幅広いメディア・ミックスで知られる『スレイヤーズ』シリーズ。そのテレビ版とラジオ・ドラマで使用されたヴォーカル曲をまとめたベスト盤がコレだ。元気印魔導士リナのイメージそのまま、エネルギッシュな林原めぐみのナンバーが最高。豪華共演者の曲もなかなかだ。
湯浅晋の泣きのgと藤本朗のハイトーンvoの2枚看板で80年代ジャパニーズ・メタル・シーンにて活動した哀愁の個性派の2枚組アンソロジー。7枚のアルバムからの選曲のほか、コンピ盤からのデビュー前ライヴ音源も収録。“ジャパメタ”時代の空気を伝える。
約3年間の空白の後、新たにロビン・マッコーリーというパートナーを得て、バンド名もマッコーリー・シェンカー・グループと変更し、挑んだアルバム。今までのマイケルとは多少異なる色合い。
全127話を誇る人気アニメのベスト・アルバム第2弾。おなじみのキャストによる、歯切れのいいドラマ面に加えて、サウンド面でも小室哲哉や鈴木聖美といったビッグアーティストが参加した充実の内容になっている。
この10年、劇場版とは別にTVで放送されてきたスペシャル編の曲を集めた一枚。ということは、声優は山田ルパンではなく“栗貫ルパン”の歴史というのも注目すべき点である。曲のクオリティはお察しの通り、新旧融合の優れもの。見事です、栗貫ルパン。
2003年4月から文化放送でスタートした人気番組をCD化したシリーズ。人気テニス・アニメ『テニスの王子様』のキャラクターが2人ずつパーソナリティとして参加、歌声を披露するなど素顔の王子様を堪能できる。
水滸伝の世界と西洋のファンタジー世界が合体した壮大なスケールで人気の大ヒットRPG『幻想水滸伝』シリーズ第4弾のオリジナル・サントラ。60曲にも及ぶゲームBGMのほか、cobaによるオープニング&エンディング・テーマを収録。
86年のファミコン版発売から15年。いつの時代もRPGの最高峰を極めたドラゴンクエスト・シリーズの大型企画「ゲーム音源大全集」の第2弾。今回はスーパーファミコン版の音源を完全収録。
プレイステーション版「ドラゴンクエスト IV」のオリジナル・サウンドトラック盤。NHK交響楽団による名演奏をSBMリマスタリングしたディスク1と、オリジナル音源を収めたディスク2の2枚組。
『ワイルドアームズ アドヴァンスドサード』のオリジナル・サウンドトラックは、なんとCD4枚組の大ヴォリューム!なるけみちこによる壮大な楽曲の数々がたっぷりと味わえるファン必携盤だ。
プレステ2用ゲーム『第2次スーパーロボット大戦α』のオープニング&エンディング・テーマ。新メンバーも加わったアニメ・ソング界の強力ユニット、JAM Projectによる話題の楽曲。
美少女ゲームで定評のあるKIDから発売された話題作のヴォーカル集。18歳の実力派アーティスト小枝が歌うオープニング・テーマはじめ、豪華アーティストが参加したマキシ・シングル。
『君が望む永遠』をはじめ数々のヒット作品を持つ18禁ゲーム・ブランド、アージュの新作タイトルの挿入歌がシングル・カット。歌うのは燃え系プロジェクト、影山ヒロノブをはじめとしたJAM projectの豪華な面々。
サンライズインタラクティブより発売されたPS2用ゲーム・ソフト『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』のオープニング・テーマ。バラードを得意とする美郷あきが、ハイパーな楽曲に挑戦している。