ファミコンからゲームキューブまで、任天堂プラットフォーム4世代で大看板を張ってきた名作を懐かしむBGM集。俺のようなヌルゲーマーには聞いたこともないような曲も多数(涙)。(70)のメドレーはなんと原音切り貼りで、プレイの有無に関わらず楽しめる力作。
峰不二子と並んで、多くの男性をTVの前でドキドキさせたアニメ版“ハニー”の歌ものをコンプリートした全曲集。73年版、94年版、97年版の3シリーズの主題歌、挿入歌が楽しめる。
大ヒットを記録したRPGのオリジナル・サントラ。改めて聴き直してみると、いかに1曲1曲に深い意味合いが込められているかわかる気がする。これはもう映画音楽以上の出来ばえ。ジャケットに譜面が掲載された「回想」は、作曲者本人が語る以上に名曲だ。
ヒット・シングル「スターゲイザー」をはじめ、「夢追い虫」「メモリーズ」を収録したスピッツ6年間の軌跡。「僕はジェット」はデビュー以前の楽曲からピックアップされた貴重な音源だ。
今から約17年前に放映され、主人公・マミを演じる太田貴子の人気と合わせて、一世を風靡した人気作の魅力を凝縮した一枚。太田貴子は今でいう“アイドル声優”の走りですな。本盤を聞いていると、当時の熱狂的な人気ぶりがよみがえってくるようである。
70年代にイギリスからタータン・チェックのファッションで登場したアイドル・ポップ・グループ、ベイ・シティ・ローラーズのベスト。「サタデイ・ナイト」や「バイ・バイ・ベイビー」など彼らのビッグ・ヒットを収録。
ヨーロッパのケルト音楽をぎっしり詰め込んだオムニバス。アイルランドの代表曲「ダニー・ボーイ」「庭の千草」ほか、4度のグラミーを受賞した大御所チーフタンズの楽曲も収録。
98年に日本と北米で発売され大ヒットを記録したアクションRPG、PS2ソフト『武蔵伝』の続編新作タイトルのサントラ盤。『ファイナルファンタジー』などを手がけた浜渦正志によるBGMとサーフ・コースターズによるOPが収録。
PS用RPGゲーム『ファイナルファンタジーVIII』の楽曲を、壮大なオーケストラ・アレンジで新録したCD。プロデュースを手がけたのはシリーズの顔、植松伸夫。オーケストレーションは浜口史郎。
ゲーム市場空前の大ヒットとなったRPG『ファイナルファンタジーVIII』の楽曲をピアノ・アレンジ。FF8の美しい旋律が、トップ・ピアニスト小形眞子の演奏で新たに甦る。
PS用RPGゲーム『ファイナルファンタジーIX』の楽曲を、オランダ人ピアニスト、ルイ・レーリンクのピアノ演奏で。白鳥英美子が歌って話題となった主題曲「Melodies Of Life」は必聴。
人気オンライン・ゲーム『ファイナルファンタジー11』の拡張版『ジラートの幻影』のために新たに追加された音源を、余すところなく収録したオリジナル・サントラ。作曲は水田直志が担当。
『FINAL FANTASY 9』のサントラには収録できなかったムービー・シーンのBGM音源を中心に、主題曲「Melodies Of Life」のリミックス・ヴァージョンもボーナス収録。
人気RPGゲーム『聖剣伝説』シリーズ第4作目で、シリーズ初のプレイステーション対応となった『聖剣伝説 Legend of Mana』のオリジナル・サウンドトラック。音楽は下村陽子が担当。