取組みについて見直し、そこから、論理的思考力や論理的なコミュニケーション力を高めるための方法を提示した。
虐待の定義から、歴史、法制度、施設や専門職のあり方、被虐待児の特徴、親子のこころのケア、権利擁護まで、多領域の専門家からその全体像をわかりやすく解説する。
ネットや携帯電話など通信技術の今後の展望、宇宙観光時代が到来する可能性、遺伝子組み替え作物の安全性等々、日進月歩の科学技術の発達は、人類の未来に新たな希望と同時に、複雑かつ困難な課題をも突きつけている。本書は、科学技術にまつわる問題を理解するための基礎知識となる環境・宇宙・エネルギー・遺伝子・認知科学など、最先端の科学用語を厳選、やさしく解説した必携版。
まちづくりの勉強をしたいと思うが、基本となる適当な図書がない。まず言葉の理解が必要だが、適当が辞書がない。また、分野別の図書はあっても、各分野を一覧できるような総合的な図書がない。本書はそのような現状を踏まえ、これから学ぼうとする人が、総合的にまちづくりを理解できるように、分野毎に理念や計画・手法的な面を中心にキーワードを選び、具体的な事例を加え解説。
覚えておきたい「失敗体験」をプラスに変える法則。最大の成功と最大の失敗を体験した著者の、不況時代を生き抜くためのアドバイス。