中性的な美貌と抜群の歌唱力を持つ、男性シンガーの初ミニ・アルバム。アニメ『テニスの王子様』の主題歌やミュージカルで人気を博しただけあって、そのヴォーカルにはさすがの華やかさとインパクトが。スピーディなロック・サウンドとも相性バッチリ。
一大ブームを起こしたゲームのサントラのベスト・アルバム。プレステ版『BEST HITS』のオリジナル・サントラと、ファンが選んだ“ビーマニ”ソング集の2枚組になっている。
国内外で大ヒットしたプレステ2のホラー・アドベンチャー・ゲームの続編『サイレントヒル2』のオリジナル・サントラ。キャラクターの心情を表現したメロディアスなBGMも話題になっている。
大人気のアクション・アドベンチャー・ゲーム第3弾のテーマ・ソング。インスト曲も含めて、近年のゲーム音楽は映画のサントラに引けを取らないと感じさせる。さらに、このディスクを使うとゲーム本編中に専用のカムフラージュ・パターンが出現というオマケ付き。
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ゲーム・サントラ業界異例の大ヒットを続ける 『ワイルドアームズ』に、待望のヴォーカル・アルバムが登場。麻生かほ里の歌をフィーチャーした、新録音9曲を含むファン感涙の内容だ。
12年の年月を経て、PSソフトとしてよみがえったRPG『ポポロクロイス物語』のオリジナル・サントラ盤。通常のRPGに多用される、オーケストラによる史劇風の楽曲を嫌ったというだけに時間を経て語りかける、分かりやすく優しいサウンドだ。
突然現れて話題をさらってシングルヒット3曲を飛ばした、新世代ヒップホップの一つの道しるべともいうべきファースト。ルーツはジャム&ルイスというトラック・メイカーの作る80'sっぽいノリと、イマふうのテクノロジーがうまく合体してる。早口ラップも快感。
80年代に一世を風靡し熱烈なファンが多いアニメ『City Hunter』のサントラ・ベスト選曲集。ストーリーを演出したサウンドトラックから選りすぐりの作品をコンパイルしており、あの名場面が聴くだけで甦る。
美少女ゲームというジャンルでは不動の地位を築いた感のあるキッドから新作が登場。ヒット・シリーズ『メモリーズオフ』の制作チームがそのまま参加した、美少女&サスペンスの超大作だけに、期待大。
2006年に音楽活動30周年を迎えるCharのアルバム。先行シングル「Piano」同様、芝浦の期間限定プライベート・スタジオで録音された集録曲全曲が、テクニカルでエモーショナルなギター・サウンドで堪能できる。
83年発表作『STARGAZER』と82年発表作『OVERLAP』に、それぞれボーナス・トラックを加えてのカップリング復刻。米英ポップ・ミュージックのエッセンスを、念入りにさりげなく取り入れたカラフルなポップ・サウンドからは、初心者でも踏み込める気楽さが漂う。
80年代初頭に「アイ・ライク・ショパン」のヒットを放ったガゼボのベスト・コレクション。「ルナティック〜狂った優雅」「テレフォン・ママ」などのヒット曲を収録。
『ルパン三世』で売った大野だが、もとを正せば優れたジャズ・ピアニストである。その本領が、バカラックやマンシーニ、そしてもちろんルパン・ナンバーで発揮される。タイトル通りのクールな響きに加えて、スウィンギーでソフトなジャズがご機嫌。
日本のクリエイターによって製作されたバットマン・アニメ・シリーズの第1話。バットマンを引退して数十年が経つブルース・ウェイン。不良少年テリーは偶然その秘密を知り、バット・スーツを盗み出す。