本書はファイアウォールについての初めての成書である。ファイアウォールの必要性、目的、構築方法などの基本的なことからコンピュータ犯罪に関する(米国)法律の解説まで幅広く扱っている。
本書では、プログラムの明確性、オブジェクトコードの効率性、そしてUNIXならびに非UNIX両者における各種環境においてプログラムの移植性に影響を及ぼす言語の特性に、特に注意をして記述した。
バグだらけの毎日から抜け出すために…エラーを最小限に抑えるための予防法、隠れたエラーを暴き出すための検出法、そして予期せぬエラーに対処するための処置法を、世界的な“VBグル”が解き明かします。VBプログラマ必読。
村の名士アクロイド氏が殺され、一通の手紙が消えた。その手紙は、平穏な村で密かに進行する邪悪なたくらみを彼に告発しようとするものだった。迷宮入り必至の事件に、この地で引退生活を楽しむ名探偵ポワロが乗りだす。類のないアイデアが読者をあざむく、女王クリスティーの代表作。同時収録「うぐいす荘事件」。
ソフトウェア開発/Webコンテンツ管理/オフィスでの文書管理/モバイルでの文書シンクロなど、さまざまな利用シーンで威力を発揮するCVS。本書は、その導入法と活用法、さらに内部動作の詳細までも解説しています。
今、いちばん大事なこと、それは生命のつながりを確実にすること。赤ちゃんを健康に育てる「ベジ食」の食材&レシピが満載。
本書は、MS-DOSユーザとUNIXユーザのためのC言語の本格的な入門書である。
本書はNetWareでのアプリケーションを作成される方に重点を置き,特にdBASEの現場で作成された何十万アプリケーションを,どのようにNetWareに移行していけばスムーズであるかを重点に、解説しました。
本書は、第2次世界大戦前の、まだ貧しかったスウェーデンで、学童期に精神薄弱者入所施設に入所させられた、著者が、32年にわたる施設生活のあとに地域社会へ復帰した体験を語ったもの。
アリス・リデルはどこにでもいる少女とはちがう。彼女がいなかったなら、『ふしぎの国のアリス』は書かれなかったのだから。1862年7月4日にテムズ川のボート遊びのときルイス・キャロルにお話をさせ、のちにそのお話を本に書いてくれるように何度も頼んだのが、少女アリスなのだ。ルイス・キャロルの本名は、チャールス・ドジソンといって、オックスフォード大学で数学を教えていた。本書は、ドジソンさんと少女アリスのふたりの友情物語。本書の文もイラストも事実をもとにした。また、ドジソンさんのすばらしい写真、こっけいな絵、鏡の手紙などをたくさんのせた。
本書の目的は、種々の理由から全文検索システムを導入してみたいと思っている方々に対して、日本語が使える全文検索システムの構築方法と活用例を紹介することである。そこで、現在、最も有力なフリーの全文検索システムである「Namazu」を例にあげ、その導入方法と関連するソフトウェアを、実際のコマンド入力やサンプルファイルを交えて解説・紹介している。あわせて、普段は裏側に隠れており一般ユーザが気に掛けることの少ない全文検索システムの要素技術の解説を試みた。また、「数多くあるフリーソフト・製品のうちのどれを使ってよいのか迷っている」という方々のために、Namazu以外の全文検索システムについての概観も試みた。
本書には、アプリケーションで高度なグラフィック処理を行うために必要となるあらゆるものが揃っています。本書では、高価なアドオン製品は購入せずにVisual Basicの各種コントロールを使って本格的な3Dグラフィックスを作り上げる方法を説明します。さらに、これらのグラフィック機能を実際のプログラミングに簡単に取り入れられるように、膨大なサンプルプログラムとすぐに使える各種関数も用意しました。
本書は、既存の解説書と一線を画した設計思想にある。C++の言語仕様を「HOW(どのように)」使うのかを天下り的に説明するのではなく、何と大胆にも「WHY(なぜ)?」という視点から切り込み、読者の好奇心や興味を刺激し、知りたいという欲求を十分に引き出してから、「HOW(どうするのか)?」を教えるという手法でストーリーが展開する。
Namazuによるシステムの構築法とその基礎知識を、重要ポイントをふまえて解説。用途別の活用法を、トラブルシューティングをまじえて紹介。進化しているNamazuのより高度な使い方を提案。
本書では中・大規模Webサイト構築に必要なスキルを詳細に説明し、実践に生かせる構築のノウハウを提供する。Webサイトの構築に必要なコンポーネントをまとめて、わかりやすく解説。監視や運用まで解説し、本番に耐えうる内容を包括している。No Functional Requirements(非機能要件)に注目し、パフォーマンス、信頼性、保全性、セキュリティを考慮したWebサイト構築パターンを解説し、これからの大規模Webサイトの方向性を示す。