スイスのジャズ系女性シンガーが2003年に録音したデビュー作。スタンダードとともにスザンヌ・ヴェガやニール・ヤングの作品を歌う点が現代的。ボサ・ノヴァにアレンジしたネヴィル・ブラザーズの(7)は哀愁が漂う。自作の(9)は甘過ぎないバラードで歌の表情も魅力的。
最高の音で楽しむために!
250年以上も前からずっと演奏され続けている、美しくゆるやかな極上のメロディが現代人の心を癒してくれる、これぞ究極のヒーリング・ミュージック。BGMとしても最適。