“SQUARE ENIX”期待の『DRAG-ON DRAGOON 2』のサントラ。スケール感あふれる物語が展開する度に、その世界観を荘厳に表現してきた曲をコンパイル。中島美嘉が歌う主題歌「ひとり(シングルVer.)」も収録。
北海道出身の双生児デュオ“VOICE”の初のベスト盤。デビュー・ヒット「24時間の神話」をはじめとするシングル曲はもちろん、未発表のレア音源まで、ハーモニーの魅力が堪能できる決定版。
デビュー作の初回限定紙ジャケ再発。今回の監修者は坂本龍一。オリジナルの帯や仕様なども完全再現。99年版マスターを使用しているものの、音質はさらに向上している。ブックレットに収録されている99年の3人へのインタビューも読み応えがある。
ゲームキューブ用RPG『バテン・カイトス〜終わらない翼と失われた海〜』のサントラ。ヒット・メイカーの桜庭統が音楽を担当し、生の弦楽器を交えた壮大な曲からハード・ロック調の曲までを収録。
TBSの人気アニメのサントラ。音楽を担当しているのは『ラブひな』などの数々のサントラで定評のある光宗信吉。本編を色鮮やかに演出する美しいトラックと印象的なテーマ・ソングが堪能できる。
PS2の人気ソフト『ゼノサーガ エピソードI』に使用された全45曲に未発表曲を追加した2枚組アルバム。これまで数々の名作ゲーム・ミュージックを手掛けてきた光田康典による雄大な楽曲群には、ゲーム・ファンでなくとも心を動かされるだろう。
多くのプレイヤーに感動を与えた前作『風のクロノア』から3年、熱烈なアンコールを受け、PS2で“クロノア”が復活。新たなる感動の物語を、この豪華2枚組サントラがさらに盛り上げること必至。
ファミ通史上最高の“40PTS.”のプラチナ殿堂入りソフト『ゼルダの伝説〜風のタクト〜』のサウンドトラック。シリーズ最高峰といわれるあの冒険の興奮、そして感動を名曲と共にもう一度。
20年も前のゲーム音楽なので、音色はシンプルでチープなシンセ音がほとんどだが、それがミニマル・ミュージックのようでサンプリング素材としても面白そうだ。ファミコン経験者には脳裏にこびりついたメロディが鮮やかに蘇る、懐かしいゲームのサントラ集。
好評のファミコン20thアニバーサリー・シリーズ。サウンドトラック第3弾は、サードパーティの名曲も収録した豪華版で、名作・秀作から12タイトルをピックアップ。まさに永久保存盤だ。
限られた音色と音数が紡ぐチープなサウンドが、なぜか記憶にいつまでも残るのは、ゲームというメディアの魔力だ。安スピーカーで聴くと雰囲気倍増、玩具のidogに食わせると最高に楽しめるぞ。『ファミコン探偵倶楽部』は、今やファミコンミニで追体験可能。
峰不二子と並んで、多くの男性をTVの前でドキドキさせたアニメ版“ハニー”の歌ものをコンプリートした全曲集。73年版、94年版、97年版の3シリーズの主題歌、挿入歌が楽しめる。
アニメ・ジャンル発の廉価シリーズ“ANIMEX1200”。出版社系のライト・ノベルズやコミックの世界観をサウンドで表現したイメージ・アルバムが、完全デジタルマスタリングの高音質で甦る。初回リリース時のジャケットデザインも嬉しい。
テレビ東京系アニメ『月詠ーMOON PHASE-』のソング・コレクション。オープニング/エンディング・テーマ、挿入歌、門脇舞と松来未祐からなるユニット、巫女ツインズのキャラクター・ソングなどを収録。
人気RPG、PS2ソフト『ワイルドアームズ アルターコード:F』のサントラ盤。シリーズすべての音楽を手がける、なるけみちこの楽曲をCD4枚にわたって堪能できる完全盤。