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ゲイ の検索結果 ベストセラー 順 約 2000 件中 781 から 800 件目(100 頁中 40 頁目) RSS

  • 快楽主義の哲学
    • 澁澤 龍彥
    • 文藝春秋
    • ¥726
    • 1996年02月09日頃
    • 在庫あり
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    • 3.72(81)
  • 人生に目的などありはしないーすべてはここから始まる。曖昧な幸福に期待をつないで自分を騙すべからず。求むべきは、今、この一瞬の確かな快楽のみ。流行を追わず、一匹狼も辞さず、世間の誤解も恐れず、精神の貴族たれ。人並みの凡庸でなく孤高の異端たれ。時を隔ててますます新しい渋沢龍彦の煽動的人生論。
  • ローマ帝国衰亡史(3)
    • エドワード・ギボン/中野好夫
    • 筑摩書房
    • ¥1540
    • 1996年02月
    • 在庫あり
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    • 4.5(4)
  • ヨーロッパ古代世界に最大の版図をもち、多年隆盛を誇ったローマ帝国はなぜ滅びたのか。この「消えることのない、永遠の問い」に対する不朽の解答ー18世紀イギリスの歴史家E・ギボンの名筆になる大歴史書の完訳。ローマ帝国が東西に分裂し、東ローマにコンスタンティノポリスが誕生する。この基幹都市をつくりあげた英雄コンスタンティヌス帝のキリスト教への改宗と、それを忌避し「背教者」と呼ばれることとなったユリアヌス帝の生涯と信仰を描く、興味尽きない一巻。
  • 月下の一群
    • 堀口 大學/窪田 般彌
    • 講談社
    • ¥2200
    • 1996年02月10日頃
    • 在庫あり
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    • 4.71(9)
  • 大正14年、第一書房から刊行されたこの秀逸な訳詩集は、日本の現代詩に多大な影響を与えた。のみならず、多くの読者に愛読され続けた。訳者自身による度々の改訳のあと、著者満60歳、全面にわたり改訳された昭和27年白水社版、上田敏『海潮音』と並ぶ、雅趣豊かな名翻訳詩『月下の一群』。
  • こころ 坊っちゃん
    • 夏目 漱石
    • 文藝春秋
    • ¥638
    • 1996年03月08日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.27(34)
  • 四国の松山に赴任した青年教師の社会の不正に対する痛快な反抗精神を描く『坊っちゃん』。恋愛のために親友を裏切り自殺へと追い込んだ罪の意識から、自らも死を選ぶある人の生涯を描き、孤独な近代人の苦悩を超え、新しい時代に生きる決意を示した『こころ』。夏目漱石の二大作品を収めた21世紀への日本の遺産。
  • ローマ帝国衰亡史(4)
    • エドワード・ギボン/中野好夫
    • 筑摩書房
    • ¥1540
    • 1996年03月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(4)
  • ヨーロッパ古代世界に最大の版図をもち、多年隆盛を誇ったローマ帝国はなぜ滅びたのか。この「消えることのない、永遠の問い」に対する不朽の解答ー18世紀イギリスの歴史家E・ギボンの名筆になる大歴史書の完訳。ユリアヌス帝のペルシア戦争における戦死に始まり、フン族のヨーロッパ侵入に圧されて、ゴート族の移動が起こる。それに立ち向かうテオドシウス帝と勇将スティリコの活躍を描いた手に汗にぎる一巻。
  • 反解釈
    • スーザン・ソンタグ/高橋康也
    • 筑摩書房
    • ¥1650
    • 1996年03月
    • 在庫あり
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    • 4.0(12)
  • 「われわれの文化の基盤は過剰、生産過剰にある。その結果、われわれの感覚的経験は着実に鋭敏さを失いつつある。…われわれはもっと多くを見、もっと多くを聞き、もっと多くを感じるようにならなければならない」。「内容」や「解釈」を偏重するこれまでの批評に対し、「形式」を感受する官能美学の復権を唱えた60年代のマニフェスト。「批評の機能は、作品がいかにしてそのものであるかを、いや作品がまさにそのものであることを、明らかにすることであって、作品が何を意味しているかを示すことではない。解釈の代わりに、われわれは芸術の官能美学を必要としている」。
  • 創造する無意識
    • カール・グスタフ・ユング/松代洋一
    • 平凡社
    • ¥990
    • 2018年12月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.8(12)
  • 無意識の力は芸術的創造とどのように関わっているのだろうか?フロイトと並ぶ20世紀の知的巨人が平易に説く心のダイナミズムと不思議な働き。分析心理学入門としても好適な得がたい論文集。改訳の上、新稿1作と年譜を付す。
  • ローマ帝国衰亡史(5)
    • エドワード・ギボン/朱牟田夏雄
    • 筑摩書房
    • ¥1650
    • 1996年04月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.33(3)
  • ヨーロッパ古代世界に最大の版図をもち、多年隆盛を誇ったローマ帝国はなぜ滅びたのか。この「消えることのない、永遠の問い」に対する不朽の解答ー18世紀イギリスの歴史家E・ギボンの名筆になる大歴史書の完訳。ゴート族の王アラリックの登場とヴァンダル族のアフリカ征服、フン族の王アッティラによるガリア侵略と迎え撃つ将軍アエティウス、ヴァンダル族の王ガイセリックのローマ掠奪。そして、いよいよオドアケルによって最後の西ローマ皇帝が廃される。西ローマ帝国滅亡に到る衰亡史の圧巻。
  • 白い人・黄色い人
    • 遠藤 周作/若林 真
    • 講談社
    • ¥1980
    • 1996年04月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.25(9)
  • 第二次世界大戦中のドイツ占領下のリヨンで、友人の神学生をナチの拷問にゆだねるサディスティックな青年に託して、西洋思想の原罪的宿命、善と悪の対立を追求した「白い人」(芥川賞)、汎神論的風土に生きる日本人にとっての、キリスト教の神の意味を問う「黄色い人」の他、「アデンまで」「学生」を収めた遠藤文学の全てのモチーフを包含する初期作品集。
  • 心に残る人々
    • 白洲 正子
    • 講談社
    • ¥1430
    • 1996年04月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 2.5(2)
  • 小説家から政治家まで各界著名人を訪ねて、「人生の達人たち」の生き方の真髄を伝える随想訪問記。小林秀雄、青山二郎、自分の祖父の明治の軍人樺山資紀ら、先達への深い敬愛の情、はじらい、時に俗的な一面への反発をも隠さず、それが著者自身の告白となり、さらには白洲正子の心の世界をなす。その他、梅原龍三郎、正宗白鳥、室生屑星、田村秋子、渋沢栄一、吉田茂等収載。
  • ローマ帝国衰亡史(6)
    • エドワード・ギボン/朱牟田夏雄
    • 筑摩書房
    • ¥1540
    • 1996年05月
    • 在庫あり
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    • 4.0(5)
  • ヨーロッパ古代世界に最大の版図をもち、多年隆盛を誇ったローマ帝国はなぜ滅びたのか。この「消えることのない、永遠の問い」に対する不朽の解答ー18世紀イギリスの歴史家E・ギボンの名筆になる大歴史書の完訳。西ローマ帝国滅亡後、舞台はコンスタンティノポリスを首都とする東ローマ帝国に移る。この帝国の中興の祖とうたわれるユスティニアヌス帝と皇妃テオドラ、勇将ベリサリウスの時代を跡づけ、現代法律学にも影響を及ぼすローマ法とユスティニアヌス法典を語る。
  • 八人との対話
    • 司馬 遼太郎
    • 文藝春秋
    • ¥913
    • 1996年05月10日頃
    • 在庫あり
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    • 3.13(8)
  • 歴史をふかく考察し、日本人とはなにかを終生のテーマとして問いつづけ、独自の史観を確立して、数多くの名作をのこした著者が、各界の碩学たち、山本七平、大江健三郎、安岡章太郎、丸谷才一、永井路子、立花隆、西沢潤一、アルフォンス・デーケン氏らと様々な角度からエピソードをまじえつつ語りあった、滋味ゆたかな対談集。
  • 病院で死ぬということ
    • 山崎章郎
    • 文藝春秋
    • ¥594
    • 1996年05月10日頃
    • 在庫あり
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    • 4.54(39)
  • 医師である著者は、末期ガンの患者たちの闘病と死に立ち合って思った。一般の病院は、人が死んでゆくにふさわしい所だろうか。医療者にまかせるのではなく、自分自身の意思と選択で決める自分の死を迎えるには、どうしたらいいか…。これは患者と理解し合い、その人の魂に聴診器をあてた医師の厳粛な記録。
  • 情報なき国家の悲劇 大本営参謀の情報戦記
    • 堀 栄三
    • 文藝春秋
    • ¥781
    • 1996年05月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.32(89)
  • 「太平洋各地での玉砕と敗戦の悲劇は、日本軍が事前の情報収集・解析を軽視したところに起因している」-太平洋戦中は大本営情報参謀として米軍の作戦を次々と予測的中させて名を馳せ、戦後は自衛隊統幕情報室長を務めたプロが、その稀有な体験を回顧し、情報に疎い日本の組織の“構造的欠陥”を剔抉する。
  • 合気道
    • 植芝吉祥丸
    • 出版芸術社
    • ¥2750
    • 1996年05月
    • 在庫あり
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    • 4.5(2)
  • 戦前は門外不出とされた合気道の技と精神を、植芝盛平開祖自身が監修し、現道主・植芝吉祥丸道場長(当時)が執筆した合気道最初の記念碑的出版が本書である。歴史的事実に変化はあっても、本書が説く合気道の妙術と神髄は今も新しく、男女壮幼・世界の愛好者150万といわれる現代の武道・合気道の原点を示している。絶版後40年、多数の熱望に応える完全復刻版。
  • ローマ帝国衰亡史(7)
    • エドワード・ギボン/中野好之
    • 筑摩書房
    • ¥1540
    • 1996年06月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(2)
  • ヨーロッパ古代世界に最大の版図をもち、多年隆盛を誇ったローマ帝国はなぜ滅びたのか。この「消えることのない、永遠の問い」に対する不朽の解答ー18世紀イギリスの歴史家E・ギボンの名筆になる大歴史書の完訳。ユスティニアヌス帝を継ぐユスティヌス二世の時代。西ヨーロッパの形勢は、ランゴバルド族がイタリアを征服し、フランク王国シャルルマーニュが戴冠するなど、大きな転換期をむかえつつあった。受肉をめぐる東西教会の教義にも、重大な違いが見えはじめる。
  • 自我論集
    • ジークムント・フロイト/竹田青嗣
    • 筑摩書房
    • ¥1320
    • 1996年06月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.14(8)
  • 「わたし」の意識はわたしが知らずにいる無意識によって規定されている。「意識」には「無意識」を、「理性」には「リビドー」を対置して、デカルト以来のヨーロッパ近代合理主義に疑問符をつきつけたフロイト。「自我」(「わたし」)を「意識」「前意識」「無意識」という構造として理解しようとした初期の論文から、それを巨大な「エス」の一部ととらえつつ「超自我」の概念を採用した後期の論文まで、フロイト「自我論」の思想的変遷を跡づけた。「欲動とその運命」「抑圧」「子供が叩かれる」『快感原則の彼岸』『自我とエス』「マゾヒズムの経済論的問題」「否定」「マジック・メモについてのノート」の8編を、新訳でおくる。
  • 死にいたる病
    • セーレーン・オービエ・キールケゴール/桝田啓三郎
    • 筑摩書房
    • ¥1375
    • 1996年06月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.6(7)
  • 絶望とは、人間の精神のみがかかる「死にいたる病」である。キリスト教界の欺瞞を批判しつつ、無限なる神との関係における有限なる自己(単独者)をめぐって、絶望と罪の諸形態を徹底分析し、考え抜くー精神の教化と覚醒のために。自己疎外におちいった現代人の魂の、その核心への肉薄が、いまなお鮮烈に私たちをとらえてはなさない。キルケゴール晩年の思索を、デンマーク語原典から訳出し、詳細をきわめる訳注を付す。
  • 宮沢賢治
    • 吉本隆明
    • 筑摩書房
    • ¥1430
    • 1996年06月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 宮沢賢治の作品は不思議な魅力にあふれている。現実と夢と死後の世界を越境してしまう登場人物たち、かたちや動きがあざやかに浮かび上がる擬音や造語、ちりばめられた暗喩のかずかず。故郷の岩手を飛び出し上京した青年期の手紙の分析から『銀河鉄道の夜』の丹念な読み込みの作業をとおして、生涯を決定した法華経信仰の理念が独特の自然把握や無償の資質と融合する地点に賢治像の基礎を画定する。作品世界における言葉と視線をたぐりよせる傑作詩人論。
  • 定家明月記私抄
    • 堀田善衛
    • 筑摩書房
    • ¥1100
    • 1996年06月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.11(10)
  • 紅旗征戎吾ガ事ニ非ズー源平争闘し、群盗放火横行し、天変地異また頻発した、平安末期から鎌倉初期の大動乱の世に、妖艶な「夢の浮橋」を架けた藤原定家。彼の五十六年にわたる、難解にして厖大な漢文日記『明月記』をしなやかに読み解き、美の使徒定家を、乱世に生きる二流貴族としての苦渋に満ちた実生活者像と重ねてとらえつつ、この転換期の時代の異様な風貌を浮彫りにする名著。本篇は定家四十八歳まで。

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