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クリスティ の検索結果 高価 順 約 2000 件中 501 から 520 件目(100 頁中 26 頁目) RSS

  • 母【アナログ盤】
    • クリスティーナ・ブランコ
    • ライス・レコード
    • ¥6050
    • 2023年10月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 【輸入盤】『アイーダ』全曲 フリードキン演出、ジャナンドレア・ノセダ&トリノ・レッジョ劇場、クリスティン・ルイス、マルコ・ベルティ、他(2015
    • ヴェルディ(1813-1901)
    • C Major
    • ¥6039
    • 2016年10月27日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • トリノ王立歌劇場2015/16シーズンの
    オープニングを飾った『アイーダ』
    奇才映画監督ウィリアム・フリードキンの演出にも注目!
    日本語字幕付き

    トリノ王立歌劇場2015/16シーズンの幕開けを飾った『アイーダ』の映像が発売されます。音楽監督であるジャナンドレア・ノセダが指揮をし、「エクソシスト」や「フレンチ・コネクション」などで知られるアメリカの奇才映画監督ウィリアム・フリードキンが演出を担当した注目の上演です。古代エジプトを再現したこれぞ『アイーダ』とも言える壮麗な舞台、そしてアイーダとアムネリスの悲恋を丁寧に描いています。
     アイーダのクリスティン・ルイスは、アメリカ出身のソプラノ。近年目覚しい成長を見せ、現在はヨーロッパを拠点に多くの劇場に出演、特にヴェルディの作品で高い評価を得ています。アムネリスを歌うのはグルジア(ジョージア)出身のメゾ・ソプラノ、アニタ・ラチヴェリシュヴィリ。ミラノ・スカラ座やメトロポリタン歌劇場などで話題を呼んでいます。カルメン役でも賞賛されている深く濃厚な声をここでも披露し、第2幕のアイーダとの苛烈な争いは聴き所の一つ。ラダメスのマルコ・ベルティは、何度も歌っている役ですので安定の歌唱。朗々と聴かせるイタリアの伝統的なテノールです。
     音楽を取り込み内なる感情を巧みに捉え、そこからダイナミックにドラマを創り出していくノセダ流の果敢な指揮が、『アイーダ』の壮大で勇壮な輝かしい場面と古代エジプトとエチオピアの両国に引き裂かれた男女の悲恋という二面性を見事に描き出しています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ヴェルディ:歌劇『アイーダ』全曲

     クリスティン・ルイス(アイーダ:ソプラノ)
     アニタ・ラチヴェリシュヴィリ(アムネリス:メゾ・ソプラノ)
     マルコ・ベルティ(ラダメス:テノール)
     マーク・S・ドス(アモナスロ:バリトン)
     ジャコモ・プレスティーア(ランフィス:バス)
     インスン・シム(国王:バス)
     ダリオ・プロラ(使徒:テノール)
     ケイト・フルヒターマン(女教皇)
     トリノ・レッジョ劇場合唱団
     クラウディオ・フェノッリオ(合唱指揮)
     トリノ・レッジョ劇場管弦楽団&
     ジャナンドレア・ノセダ(指揮)

     演出:ウィリアム・フリードキン
     舞台、衣装:カルロ・ディパッティ
     振付:マルク・リブー
     照明:アンドレア・アンフォッシ

     収録時期:2015年10月
     収録場所:イタリア、トリノ王立歌劇場(ライヴ)
     映像監督:ティツィアーノ・マンチーニ

     収録時間:148分
     画面:カラー、16:9、Full HD
     音声:PCMステレオ、DTS-HD MA5.1
     字幕:伊英独仏西中韓日
     Region All

     ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
    レーベル : C Major
    色彩 : カラー
    画面サイズ : ワイドスクリーン
    リージョンコード : ALL
    組み枚数 : 1

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  • 【輸入盤】交響曲第4番『ロマンティック』 クリスティアーン・ティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデン
    • ブルックナー (1824-1896)
    • C Major
    • ¥6039
    • 2016年11月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデン
    ブルックナー交響曲チクルス
    第4弾は『ロマンティック』

    ティーレマンとシュターツカペレ・ドレスデンは、スローペースですがブルックナーの交響曲のチクルスに取り組んでおり、2012年収録の第8番、2013年収録の第5番、当盤と同時期に収録した第9番と充実した音楽を聴かせてくれました。ブルックナーの交響曲第4番『ロマンティック』は、演奏時間70分強と通常より長めですが、その長さを全く感じさせず、一音一音丁寧に紡ぎだされるブルックナーの世界を堪能することができます。シュターツカペレ・ドレスデンの熟成された豊かな響きがホールを包み、完璧なアンサンブルと繊細かつダイナミックな表現で、ティーレマンの自信と確信に満ちた演奏が披露されています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』(ハース版)

     シュターツカペレ・ドレスデン
     クリスティアーン・ティーレマン(指揮)

     収録時期:2015年5月23日
     収録場所:バーデン=バーデン祝祭歌劇場(ライヴ)

     収録時間:75分
     画面:カラー、16:9、HD
     音声:PCMステレオ、DTS-HD MA5.0
     Region All

     ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

    レーベル : C Major
    色彩 : カラー
    画面サイズ : ワイドスクリーン
    リージョンコード : ALL
    組み枚数 : 1

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  • 【輸入盤】『アイーダ』全曲 P.シュタイン演出、メータ&スカラ座、クリスティン・ルイス、サルトーリ、他(2015 ステレオ)(日本語字幕付
    • ヴェルディ(1813-1901)
    • C Major
    • ¥6039
    • 2015年11月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • スカラ座の新演出の『アイーダ』
    マゼールに代わりメータが登場!
    日本語字幕付き

    2015年2月にミラノ・スカラ座で行われた、ペーター・シュタインの新演出による『アイーダ』の映像。2014年7月に亡くなったロリン・マゼールに代わり、ズービン・メータが指揮台にあがりました。スカラ座といえば、巨匠フランコ・ゼッフィレッリによる歴史的名演出の1963年版と壮麗な2006年版の2つの演出を上演してきました。今回、10年余が経過しての新演出に期待が高まります。ドイツ出身のペーター・シュタインは、現在世界有数の演出家として名を馳せています。彼はイタリア国籍をもっており、「非常に親密な」アイーダを観せることに成功しています。
     この『アイーダ』は、ヴェルディがオペラ作家としての地位を確立し後世に残る多くの名作を作り上げていた頃の作品。スエズ運河開通を祝して委嘱されたオペラで、古代エジプトを舞台にした男女の悲恋の物語。現在でも人気のある演目です。また「凱旋行進曲」は特に有名で、単独で演奏される機会の多い曲。壮麗な合唱と華々しい管弦楽はオペラの醍醐味を感じさせます。ペーター・シュタインのクールな演出は、華やかさを強調するのではなく、壮大な愛の物語に焦点を当てています。オリエンタリズムと未来的な要素をミックスした装置と衣装は、豪華絢爛な『アイーダ』になれたスカラ座の聴衆をも魅了するエレガントなものとなっています。
     ソリスト陣もベテランから新生まで実力派で固められ、重量感のある声質のカルロ・コロンバーラ。グルジア出身のアニタ・ラチヴェリシュヴィリはハリのある声と卓越した演技力で聴かせます。タイトルロールを歌うのは、アメリカ出身のソプラノ、クリスティン・ルイス。オーケストラに負けない強い歌声で聴衆を魅了しています。ラダメス役のファビオ・サルトーリも安定感のある美声を披露しています。また新演出のお披露目という力の入った公演でみせる、メータのまとめあげる手腕はさすがです。(キングインターナショナル)

    【収録情報】
    ● ヴェルディ:歌劇『アイーダ』全曲

     クリスティン・ルイス(アイーダ:ソプラノ)
     ファビオ・サルトーリ(ラダメス:テノール)
     アニタ・ラチヴェリシュヴィリ(アムネリス:メゾ・ソプラノ)
     マッティ・サルミネン(ラムフィス:バス)
     ゲオルグ・ガグニーゼ(アモナズロ:バリトン)
     カルロ・コロンバーラ(王:バス)
     アゼル・ルザ=ザダ(使者:テノール)
     キアラ・イゾットン(巫女の長:ソプラノ)
     ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
     ズービン・メータ(指揮)

     演出:ペーター・シュタイン
     装置:フェルディナント・フォーゲルバウアー
     衣装:ネーナ・チェッキ

     収録時期:2015年2月
     収録場所:ミラノ、スカラ座(ライヴ)

     収録時間:151分
     画面:カラー、16:9、Full HD
     音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.1
     字幕:英独仏西中韓日
     Region All

     ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
    レーベル : C Major
    色彩 : カラー
    画面サイズ : ワイドスクリーン
    リージョンコード : ALL
    組み枚数 : 1

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  • 【輸入盤】交響曲第6番 クリスティアーン・ティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデン
    • ブルックナー (1824-1896)
    • C Major
    • ¥6039
    • 2017年02月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデン
    2015/2016シーズンのオープニングを飾ったブルックナー第6番

    「ザルツブルク・イースター音楽祭 in JAPAN 2016」で来日し、その実力を改めて示したティーレマン率いるシュターツカペレ・ドレスデンが、2012年のティーレマン首席指揮者就任以来進めているブルックナー交響曲チクルス。これまでに第8番(2012年収録)、第5番(2013年収録)、第9番(2015年収録)、第4番(2015年収録)が発売されています。
     今回リリースされるのは2015/2016シーズンのオープニング・コンサート。しなやかな弦、哀愁に満ちた管楽器、シュターツカペレ・ドレスデンの重厚かつ気品あふれる独特なサウンド、そしてティーレマンの緻密で濃厚な描写力。特に第2楽章アダージョの慈悲深い美しさや終楽章の弦の重厚な響きと金管の推進力には脱帽です。ここ数年、指揮者とオケが互いに築き上げてきた成果を感じることができる演奏と言えるでしょう。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ブルックナー:交響曲第6番イ長調 WAB106

     シュターツカペレ・ドレスデン
     クリスティアーン・ティーレマン(指揮)

     収録時期:2015年9月13,14 日
     収録場所:ドレスデン、ゼンパー・オーパー(ライヴ)

     収録時間:63分
     画面:カラー、16:9、Full HD
     音声:PCM2.0、DTS-HD MA 5.0
     Region All

     ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
    レーベル : C Major
    色彩 : カラー
    画面サイズ : ワイドスクリーン
    リージョンコード : ALL
    組み枚数 : 1

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  • 【輸入盤】『オテロ』全曲 ブサール演出、ティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデン、ホセ・クーラ、レシュマン、他(2016 ステレオ)(日本語
    • ヴェルディ(1813-1901)
    • C Major
    • ¥6039
    • 2017年04月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 2016年ザルツブルク復活祭音楽祭のライヴ
    ティーレマンの『オテロ』
    演出は注目のヴァンサン・ブサール
    クーラ、レシュマン、アルバレスと強力な布陣

    2016年ザルツブルク復活祭音楽祭のライヴ映像。ザルツブルク復活祭音楽祭はカラヤンが1967年に創設した音楽祭。2013年からはカラヤンのアシスタントをしていた経験をもつ現代最高峰の指揮者のひとりクリスティアーン・ティーレマンが芸術監督を務め、シュターツカペレ・ドレスデンがレジデント・オーケストラとして音楽祭の新たな歴史を作っています。2016年11月には同音楽祭を率いてティーレマンが来日公演を行ったのは記憶に新しいところです。
     2016年ザルツブルク復活祭音楽祭のメイン・プログラムは、没後400年を迎えたシェイクスピア原作のヴェルディの歌劇『オテロ』。当初のキャストには、オテロにヨハン・ボータ、イアーゴにはディミトリー・ホロストフスキーが名を連ねていましたが、両名とも病気のためキャンセル(その後ヨハン・ボータは惜しくも死去)したため、ホセ・クーラとカルロス・アルバレスに交代となって上演されました。演出は2015年新国立劇場新制作オペラ『椿姫』で注目されたフランスの気鋭演出家ヴァンサン・ブサールとヴァンサン・ルメール。ベールで覆われた舞台に美しい映像が映り込むというなんともエレガントな冒頭、そしてオテロの孤独、嫉妬、焦燥感、デズデモーナの苦悩と言ったそれぞれの心情を巧みに描き出しています。衣装はファッション・デザイナーのクリスチャン・ラクロワ。華やかで極彩色を得意とするラクロワの鮮やかな衣装も見どころ。
     特筆すべきはホセ・クーラ。キャスト交代ということで必ずしもベストの状態ではなかったかもしれませんが、そこはさすが1997年のオテロ・デビューから何度となく出演しているだけあって、安定した歌唱を聴かせてくれます。年を老うごとに貫禄が増し、まさにはまり役。そして先日グラミー賞も受賞したドイツの名ソプラノ、ドロテア・レシュマンの情感豊かで繊細に歌い上げるデズデモーナも必見です。またイアーゴ役のカルロス・アルバレスも圧倒的な迫力で存分に歌い上げています。ティーレマンの柔軟かつ繊細な音楽作り、そしてオケの熟成された豊かな響きと完璧なアンサンブル、ティーレマンのオペラ指揮者としての力量とその音楽性をあらためて感じる上演となっています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ヴェルディ:歌劇『オテロ』全曲

     ホセ・クーラ(オテロ/テノール)
     ドロテア・レシュマン(デズデモーナ/ソプラノ)
     カルロス・アルバレス(イアーゴ/バリトン)
     ベンジャミン・ベルンハイム(カッシオ/テノール)
     クリスタ・マイヤー(エミーリア/メゾ・ソプラノ)
     ゲオルク・ツェッペンフェルト(ロドヴィーコ/バス)
     ブルール・マグヌス・トーデネス(ロデリーゴ/テノール)
     チャバ・ゼゲディ(モンターノ/バリトン)
     ゴードン・ビントナー(伝令/バリトン)
     ソフィア・ピンツォウ(天使)
     ドレスデン国立歌劇場合唱団
     ザルツブルク祝祭児童合唱団
     イエルン・ヒンネルク・アンドレセン(合唱指揮)
     ヴォルフガング・ゲッツ(合唱指揮)
     シュターツカペレ・ドレスデン
     クリスティアーン・ティーレマン(指揮)

     演出:ヴァンサン・ブサール
     装置:ヴァンサン・ルメール
     衣裳:クリスチャン・ラクロワ
     照明:グイド・レヴィ
     映像:イザベル・ロブソン
     振付:ヘルガ・レトーニャ
     ドラマトゥルギー:シュテファン・ウルリヒ

     収録時期:2016年3月19日
     収録場所:ザルツブルク祝祭大劇場(ライヴ)
     映像監督:ティツィアーノ・マンシーニ

     収録時間:147分
     画面:カラー、16:9、HD
     音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.1
     原語:イタリア語
     字幕:英独仏西中韓日
     Region All

     ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
    レーベル : C Major
    色彩 : カラー
    画面サイズ : ワイドスクリーン
    リージョンコード : ALL
    組み枚数 : 1

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  • 【輸入盤】交響曲第3番 クリスティアーン・ティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデン
    • ブルックナー (1824-1896)
    • C Major
    • ¥6039
    • 2017年06月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 弱音へのこだわりが生んだ美しく雄弁な
    ティーレマン&SKDのブルックナー第3番

    ティーレマンとシュターツカペレ・ドレスデンによるブルックナー交響曲チクルス。2012年のティーレマン首席指揮者就任以来進めているプロジェクトでこれまでに、第8番(2012年収録)、第5番(2013年収録)、第9番(2015年収録)、第4番(2015年収録)、第6番(2015年収録)が発売されています。
     今回リリースされるのは交響曲第3番。ブルックナーの交響曲にはたいてい版の問題がつきものですが、今回ティーレマンは第3番に関して1877年第2稿を用いています。第3番は1873に初稿が完成。その際に第2番と第3番の総譜をワーグナーに見せ、後に第3番を献呈しています。この第1稿にはワーグナーから引用が多く含まれていました。しかし初演の際に演奏不可能とされ ブルックナーは大幅な改訂を行います。ここでワーグナーから引用されたフレーズは削除されています。これが第2稿となります。1950年に出版された第2稿に基づく校訂をエーザー版と言いますが、これには第3楽章スケルツォのコーダがありません。ティーレマンが用いたのはコーダが含まれる1981年出版の新全集ノヴァーク版。このコーダについては、1878年レティヒ社から出版される際に、ブルックナー自身がコーダを削除することを望んだとされています。
     シュターツカペレ・ドレスデンのブルックナーといえばシノーポリとの録音集がありますが、同コンビで1990年に録音された第3番も、今回ティーレマンと同じ版を用いています。ドレスデンの美しい弦の響きは言うまでもなく、金管の柔らかくも深みのあるサウンドは素晴らしく冒頭の雄大さは圧巻。スケルツォ部分もスリリングでヴァイオリンが奏でる動機が印象強く演奏されています。ティーレマンは細部にまで渡り緻密に表現し、音楽に深く傾倒し、特にコーダへ通じる演奏は、究極の弱音でもって高度な緊張感を持続し、その後の音楽の開放は力みのない深い響きを作り上げています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ブルックナー:交響曲第3番ニ短調 WAB103『ワーグナー』(1877年稿)

     シュターツカペレ・ドレスデン
     クリスティアーン・ティーレマン(指揮)

     収録時期:2016年9月2,3日
     収録場所:ミュンヘン、フィルハーモニー(ライヴ)
     映像監督:エリーザベト・メルツァー

     収録時間:68分
     画面:カラー、16:9、HD
     音声:PCM 2.0、DTS-HD MA 5.0
     Region All

     ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
    レーベル : C Major
    色彩 : カラー
    画面サイズ : ワイドスクリーン
    リージョンコード : ALL
    組み枚数 : 1

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  • 【輸入盤】『セヴィリャの理髪師』全曲 ヴィツィオーリ演出、バッティストーニ&パルマ王立歌劇場、サルシ、ケモクリーゼ、他(2011 ステレオ
    • ロッシーニ(1792-1868)
    • Arthaus Musik *cl*
    • ¥6039
    • 2012年02月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ロッシーニ:『セヴィリャの理髪師』
    パルマ王立歌劇場2011
    サルシ、ケモクリーゼ、バッティストーニ指揮
    日本語字幕付き

    【収録情報】
    ・ロッシーニ:歌劇『セヴィリャの理髪師』全曲

     アルマヴィーヴァ伯爵:ドミトリー・コルチャック(テノール)
     バルトロ:ブルーノ・プラティコ(バリトン)
     ロジーナ:ケテヴァン・ケモクリーゼ(メゾ・ソプラノ)
     フィガロ:ルカ・サルシ(バリトン)
     ドン・バジーリオ:ジョヴァンニ・フルラネット(バス)
     フィオレッロ:ガブリエーレ・ボレッタ(バス)
     アンブロージョ:ノリス・ボルゴゲッリ(バス)
     ベルタ:ナタリア・ロマン(メゾ・ソプラノ)
     パルマ王立歌劇場管弦楽団&合唱団
     アンドレア・バッティストーニ(指揮)

     演出:ステファノ・ヴィツィオーリ
     装置:フランチェスコ・カルカニーニ
     衣装:アンネマリエ・ヘルンライヒ

     収録時期:2011年
     収録場所:パルマ王立歌劇場(ライヴ)

     収録時間:170分
     画面:カラー、16:9
     音声:PCMステレオ2.0、ドルビーデジタル5.0
     字幕:伊、英、独、仏、西、韓、日
     NTSC
     Region All
    レーベル : Arthaus Musik *cl*
    色彩 : カラー
    画面サイズ : ワイドスクリーン
    信号方式 : NTSC
    リージョンコード : ALL
    組み枚数 : 2
    音声 : イタリア語ー2.0ch (stereo) リニア PCM,イタリア語ー5.0ch Dolby Digital
    字幕言語 : イタリア語,スペイン語,ドイツ語,フランス語,英語,韓国語,日本語

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  • 【輸入盤】交響曲第1番 クリスティアーン・ティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデン
    • ブルックナー (1824-1896)
    • C Major
    • ¥6039
    • 2018年04月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ティーレマン&SKDのブルックナー・チクルス
    リンツ稿による交響曲第1番

    ティーレマンとシュターツカペレ・ドレスデンによるブルックナー交響曲チクルス。2012年のティーレマン首席指揮者就任以来進めているプロジェクトで、これまでに第7番(2012年収録、Opus Arte)、第8番(2012年収録)、第5番(2013年収録)、第9番(2015年収録)、第4番(2015年収録)、第6番(2015年収録)、第3番(2016年収録)が発売されています。
     今回リリースされるのは交響曲第1番。1868年5月にブルックナー自身の指揮により初演されました。ブルックナーは当時リンツの大聖堂のオルガニストを務めており、初演も同地で行われました。その後ブルックナーは、1868年10月にウィーン移り新しい交響曲に次々ととりかかりますが、旧作品の改稿も同時に行っていました。この第1番は1877年、1884年、さらに1890年頃にかけて改訂が行われ、これが「ウィーン稿」となります。他の交響曲と比べるとこの第1番は、ブルックナー自身も「生意気な小娘」と評していたように、その野趣に富むブルックナー初期の作風が好まれ、改訂前の稿である「リンツ稿」の方が演奏される機会も比較的多い作品です。
     ティーレマンの緻密な描写力、シュターツカペレ・ドレスデンの重厚なサウンドはそのままに、初期作品の活気をたたえた演奏。シュターツカペレ・ドレスデンといえばワーグナーとリヒャルト・シュトラウスが君臨していましたが、1895年にアドルフ・ハーゲン指揮で演奏して以来、ベーム、カイルベルト、ヨッフム、シノーポリ、ハイティンクらが取り上げており、このブルックナー・チクルスもティーレマンとオケが互いに築き上げてきた成果を感じることができます。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ブルックナー:交響曲第1番ハ短調(リンツ稿)

     シュターツカペレ・ドレスデン
     クリスティアーン・ティーレマン(指揮)

     収録時期:2017年9月6日
     収録場所:ミュンヘン、ガスタイク、フィルハーモニー(ライヴ)

     映像監督:アンドレアス・モレル
     収録時間:58分
     画面:カラー、16:9、HD
     音声:PCM 2.0、DTS-HD-MA 5.0
     Region All

     ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
    レーベル : C Major
    色彩 : カラー
    画面サイズ : ワイドスクリーン
    リージョンコード : ALL
    組み枚数 : 1

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  • 【輸入盤】『魔弾の射手』全曲 ケーラー演出、ティーレマン&ドレスデン国立歌劇場、M.ケーニヒ、ツェッペンフェルト、他(2015 ステレオ)(日本
    • ウェーバー(1786-1826)
    • C Major
    • ¥6039
    • 2019年06月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 第54回「レコード・アカデミー賞」受賞の
    ティーレマンの『魔弾の射手』が4Kブルーレイで登場!

    ティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデンによるウェーバーの『魔弾の射手』。ティーレマンは2012年のシュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者就任以降、同楽団と良好な関係を築き、2013年からはザルツブルク復活祭音楽祭の芸術監督に就任し、オケとともに同音楽祭に出演するなど、ドレスデンの新時代を作り上げています。
     この映像は、2015年4月29日から5月3日に本拠地ゼンパーオーパーで行われた上演をライヴ収録したもの。ウェーバーは、ここドレスデンの宮廷楽長を務めていたこともあり縁がある作曲家で、『魔弾の射手』はドレスデン国立歌劇場の十八番演目。同楽団とカルロス・クライバーの同演目のディスクも名盤として聴き継がれていますが、ティーレマンによる本上演も伝説の名演に勝るとも劣らない熱演を聴かせてくれています。序曲から、圧倒的なダイナミズムと溢れる躍動感、目の覚めるような鮮やかな演奏を披露しています。さらに歌手陣も充実しており、なかでも悪役カスパールを演じたゲオルク・ツェッペンフェルトは抜群の歌唱と演技で、カスパールの闇を見事に表現しています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』全曲

     アドリアン・エレート(オットカール)
     アルベルト・ドーメン(クーノー)
     サラ・ヤクビアク(アガーテ)
     クリスティーナ・ランツハマー(エンヒェン)
     ゲオルク・ツェッペンフェルト(カスパール)
     ミヒャエル・ケーニヒ(マックス)
     アンドレアス・バウアー(隠者)
     ドレスデン国立歌劇場合唱団
     イェルン・ヒンネルク・アンドレセン(合唱指揮)
     シュターツカペレ・ドレスデン(ドレスデン国立歌劇場管弦楽団)
     クリスティアーン・ティーレマン(指揮)

     演出:アクセル・ケーラー
     舞台:アルネ・ワルター
     衣装:カタリナ・ヴァイセンボルン
     照明:ファビオ・アントーチ
     ビデオ・デザイン:アルネ・ワルター、クヌト・ゲング
     ドラマティック・アドヴァイサー:ヴルナー・ヒンツェ
     振付:カトリン・ヴォルフラム
     殺陣:クラウス・フィゲ

     収録時期:2015年4月29日〜5月3日
     収録場所:ドレスデン、ゼンパーオーパー(ライヴ)
     映像監督:ティツィアーノ・マンチーニ

     収録時間:149分
     画面:カラー、16:9、4K (2160p) ULTRA HD
     音声:PCMステレオ、DTS-HD Master Audio 5.0
     字幕:独英仏西中韓日
     Region All
    レーベル : C Major
    色彩 : カラー
    画面サイズ : ワイドスクリーン
    リージョンコード : ALL
    組み枚数 : 1

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  • 【輸入盤】交響曲全集 クリスティアーン・ティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデン(2018年東京ライヴ)(2DVD)
    • シューマン、ロベルト(1810-1856)
    • C Major
    • ¥6039
    • 2019年11月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 話題の日本公演が遂に映像でリリース!
    ティーレマン&ドレスデン、シューマン:交響曲全集

    2018年秋にクリスティアーン・ティーレマンとシュターツカペレ・ドレスデンが行った、東京・サントリーホールでのライヴ映像がリリースされます。シューマンの交響曲を引き下げて北京、広州、マカオをまわったアジア・ツアーの最終地が日本公演でした。
     シューマンの交響曲は、ティーレマンにとっても初期の頃頻繁に取り上げていた重要な作品群。シューマンがクララと結婚した翌年(1841年)の春に初演され、シューマンが交響曲作家として踏み出した第1番。ライプツィヒからドレスデンに移り住んだ際に病の最中に完成した第2番。そしてケルン大聖堂にインスピレーションを受けて書かれたという第3番(出版順で3番となっていますが、事実上最後の交響曲)。第4番も、2番目に作曲されたましたが(1841年)、改訂版(1853年初演)が第4番として出版。クララの誕生プレゼントとして贈られたといいます。
     シュターツカペレ・ドレスデンの特徴である厚みと柔らかさを兼ね備えた弦楽器セクション、くすんだような独特の木管楽器の音色、そしてオペラで鍛えられている強固なアンサンブル。そこに、ティーレマンの推進力と圧倒的なエネルギーが加わった圧巻の演奏が繰り広げられています。
     ボーナスには、ティーレマンがシューマンの交響曲についてのインタビュー映像が含まれています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    シューマン:交響曲全集

    ● 交響曲第1番変ロ長調 Op.38『春』
    ● 交響曲第2番ハ長調 Op.61
    ● 交響曲第3番変ホ長調 Op.97『ライン』
    ● 交響曲第4番ニ短調 Op.120

     シュターツカペレ・ドレスデン
     クリスティアーン・ティーレマン(指揮)

     収録時期:2018年10月31日、11月1日
     収録場所:東京、サントリーホール(ライヴ)

    ● 特典映像:ディスカヴァリング・シューマン(ティーレマン、シューマン交響曲について語る)
     原語:ドイツ語、字幕:英韓日

     収録時間:182分(本編155分、特典27分)
     画面:カラー、16:9
     音声:PCMステレオ、DTS 5.0
     NTSC
     Region All
    レーベル : C Major
    色彩 : カラー
    画面サイズ : ワイドスクリーン
    信号方式 : NTSC
    リージョンコード : ALL
    組み枚数 : 2

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  • 【輸入盤】交響曲全集 クリスティアーン・ティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデン(2018年東京ライヴ)
    • シューマン、ロベルト(1810-1856)
    • C Major
    • ¥6039
    • 2019年11月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 話題の日本公演が遂に映像でリリース!
    ティーレマン&ドレスデン、シューマン:交響曲全集

    2018年秋にクリスティアーン・ティーレマンとシュターツカペレ・ドレスデンが行った、東京・サントリーホールでのライヴ映像がリリースされます。シューマンの交響曲を引き下げて北京、広州、マカオをまわったアジア・ツアーの最終地が日本公演でした。
     シューマンの交響曲は、ティーレマンにとっても初期の頃頻繁に取り上げていた重要な作品群。シューマンがクララと結婚した翌年(1841年)の春に初演され、シューマンが交響曲作家として踏み出した第1番。ライプツィヒからドレスデンに移り住んだ際に病の最中に完成した第2番。そしてケルン大聖堂にインスピレーションを受けて書かれたという第3番(出版順で3番となっていますが、事実上最後の交響曲)。第4番も、2番目に作曲されたましたが(1841年)、改訂版(1853年初演)が第4番として出版。クララの誕生プレゼントとして贈られたといいます。
     シュターツカペレ・ドレスデンの特徴である厚みと柔らかさを兼ね備えた弦楽器セクション、くすんだような独特の木管楽器の音色、そしてオペラで鍛えられている強固なアンサンブル。そこに、ティーレマンの推進力と圧倒的なエネルギーが加わった圧巻の演奏が繰り広げられています。
     ボーナスには、ティーレマンがシューマンの交響曲についてのインタビュー映像が含まれています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    シューマン:交響曲全集

    ● 交響曲第1番変ロ長調 Op.38『春』
    ● 交響曲第2番ハ長調 Op.61
    ● 交響曲第3番変ホ長調 Op.97『ライン』
    ● 交響曲第4番ニ短調 Op.120

     シュターツカペレ・ドレスデン
     クリスティアーン・ティーレマン(指揮)

     収録時期:2018年10月31日、11月1日
     収録場所:東京、サントリーホール(ライヴ)

    ● 特典映像:ディスカヴァリング・シューマン(ティーレマン、シューマン交響曲について語る)
     原語:ドイツ語、字幕:英韓日

     収録時間:182分(本編155分、特典27分)
     画面:カラー、16:9、1080i
     音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.0
     Region All

     ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
    レーベル : C Major
    色彩 : カラー
    画面サイズ : ワイドスクリーン
    リージョンコード : ALL
    組み枚数 : 1

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  • 【輸入盤】交響曲第2番 クリスティアーン・ティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデン
    • ブルックナー (1824-1896)
    • C Major
    • ¥6039
    • 2019年11月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ティーレマン&ドレスデンのブルックナー・チクルス
    初期の名作、交響曲第2番。エルプフィルハーモニーで収録!

    ティーレマンとシュターツカペレ・ドレスデンによるブルックナー交響曲チクルス。2012年のティーレマン首席指揮者就任以来進めているこのプロジェクトも、今回の第2番のリリースで第1番から第9番まで出揃いました。
     ブルックナーの第2番の交響曲は、人気が高い第3番や後期の交響曲に比べると演奏される機会は少ないですが、叙情的で美しく味わい深い魅力を持つ作品です。そしてブルックナーの他の交響曲と同様いくつかの版が存在します。今回、ティーレマンはブルックナーの版校訂の権威ウィリアム・キャラガンによる校訂版を使用しています。ブルックナーは、第1番作曲から3年後の1869年に第2番とするつもりだったニ短調の交響曲を完成させていますが、番号を付けずに封印。現在「第0番」と呼ばれているのがその作品となります。再び第2番が作曲されたのは1872年。第1稿の5年後、1877年に大規模な改訂(第2稿)が行われました。本稿はその第2稿をキャラガンが校訂した版となります。
     このチクルスは、収録場所は様々でしたが、今回は何かと話題なハンブルクのエルプフィルハーモニー。ティーレマンとオケが互いに築き上げてきた成果を感じることができる演奏となっています。(輸入元情報)


    【収録情報】
    ● ブルックナー:交響曲第2番ハ短調 WAB102(1877年、キャラガン校訂版)

     シュターツカペレ・ドレスデン
     クリスティアーン・ティーレマン(指揮)

     収録時期:2019年2月6日
     収録場所:ハンブルク、エルプフィルハーモニー(ライヴ)

     収録時間:63分
     画面:カラー、16:9、1080i、Full HD
     音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.0
     Region All

     ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

    レーベル : C Major
    色彩 : カラー
    画面サイズ : ワイドスクリーン
    リージョンコード : ALL
    組み枚数 : 1

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  • 【輸入盤】ブラームス:二重協奏曲、チャイコフスキー、他 リサ・バティアシュヴィリ、ゴーティエ・カプソン、クリスティアーン・ティーレマン&シ
    • ブラームス(1833-1897)
    • C Major
    • ¥6039
    • 2021年02月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 豪華ソリストを迎えて行われた2016年11月ドレスデン・ライヴ
    ティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデン
    リサ・バティアシュヴィリ、ゴーティエ・カプソン

    シュターツカペレ・ドレスデンと首席指揮者クリスティアーン・ティーレマンによる、2016年11月に行われた本拠地ゼンパーオーパーでの公演のライヴ映像。前半はブラームスの二重協奏曲。世界トップ・クラスの豪華ソリストが登場。ヴァイオリンはリサ・バティアシュヴィリ、チェロはゴーティエ・カプソン。このブラームスの二重協奏曲は、ブラームスが親友ヨアヒムとの関係悪化中で「和解の協奏曲」として作曲されたとも言われています。2つのソロ楽器の絡みの非常な美しさ、ブラームスらしい重厚さ、ノスタルジックな歌心を堪能できます。ここではソリストふたりと指揮のティーレマンの3人は頻繁にアイ・コンタクトを取り、生き生きとした音楽が作り上げられている臨場感が伝わるライヴ映像です。アンコールはソリストふたりのデュオでシュルホフ:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲〜第2楽章を披露。シュルホフはプラハ出身の作曲家。第一次大戦で従軍後、ダダイズムとジャズに傾倒し、ベルリンを経てプラハに戻り精力的に活動。この二重奏曲は1925年プラハで書かれた作品。晩年親交があったヤナーチェクに捧げられています。
     後半はチャイコフスキー幻想序曲『ロメオとジュリエット』とリスト『前奏曲』。チャイコフスキー幻想序曲『ロメオとジュリエット』は、シェークスピアの戯曲「ロメオとジュリエット」を題材としたオーケストラ曲。2度の改訂を経て1880年に完成された最終稿(第3稿)が現在演奏されており、ロマンティックな旋律に彩られ
    た魅力的な作品です。そしてリストの『前奏曲』は、リストが作曲した13曲の交響詩のなかで最も演奏される機会の多い作品で、自身の男声合唱組曲『四大元素』を基に作曲されたもの。管弦楽の豊かな色彩を用いて描かれており、ドレスデンの絹のようにきめ細やかな響きを存分に聴かせてくれます。(写真ⒸMATTHIAS CREUTZIGER)(輸入元情報)

    【収録情報】
    1. ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲イ短調 Op.102
    2. シュルホフ:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲より第2楽章『ジンガレスカ』
    3. チャイコフスキー:幻想的序曲『ロメオとジュリエット』(1880年第3稿)
    4. リスト:交響詩第3番『前奏曲』 S.97

     リサ・バティアシュヴィリ(ヴァイオリン:1,2)
     ゴーティエ・カプソン(チェロ:1,2)
     シュターツカペレ・ドレスデン(1,3,4)
     クリスティアーン・ティーレマン(指揮:1,3,4)

     収録時期:2016年11月11-13日
     収録場所:ドレスデン、ゼンパーオーパー(ライヴ)

     収録時間:86分
     画面:カラー、16:9、HD 1080i
     音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.0
     BD50
     Region All

     ブルーレイディスク対応機器で再生できます。



    レーベル : C Major
    色彩 : カラー
    画面サイズ : ワイドスクリーン
    リージョンコード : ALL
    組み枚数 : 1

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  • 【輸入盤】ブルックナー:交響曲第4番『ロマンティック』、ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集 クリスティアーン・ティーレマン&ウィーン・フィ
    • ブルックナー (1824-1896)
    • C Major
    • ¥6039
    • 2021年08月28日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ザルツブルク音楽祭2020
    メゾ・ソプラノの女王ガランチャ、ティーレマン&ウィーン・フィルによる
    ワーグナー『ヴェーゼンドンク歌曲集』、ブルックナー『ロマンティック』

    2020年に創立100周年を迎えたザルツブルク音楽祭。世界的パンデミックで開催が危ぶまれていましたが、会期を短縮し、プログラムを変更して開催されました。
     本上演は、ティーレマン指揮ウィーン・フィルによるブルックナー交響曲第4番と、ソリストにメゾ・ソプラノの女王、エリーナ・ガランチャを迎えてのワーグナー『ヴェーゼンドンク歌曲集』というプログラムでした。ワーグナーの『ヴェーゼンドンク歌曲集』は、パトロンだった実業家ヴェーゼンドンクの妻マティルデから贈られた5つの詩を用いて1857年に作曲したもの。究極の愛のオペラ『トリスタンとイゾルデ』と並行して書かれ、ワーグナーは愛人であったマティルデとの関係が続いている間に2つの名曲を残したことになります。叶わぬ願いを温室の植物にたくして歌う第3曲『温室にて』では、やるせない気持ちと晴れない心をガランチャが見事に表現しています。また『トリスタンとイゾルデ』の第2幕「愛の二重唱」に転用された第5曲『夢』。夢に愛をたくして歌う密やかな愛の悲しみをガランチャの麗しい声で静かに歌い上げます。
     ブルックナーへの熱い思いを常日頃から語っているティーレマンは「ドイツの正統的伝統を継承する最右翼」と賞賛されています。このブルックナーの第4番はミュンヘン・フィルとの演奏(2008年)、シュターツカペレ・ドレスデンとの演奏(2015年)などがあり、ティーレマンも得意とする演目といえるでしょう。一音一音丁寧に紡ぎだされるブルックナーの世界を堪能し、ウィーン・フィルの豊潤な響きと、優れたアンサンブルで、ティーレマンの確信に満ちた演奏が繰り広げられています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    1. ワーグナー:女声のための5つの詩『ヴェーゼンドンク歌曲集』
    2. ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』

     エリーナ・ガランチャ(メゾ・ソプラノ:1)
     ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
     クリスティアーン・ティーレマン(指揮)

     収録時期:2020年8月
     収録場所:ザルツブルク、祝祭大劇場(ライヴ)

     収録時間:105分
     画面:カラー、16:9、1080i
     音声:PCM Stereo、DTS-HD MA 5.0
     字幕:英独韓日
     BD50
     Region All

     ブルーレイディスク対応機器で再生できます。



    レーベル : C Major
    色彩 : カラー
    画面サイズ : ワイドスクリーン
    リージョンコード : ALL
    組み枚数 : 1

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  • 【輸入盤】歌劇『プラテー』全曲 カーセン演出、ウィリアム・クリスティ&レザール・フロリサン、マルセル・ベークマン、他(2020 ステレオ)(日
    • ラモー、ジャン=フィリップ(1683-1764)
    • C Major
    • ¥6039
    • 2021年10月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ロバート・カーセン演出、クリスティ指揮レザール・フロリサンによる、
    2020年12月にウィーンで上演された『プラテー』
    ファッション界のレジェンド、ラガーフェルドをモデルに
    神話の世界がパリのオートクチュールに!

    ロバート・カーセン演出、ウィリアム・クリスティ指揮レザール・フロリサンによる、2020年12月にアン・デア・ウィーン劇場で上演されたラモーの歌劇『プラテー』。本作は2014年に新演出として上演されましたが、その際はクリスティの不調により代役としてポール・アグニューが指揮しました。
     ラモーの『プラテー』は1745年に初演。カエルの女王プラテーとギリシャ神話の神々による喜劇。このロバート・カーセンの演出では神話的な出来事は読み替えられ、パリのオートクチュールの世界で起こります。大神ジュピテルはファッション界の皇帝ともいわれるカール・ラガーフェルド[1933-2019]をモデルとして描かれています。カール・ラガーフェルドは、シャネルやフェンディなどのデザイナーとして長年ファッション界を牽引した「レジェンド」です。シャネルのようなブランド・マークがあらわれたり、カール・ラガーフェルドの愛猫シュペットをモデルにした本物の猫、バロック音楽に合わせて躍る激しいダンサーたちなど、この独創的でモダンな演出は初演時から話題となっていただけに嬉しい映像化です。また、そこには人を美醜で判断することによって起こる差別、消費社会の罪深さなどファッション業界や現代社会で起こっている問題を提起するような演出となっています。(輸入元情報)


    【収録情報】
    ● ラモー:歌劇『プラテー』全曲

     マルセル・ベークマン(テノール)
     ジャニーヌ・ド・ビク(ソプラノ)
     シリル・オヴィティ(テノール)
     マルク・モイヨン(テノール)
     エドウィン・クロスリー=マーサー(バス・バリトン)
     エマニュエル・デ・ネグリ(ソプラノ)
     エミリー・レナード(メゾ・ソプラノ)
     イロナ・レヴォルスカヤ(ソプラノ)
     バドライク・ローワン(バス・バリトン)
     アルノルト・シェーンベルク合唱団
     エルヴィン・オルトナー(合唱指揮)
     レザール・フロリサン
     ウィリアム・クリスティ(指揮)

     演出:ロバート・カーセン
     舞台・衣装:ギデオン・デイヴイ
     照明:ロバート・カーセン、ペーター・ヴァン・プラテ

     収録時期:2020年12月
     収録場所:アン・デア・ウィーン劇場(ライヴ)

     映像監督:ダヴィデ・マンシーニ
     特典映像:舞台裏インタビュー

     収録時間:170分(本編138分、特典32分)
     画面:カラー、16:9
     音声:PCMステレオ、DTS HD-MA 5.1
     原語:フランス語
     字幕:仏独英韓日(本編)、英独(特典)
     Region All

     ブルーレイディスク対応機器で再生できます。




    レーベル : C Major
    色彩 : カラー
    画面サイズ : ワイドスクリーン
    リージョンコード : ALL
    組み枚数 : 1

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  • 【輸入盤】交響曲第5番、第0番、第00番 クリスティアーン・ティーレマン&ウィーン・フィル(2021)
    • ブルックナー (1824-1896)
    • C Major
    • ¥6039
    • 2022年07月12日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ティーレマン&ウィーン・フィル
    ブルックナー生誕200年記念プロジェクト「ブルックナー11/Bruckner 11」
    第1弾は第00・0・5番。2021年3月ウィーン楽友協会無観客ライヴ収録!

    2024年のブルックナー生誕200年に向けたティーレマン&ウィーン・フィルによるプロジェクト「ブルックナー11/Bruckner 11」。すでにソニー・クラシカルからも第8番、第3番、第4番、第2番のCDがリリースされていますが、この度「C major」レーベルから映像による全集がスタートします。第1弾としてリリースされるのは、第5交響曲、そして「習作交響曲」と呼ばれている「ヘ短調 WAB99」と「ニ短調 WAB100」をウィーン・フィル史上初めて演奏・収録しています。

    今回ティーレマンは番号付き交響曲9曲に加えて「習作交響曲」を演奏することについて以下のように述べています。「ブルックナーは9曲の交響曲を書いたのではなく、11曲の交響曲を書いたということです。人々はこの2曲をそれほど良い曲だとは思っていないかもしれないが、2曲ともに完成度は非常に高く、『これぞブルックナー』と感じることのできる部分が多くあります。またこの素晴らしいウィーン・フィルとブルックナーの11曲の交響曲をともに演奏する最初の指揮者という栄誉を思いかげず手にすることができたのは、驚きであり大きな喜びです。」
     またこのセットには各交響曲についてティーレマンと音楽学者ヨハネス=レオポルド・マイヤー氏とが語ったインタビューと、リハーサル風景を収録したボーナス映像が付属しています。その映像では、ティーレマン自身が特別だという交響曲第5番を最初に聴いた際の記憶も鮮明に語っています。「特別だと思う理由は、最初に聴いた時に感動したから。それは私が16歳の時、ベルリン・フィル、カラヤン指揮の演奏だった。私は茫然自失し、フィルハーモニーの駐車場に向かった。これまでこんなに素晴らしい音楽は聴いたことがなかった。」

    ベルリン・ドイツ・オペラ(1997年〜2004年)、ミュンヘン・フィル(2004年〜2011年)、シュターツカペレ・ドレスデン(2012年〜2024年)、ザルツブルク復活祭音楽祭の芸術監督(2013年〜2022年)、そしてバイロイト音楽祭での活躍など、今やドイツを代表する指揮者として着実にキャリアを積んでいるクリスティアーン・ティーレマン[1959-]。ウィーン・フィルとは、2008年〜2010年にかけて収録されたベートーヴェン:交響曲全集や2019年ニューイヤー・コンサートなど何度も共演しています。またティーレマンはすでに手兵シュターツカペレ・ドレスデンとブルックナーの番号付き交響曲9曲を残しており、今回のウィーン・フィルとの収録も日頃からブルックナーへの熱い思いを語っていたティーレマンらしいプロジェクトと言えるでしょう。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ブルックナー:
    ● 交響曲ヘ短調 WAB99(第00番『習作』)
    ● 交響曲ニ短調 WAB100(第0番)
    ● 交響曲第5番変ロ長調 WAB105

     ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
     クリスティアーン・ティーレマン(指揮)

     収録時期:2021年3月
     収録場所:ウィーン、ムジークフェラインザール(無観客ライヴ)

    ● 特典映像:『ディスカヴァリング・ブルックナー
     各交響曲について(ティーレマンと音楽学者ヨハネス=レオポルド・マイヤー氏による対話)
     言語:ドイツ語、字幕:英、韓、日本語

     映像監督:ベネディクト・ミロウ
     収録時間:254分(本編176分、特典78分)
     画面:カラー、16:9、1080i
     音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.1
     BD50
     Region All

     ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

    レーベル : C Major
    色彩 : カラー
    画面サイズ : ワイドスクリーン
    リージョンコード : ALL
    組み枚数 : 1

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  • 【輸入盤】交響曲第5番、第0番、第00番 クリスティアーン・ティーレマン&ウィーン・フィル(2021)(2DVD)
    • ブルックナー (1824-1896)
    • C Major
    • ¥6039
    • 2022年07月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ティーレマン&ウィーン・フィル
    ブルックナー生誕200年記念プロジェクト「ブルックナー11/Bruckner 11」
    第1弾は第00・0・5番。2021年3月ウィーン楽友協会無観客ライヴ収録!

    2024年のブルックナー生誕200年に向けたティーレマン&ウィーン・フィルによるプロジェクト「ブルックナー11/Bruckner 11」。すでにソニー・クラシカルからも第8番、第3番、第4番、第2番のCDがリリースされていますが、この度「C major」レーベルから映像による全集がスタートします。第1弾としてリリースされるのは、第5交響曲、そして「習作交響曲」と呼ばれている「ヘ短調 WAB99」と「ニ短調 WAB100」をウィーン・フィル史上初めて演奏・収録しています。

    今回ティーレマンは番号付き交響曲9曲に加えて「習作交響曲」を演奏することについて以下のように述べています。「ブルックナーは9曲の交響曲を書いたのではなく、11曲の交響曲を書いたということです。人々はこの2曲をそれほど良い曲だとは思っていないかもしれないが、2曲ともに完成度は非常に高く、『これぞブルックナー』と感じることのできる部分が多くあります。またこの素晴らしいウィーン・フィルとブルックナーの11曲の交響曲をともに演奏する最初の指揮者という栄誉を思いかげず手にすることができたのは、驚きであり大きな喜びです。」
     またこのセットには各交響曲についてティーレマンと音楽学者ヨハネス=レオポルド・マイヤー氏とが語ったインタビューと、リハーサル風景を収録したボーナス映像が付属しています。その映像では、ティーレマン自身が特別だという交響曲第5番を最初に聴いた際の記憶も鮮明に語っています。「特別だと思う理由は、最初に聴いた時に感動したから。それは私が16歳の時、ベルリン・フィル、カラヤン指揮の演奏だった。私は茫然自失し、フィルハーモニーの駐車場に向かった。これまでこんなに素晴らしい音楽は聴いたことがなかった。」

    ベルリン・ドイツ・オペラ(1997年〜2004年)、ミュンヘン・フィル(2004年〜2011年)、シュターツカペレ・ドレスデン(2012年〜2024年)、ザルツブルク復活祭音楽祭の芸術監督(2013年〜2022年)、そしてバイロイト音楽祭での活躍など、今やドイツを代表する指揮者として着実にキャリアを積んでいるクリスティアーン・ティーレマン[1959-]。ウィーン・フィルとは、2008年〜2010年にかけて収録されたベートーヴェン:交響曲全集や2019年ニューイヤー・コンサートなど何度も共演しています。またティーレマンはすでに手兵シュターツカペレ・ドレスデンとブルックナーの番号付き交響曲9曲を残しており、今回のウィーン・フィルとの収録も日頃からブルックナーへの熱い思いを語っていたティーレマンらしいプロジェクトと言えるでしょう。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ブルックナー:
    ● 交響曲ヘ短調 WAB99(第00番『習作』)
    ● 交響曲ニ短調 WAB100(第0番)
    ● 交響曲第5番変ロ長調 WAB105

     ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
     クリスティアーン・ティーレマン(指揮)

     収録時期:2021年3月
     収録場所:ウィーン、ムジークフェラインザール(無観客ライヴ)

    ● 特典映像:『ディスカヴァリング・ブルックナー
     各交響曲について(ティーレマンと音楽学者ヨハネス=レオポルド・マイヤー氏による対話)
     言語:ドイツ語、字幕:英、韓、日本語

     映像監督:ベネディクト・ミロウ
     収録時間:254分(本編176分、特典78分)
     画面:カラー、16:9
     音声:PCMステレオ、DTS 5.1
     NTSC
     Region All

    レーベル : C Major
    色彩 : カラー
    画面サイズ : ワイドスクリーン
    信号方式 : NTSC
    リージョンコード : ALL
    組み枚数 : 2

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  • 【輸入盤】交響曲第7番、第1番 クリスティアーン・ティーレマン&ウィーン・フィル(2021)(2DVD)
    • ブルックナー (1824-1896)
    • C Major
    • ¥6039
    • 2022年08月04日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ティーレマン&ウィーン・フィル
    ブルックナー生誕200年記念プロジェクト「ブルックナー11/Bruckner 11」
    第2弾は、ウィーン楽友協会で無観客収録した第1番(ウィーン稿)と
    ザルツブルク音楽祭でのライヴ映像、第7番(ノーヴァク版)

    2024年のブルックナー生誕200年に向けたティーレマン&ウィーン・フィルによるプロジェクト「ブルックナー11/Bruckner 11」。すでにソニー・クラシカルからも第8、3、4、2番のCDが発売中ですが、「C major」レーベルからは映像による全集がスタート。第5交響曲、そして「習作交響曲」と呼ばれている「ヘ短調」と「ニ短調」をウィーン・フィル史上初めて演奏・収録した第1弾に続き、今回ご案内する第2弾はウィーン稿を使用した第1番と2021年8月のザルツブルク音楽祭をライヴ収録した第7番という組み合わせです。
     ブルックナーの交響曲第1番は、大きく分けてリンツ稿とウィーン稿があります。ウィーン稿は作曲から25年後(第8番第2稿より後)に作曲者自身によって改訂されており、ウィーン稿の響きは初期の作品というより、後期ロマン派を感じさせるものとなっています。ブルックナー自身にとっても「生意気なお転婆」と評していたように愛着がこもった作品です。シュターツカペレ・ドレスデンとの演奏では改訂前の稿である「リンツ稿」を選択していただけに、ウィーン・フィルとの演奏にも期待が高まります。
     そして第7番。当代きってのブルックナー指揮者と言われるだけあって、ティーレマンの指揮はさすがで、音楽に対して真摯であり、細部まで神経を張りめぐらせた丁寧な演奏で、完成度の高い演奏となっています。この第7番はザルツブルク音楽祭でのライヴ映像で、コンサートではエレーナ・ガランチャをソリストに迎え、マーラーのリュッケルト歌曲集がともに演奏されています(未収録)。
     ティーレマンは、このウィーン・フィルとのシリーズについて改めてこう語っています。「ウィーン・フィルのブルックナーの全曲録音に選ばれたのは幸運だった。まるで宝くじに当たったみたいだ。それにブルックナーは特別だ。」(輸入元情報)

    【収録情報】
    ブルックナー:
    ● 交響曲第1番ハ短調 WAB101(ウィーン稿)

     収録時期:2021年2月
     収録場所:ウィーン、ムジークフェラインザール(無観客ライヴ)

    ● 交響曲第7番ホ長調 WAB107(ノーヴァク版)

     収録時期:2021年8月
     収録場所:ザルツブルク祝祭大劇場(ライヴ)

     ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
     クリスティアーン・ティーレマン(指揮)

    ● 特典映像:『ディスカヴァリング・ブルックナー』
     各交響曲について(ティーレマンと音楽学者ヨハネス=レオポルド・マイヤー氏による対話)
     言語:ドイツ語、字幕:英韓日

     収録時間:181分(本編127分、特典54分)
     画面:カラー、16:9
     音声:PCMステレオ、DTS 5.1
     NTSC
     Region All

    レーベル : C Major
    色彩 : カラー
    画面サイズ : ワイドスクリーン
    信号方式 : NTSC
    リージョンコード : ALL
    組み枚数 : 2

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  • 【輸入盤】交響曲第7番、第1番 クリスティアーン・ティーレマン&ウィーン・フィル(2021)
    • ブルックナー (1824-1896)
    • C Major
    • ¥6039
    • 2022年08月04日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ティーレマン&ウィーン・フィル
    ブルックナー生誕200年記念プロジェクト「ブルックナー11/Bruckner 11」
    第2弾は、ウィーン楽友協会で無観客収録した第1番(ウィーン稿)と
    ザルツブルク音楽祭でのライヴ映像、第7番(ノーヴァク版)

    2024年のブルックナー生誕200年に向けたティーレマン&ウィーン・フィルによるプロジェクト「ブルックナー11/Bruckner 11」。すでにソニー・クラシカルからも第8、3、4、2番のCDが発売中ですが、「C major」レーベルからは映像による全集がスタート。第5交響曲、そして「習作交響曲」と呼ばれている「ヘ短調」と「ニ短調」をウィーン・フィル史上初めて演奏・収録した第1弾に続き、今回ご案内する第2弾はウィーン稿を使用した第1番と2021年8月のザルツブルク音楽祭をライヴ収録した第7番という組み合わせです。
     ブルックナーの交響曲第1番は、大きく分けてリンツ稿とウィーン稿があります。ウィーン稿は作曲から25年後(第8番第2稿より後)に作曲者自身によって改訂されており、ウィーン稿の響きは初期の作品というより、後期ロマン派を感じさせるものとなっています。ブルックナー自身にとっても「生意気なお転婆」と評していたように愛着がこもった作品です。シュターツカペレ・ドレスデンとの演奏では改訂前の稿である「リンツ稿」を選択していただけに、ウィーン・フィルとの演奏にも期待が高まります。
     そして第7番。当代きってのブルックナー指揮者と言われるだけあって、ティーレマンの指揮はさすがで、音楽に対して真摯であり、細部まで神経を張りめぐらせた丁寧な演奏で、完成度の高い演奏となっています。この第7番はザルツブルク音楽祭でのライヴ映像で、コンサートではエレーナ・ガランチャをソリストに迎え、マーラーのリュッケルト歌曲集がともに演奏されています(未収録)。
     ティーレマンは、このウィーン・フィルとのシリーズについて改めてこう語っています。「ウィーン・フィルのブルックナーの全曲録音に選ばれたのは幸運だった。まるで宝くじに当たったみたいだ。それにブルックナーは特別だ。」(輸入元情報)

    【収録情報】
    ブルックナー:
    ● 交響曲第1番ハ短調 WAB101(ウィーン稿)

     収録時期:2021年2月
     収録場所:ウィーン、ムジークフェラインザール(無観客ライヴ)

    ● 交響曲第7番ホ長調 WAB107(ノーヴァク版)

     収録時期:2021年8月
     収録場所:ザルツブルク祝祭大劇場(ライヴ)

     ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
     クリスティアーン・ティーレマン(指揮)

    ● 特典映像:『ディスカヴァリング・ブルックナー』
     各交響曲について(ティーレマンと音楽学者ヨハネス=レオポルド・マイヤー氏による対話)
     言語:ドイツ語、字幕:英韓日

     収録時間:181分(本編127分、特典54分)
     画面:カラー、16:9、1080i
     音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.1
     BD50
     Region All

     ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

    レーベル : C Major
    色彩 : カラー
    画面サイズ : ワイドスクリーン
    リージョンコード : ALL
    組み枚数 : 1

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