デビュー作『風の歌を聴け』、社会現象にまでなった『ノルウェイの森』。そして最新作『1Q84』など、世界中で読まれ、いまなお新たな読者を獲得しながらトップを走り続ける村上春樹。その魅力とはいったい何か。本書では海外文学との関わりや、作品にちりばめられたキーワードから村上文学が何を伝えようとしているのか、また、作品世界に組み込まれたものを解題していく。全小説完全ガイドも。タフな村上春樹読者から入門者まで楽しめる一冊。
最新時事問題521問。スピーディーに知識を身に付けられる一問一答式。就職試験対策に必携の1冊。
複雑でわかりにくい法人税を190のキーワードで理解する!法人税の仕組みから、売上取引の扱い、減価償却のきまり、納税申告の方法まで、法人税を一通り網羅。
古武士と好々爺は、古来、日本の男の理想像の二つの典型であった。彼等はいかに生き、いかに死んだか?古来東西の歴史に男の生き方をさぐり、自身の人生を省みながら、15の忘れられたキーワードで男の美学を大研究。
組織になじめない内向型の人々に「ありのままの自分でいなさい」と説くココロの安定剤。超ネクラ人間本人が実体験を基に語る。24年間の職業・人生相談から生まれた“元気の出る本”。北海道新聞に好評連載中の『遠い道近い道』をまとめた待望の書。
どうにもややこしい平成の婦女子をすっきりと理解するための用語辞典決定版!Begin大好評連載、ついに単行本化。
中国人とうまくつきあうコツは、相手がどこの出身かを知ること。なぜなら、中国人はその出身地方によって、性格もものの考え方も好みも、まるで違うからだ。素朴で人情に厚いが面子にこだわる北京人。ケチで商売上手だがセンスのいい上海人。拝金主義だが働き者の広東人。豪快な性格だが商売にうとく、官僚主義的な東北人。本書では、地方による特徴を「性格」「考え方」「商売」「友情」「金銭感覚」「男女関係」「ファッション」「食べ物」などさまざまなキーワードで明らかにした。
ニューヨーク、東京、パリ、ミラノと世界を相手にビジネス・ネットワークを広げる著者のドキュメンタリー・ハウ・ツー。
本書では、特にパソコンやワークステーションなどのコンピュータ用語、LANを中心としたネットワーク用語の中から、カタログや各種の資料に頻繁に登場する用語を各100選し、筆者の体験に基づいてなるべく平易な解説を行いました。いわゆる辞書的な解説ではなく、用語の本筋をくみ取っていただくために、多少ラフかつ読み物風の解説となっています。
用語の意味を覚えながら流通の仕組みをつかむテーマ別辞典。よく耳にするけど意味がつかめない流通用語約300を厳選。関連用語を66のテーマに分類・整理したキーワード辞典。
どこまで払うの?どこまで取られるの?マイホーム、会社、株、相続といったテーマから、「生計を一にする」のようなイマイチよくわからないものまで、厳選の税金キーワード集。