人類が初めて手にした戦略作物、大豆。その始まりは、日露戦争、そして日本が支配した満州大豆帝国だった。食用油から工業用インキ、肥料・飼料、食品・産業素材として広く使われ、南北アメリカからアフリカまで、世界中で膨大な量が栽培・取引されている。大豆が人間社会に投げかける光と影、グローバル・ビジネスと社会・環境被害の実態をあますところなく描き出す。
ひとりひとりにある物語。ひとりひとりにあるひみつ。
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映画『月世界旅行』(1902)からドラマシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』まで。映画、小説、ドラマ、神話…各巨匠が自身のインスピレーション源を語り尽くす。知られざる「フォース」の正体とは!?ここでしか語られていない、驚愕の映画制作の舞台裏も。
魚市場発、人と企業に活力を与える不朽の原則!アップデート版はここが違う!現代に合わせ『フィッシュ!』が誇る働き方改善の物語を刷新。20年間で積み上げられた企業や教育機関での具体例を公開。内容の要所を把握しやすい実践ガイドで活用が容易に。改善点を見つけ出すディスカッション・ガイドを新規収録。
むかしポーランドの山おくの村に、バルテクという名の、気のいい若者がおりました。バルテクは、まずしくかぞくもいませんでしたが、1わのアヒルといつもいっしょ。そんなバルテクは、ある日、たすけてあげたカエルの王さまから、ふしぎな力をさずかります。さて、その帰りにであった兵士たちの大将が、夕食に、バルテクのアヒルを丸やきにしろ、といいだしました。そこでバルテクは…?ポーランド出身の絵本作家が描いた、昔ばなし風の物語。1972年にケイト・グリーナウェイ賞を受賞した名作が、色あざやかによみがえりました。
小さいころ、スティーブン・ホーキングは本を読んだり、星空をながめたり、機械を分解したりするのが大好きでした。彼は世界を見て、いつも考えていました。「どうしてなんだろう?」と。ALSという病気になって体がだんだんと動かせなくなっていっても、彼は好奇心をうしないませんでした。宇宙についての研究をつづけ、皆がおどろくような発見をいくつもなしとげたのです。スティーブン・ホーキングは、勇気、ユーモアのセンス、そして果てない好奇心を味方につけて人生を進んでいきました。この物語を読み終わるころには、あなたも世界が違って見えるはずです。
美味だが危険?人間はいかに発酵食を発見し、付きあい、その謎を解き、産業として成立させてきたか。酒、パン、野菜、乳製品、ソーセージ等を中心に世界各地の発酵食の歴史をたどる。最新の微生物叢研究にもふれる。図版多数。
はじめまして。わたしはズーリ。スワヒリ語で「うつくしい」という意味の名前なの。わたしは、いま、「NO」という練習をしているよ。なぜって、危険なときや、だれかにきずつけられそうになったときだけじゃなくて、毎日の生活のなかで、「NO」っていうのは、とても大切なことだから。あなたも、いっしょに練習しない?「NO」にはいろんないいかたがあるからね。
西暦2033年。南海地震に襲われた日本を中国が侵略し、東京の西側を掌握。東側はアメリカの管理下に置かれ、緩衝地帯にはASEANが駐留。東京は、もはや日本ではないー。国内では中国への反発が強まり、反中国の急先鋒である大臣が支持を集める。アメリカ大使館の連絡将校は日本の意図を探ろうと、平和維持軍のエマ・ヒガシ中尉を警視庁に送り込む。突然、経験のないアメリカ人と組まされることになり困惑する是枝都刑事だったが、エマを連れ神田駅殺人事件の捜査を開始する。特殊刺青片腕遺棄事件、中国要人子女誘拐事件、人体改造者鉤爪暴走事件…捜査を続けるうちに相棒として絆が芽生えはじめたふたりの前に、ヤクザ、そしてアメリカと中国の思惑が立ちはだかる。分割統治される東京を舞台にしながら日本の現在と未来を巧みに描き出す、連作科幻推理小説。
タカラヅカ・スカイ・ステージの放送映像を待望のブルーレイ化!
特典映像には、人気番組「NOW ON STAGE」、
「タカラヅカニュース」より稽古風景・突撃レポートを収録!
※使用楽曲の音楽著作権上の理由により、一部音楽を割愛・差し替えて収録する場合がございます。
あらかじめご了承ください。なお、最新情報はTCAピクチャーズをご参照ください。
犬は言葉を理解できる。では言葉を使うことはー?言葉の遅い子供の支援に携わり、彼らと補助代替コミュニケーション(AAC)デバイスで会話してきた、言語聴覚士の著者クリスティーナ。ある日、彼女は生後八週間の子犬、ステラを引き取ることになる。チョコレート色の愛らしいミックス犬ステラと暮らすうち、著者は、人間の子供と子犬とで自分の言葉への反応がとても似ていることに気づく。ステラを言語聴覚士として介助したなら、何が起こるのだろう?こうして、クリスティーナの「犬に言葉を話すことを教える」という途方もない探究がはじまった!犬と話すーその夢は、実はこんなやり方で叶う。世界ではじめて人間と話した犬との日々を綴ったノンフィクション!
パンダさんとネズミちゃんはとってもなかよし。はる、なつ、あき、ふゆ、きせつがなんかいめぐってもふたりはいつもいっしょにすごします。けれども、ネズミちゃんはときどきしんぱいになってたずねるのでした。「ねえ、パンダさん、どんなときもそばにいてくれる?」ふたりはとってもなかよし。でもネズミちゃんはときどき不安になるのでした。たいせつな人に会いたくなる絵本。
映画の歴史を変えた大ヒットシリーズ全6作品を網羅!
驚異のアドベンチャーをイッキ観しよう!
<収録内容>
ジュラシック・パーク(GNXF-2344)
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(GNXF-2345)
ジュラシック・パーク3(GNXF-2346)
ジュラシック・ワールド(GNXF-2347)
ジュラシック・ワールド/炎の王国(GNXF-2402)
ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
<キャスト>
オーウェン:クリス・プラット(玉木 宏)
クレア:ブライス・ダラス・ハワード(木村佳乃)
エリー・サトラー博士:ローラ・ダーン(井上喜久子)
イアン・マルコム博士:ジェフ・ゴールドブラム(大塚芳忠)
アラン・グラント博士:サム・ニール(菅生隆之)
メイジー:イザベラ・サーモン(住田萌乃)
<スタッフ>
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ
TM & (C) 2022 Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc.
※収録内容は変更となる場合がございます。
1926年12月3日、『アクロイド殺し』などで注目を集める気鋭の作家アガサ・クリスティーが失踪した。ときにアガサ、36歳。最愛の母親を亡くし、夫のアーチーは年若い下流階級の娘ナンと愛人関係にあって、ひどく落ち込んでいたという。そして失踪当日の朝、離婚を切り出した夫と大喧嘩をしたアガサは、夫と幼い娘テディの乳母に手紙を残して、煙のように姿を消した。捜索には延べ数千人の警官が動員されたが、アガサは一向に見つらず、夫による殺害と遺体遺棄まで疑われたー11日後、ホテル滞在中に発見されるまでは。一方、アガサからアーチーを略奪したナンは、ある秘密を抱えていた…不可解な失踪のあいだ、アガサとナンに何が起こったのか?世界で最も有名ナミステリ作家の実際の失踪事件をもとに描かれた衝撃のサスペンス。