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ゲイ の検索結果 レビュー多 順 約 2000 件中 501 から 520 件目(100 頁中 26 頁目) RSS

    • 吉田 修一
    • 文藝春秋
    • ¥1815
    • 2012年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.17(135)
  • ホテルの前でエリックからメモを渡された。彼の電話番号だった。「国番号も書いてあるから」とエリックは言った。すぐに春香も自分の電話番号を渡そうと思った。しかしエリックが、「電話、待ってる」と言う。「電話を待っている」と言われたはずなのに、春香の耳には「信じてる」と聞こえた。春香は自分の番号を渡さなかった。信じている、あなたを、運命を、思いを、力をー。商社員、湾生の老人、建築家、車輛工場員…台湾新幹線をめぐる日台の人々のあたたかな絆を描いた渾身の感動長篇。
  • 午前三時のルースター
    • 垣根涼介
    • 文藝春秋
    • ¥825
    • 2003年06月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.78(134)
  • 旅行代理店に勤務する長瀬は、得意先の中西社長に孫の慎一郎のベトナム行きに付き添ってほしいという依頼を受ける。慎一郎の本当の目的は、家族に内緒で、失踪した父親の消息を尋ねることだった。現地の娼婦・メイや運転手・ビエンと共に父親を探す一行を何者かが妨害する…最後に辿りついた切ない真実とは。サントリーミステリー大賞受賞作。
  • High and dry(はつ恋)
    • よしもと ばなな
    • 文藝春秋
    • ¥817
    • 2007年07月10日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.12(134)
  • 14歳の秋。生まれて初めての恋。相手は20代後半の絵の先生。ちょっとずつ、ちょっとずつ心の距離を縮めながら仲良くなっていくふたりに、やがて訪れる小さな奇蹟とは…。毎日を生きる私たちに、ひととき魔法をかけてくれる、美しい魂の物語。かわいらしいイラスト満載で、心がぽかぽか温まる宝石のような一冊です。
  • ニューヨークのとけない魔法
    • 岡田 光世
    • 文藝春秋
    • ¥803
    • 2007年02月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.83(133)
  • 世界一お節介で、おしゃべりで、図々しくて、でも憎めないニューヨーカーたち。東京と同じ孤独な大都会なのに、ニューヨークは人と人の心が触れ合う瞬間に満ちている。みんな切なくて人恋しくて、でも暖かいユーモアを忘れない。息苦しい毎日に心が固くなっていたら、ニューヨークの魔法にかかってみませんか。
  • 火村英生に捧げる犯罪
    • 有栖川 有栖
    • 文藝春秋
    • ¥1728
    • 2008年09月29日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.74(133)
  • 「とっておきの探偵にきわめつけの謎を」。臨床犯罪学者・火村への挑戦状が予告する犯罪とはー。洒脱。諧謔。情熱。驚き。本格推理の旗手の技に酔う。
  • 隻眼の少女
    • 麻耶 雄嵩
    • 文藝春秋
    • ¥2090
    • 2010年09月30日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.38(133)
  • 古式ゆかしき装束を身にまとい、美少女探偵・御陵みかげ降臨!因習深き寒村で発生した連続殺人。名探偵だった母の跡を継ぎ、みかげは事件の捜査に乗り出したー。
  • 昨日がなければ明日もない
    • 宮部 みゆき
    • 文藝春秋
    • ¥902
    • 2021年05月07日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.96(133)
  • 若い主婦が自殺未遂をして音信不通となった。その裏で起きていた陰惨な事件とは?(絶対零度)。近所に住む主婦の依頼で出かけた結婚披露宴で、杉村は思わぬ事態に遭遇する(華燭)。ある奔放な女性が持ち込んできた、「子供の命がかかっている」問題とは?(表題作)。探偵vs.ちょっと困った女たちの事件簿。
  • 月のしずく
    • 浅田 次郎
    • 文藝春秋
    • ¥803
    • 2000年08月04日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.9(132)
  • 三十年近くコンビナートの荷役をし、酒を飲むだけが楽しみ。そんな男のもとに、十五夜の晩、偶然、転がり込んだ美しい女ー出会うはずのない二人が出会ったとき、今にも壊れそうに軋みながらも、癒しのドラマが始まる。表題作ほか、子供のころ、男と逃げた母親との再会を描く「ピエタ」など全七篇の短篇集。
  • 世に棲む日日 二
    • 司馬 遼太郎
    • 文藝春秋
    • ¥715
    • 2003年03月07日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.22(132)
  • 海外渡航を試みるという、大禁を犯した吉田松陰は郷里の萩郊外、松本村に蟄居させられる。そして安政ノ大獄で、死罪に処せられるまでの、わずか三年たらずの間、粗末な小屋の塾で、高杉晋作らを相手に、松陰が細々とまき続けた小さな種は、やがて狂気じみた、すさまじいまでの勤王攘夷運動に成長し、時勢を沸騰させてゆく。
  • 第二音楽室
    • 佐藤 多佳子
    • 文藝春秋
    • ¥1571
    • 2010年11月15日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.66(132)
  • 重なりあい、どこまでも柔らかく広がる四つの旋律。眩しくて切なくてなつかしい、ガールズストーリー。
  • ミッドナイトスワン
    • 内田 英治
    • 文藝春秋
    • ¥770
    • 2020年07月08日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.4(132)
  • 故郷を離れ、新宿のニューハーフショークラブのステージに立つ、トランスジェンダーの凪沙。ある日、育児放棄にあっていた少女・一果を預かることになる。常に片隅に追いやられてきた凪沙は、孤独の中で生きてきた不幸なバレリーナの一果と出会い、母性の芽生えを自覚するが…。切なくも美しい現代の愛を描く、奇跡の物語。
  • 星落ちて、なお
    • 澤田 瞳子
    • 文藝春秋
    • ¥1925
    • 2021年05月12日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.66(132)
  • 不世出の絵師、河鍋暁斎が死んだ。残された娘のとよ(暁翠)に対し、腹違いの兄・周三郎は事あるごとに難癖をつけてくる。早くから養子に出されたことを逆恨みしているのかもしれない。暁斎の死によって、これまで河鍋家の中で辛うじて保たれていた均衡が崩れた。兄が河鍋の家を継ぐ気がないのは明白であった。弟の記六は根無し草のような生活にどっぷりつかっていて頼りなく、妹のきくは病弱で長くは生きられそうもない。河鍋一門の行末はとよの双肩にかかっているのだったがー。父の影に翻弄され、明治から大正を駆け抜けた女絵師の一代記。
  • 極楽征夷大将軍
    • 垣根 涼介
    • 文藝春秋
    • ¥2200
    • 2023年05月11日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.93(132)
  • 謎に包まれた室町幕府初代将軍、足利尊氏の秘密を解き明かす歴史群像劇。動乱前夜、北条家の独裁政権が続いて、鎌倉府の信用は地に堕ちていた。足利直義は、怠惰な兄・尊氏を常に励まし、幕府の粛清から足利家を守ろうとする。やがて後醍醐天皇から北条家討伐の勅命が下り、一族を挙げて反旗を翻した。一方、足利家の重臣・高師直は倒幕後、朝廷の世が来たことに愕然とする。後醍醐天皇には、武士に政権を委ねるつもりなどなかったのだ。怒り狂う直義と共に、尊氏を抜きにして新生幕府の樹立を画策し始める。
  • abさんご
    • 黒田 夏子
    • 文藝春秋
    • ¥1320
    • 2013年01月22日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.16(131)
  • 二つの書庫と巻き貝状の小べやのある「昭和」の家庭で育ったひとり児の運命。記憶の断片で織りなされた、夢のように美しい世界。第148回芥川賞受賞作。
  • 満月珈琲店の星詠み〜本当の願いごと〜
    • 望月 麻衣/桜田 千尋
    • 文藝春秋
    • ¥759
    • 2021年02月09日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.07(131)
  • 満月珈琲店の三毛猫のマスターと星遣いの店員は、極上のメニューと占星術で迷える人の心に寄りそう。結婚と仕事の間で揺れる聡美、父の死後、明るい良い子を演じてきた小雪、横暴な父のため家族がバラバラになった純子。彼女たちが自分の本当の願いに気が付いたときー。美しいイラストに着想を得た心温まる書き下ろし小説。
  • ばにらさま
    • 山本 文緒
    • 文藝春秋
    • ¥1540
    • 2021年09月13日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.79(131)
  • 冴えない会社員の広志にできた彼女は色白でとびきり可愛い”ばにらさま”。日常の向こう側に見える心のあり様を捉えた6篇。
  • 約束された場所で
    • 村上 春樹
    • 文藝春秋
    • ¥781
    • 2001年07月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.06(130)
  • 藝人春秋
    • 水道橋博士
    • 文藝春秋
    • ¥1650
    • 2012年12月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.93(130)
  • 北野武、松本人志、爆笑問題…ほか、芸人たちの濃厚な生を描き切る渾身のルポエッセイ。
  • さよなら神様
    • 麻耶 雄嵩
    • 文藝春秋
    • ¥1650
    • 2014年08月06日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.52(130)
  • 隣の小学校の先生が殺された。容疑者のひとりが担任の美旗先生と知った俺、桑町淳は、クラスメイトの鈴木太郎に真犯人は誰かと尋ねてみた。殺人犯の名前を小学生に聞くなんてと思うかもしれないが、鈴木の情報は絶対に正しい。鈴木は神様なのだからー(「少年探偵団と神様」)。衝撃的な展開と後味の悪さでミステリ界を震撼させた神様探偵が帰ってきた。他の追随を許さぬ超絶推理の頂点がここに。
  • 長いお別れ
    • 中島 京子
    • 文藝春秋
    • ¥1705
    • 2015年05月27日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.26(130)
  • 帰り道は忘れても、難読漢字はすらすらわかる。妻の名前を言えなくても、顔を見れば、安心しきった顔をするー。認知症の父と家族のあたたかくて、切ない十年の日々。

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