PART1では自己PRをどう組み立てるか、どんな自己PRがいいのか具体例をあげて考えた。PART2では企業側から見た採用のポイントをあげた。PART3では自己PRに沿って、迫力ある志望理由とはどういうものか、やはり具体例に即して考えた。そしてPART4では、先輩たちが、就職活動においてアピールしにくく、自分の弱点だと感じている点を、どう克服して自己PRと志望理由につなげていったのか、やはり豊富な実例をあげて考えた。志望した業界もあげておいたので、参考になると思う。
『行動療法2』を出版してから、また六年近くが過ぎた。その間に発表した論文のいくつかを『行動療法3』としてまとめて、出版することになった。行動療法は臨床手段の一つである。臨床の道具、方法である。臨床の場で展開されることがらを把握し、理解し、援助する方法の体系にすぎない。著者は、行動療法はそれらの方法をもって臨床に応じて、役にたつことで、行動療法という治療法になっていく、とずっと主張してきた。そして、方法はそのつど、その臨床ごとに自在に実際の形を変えるものである。本書では、そこのところ、方法としての行動療法、を表現したいと考えて章をわけた。
PDF入門書の決定版。ビジネスの実務に、電子文書の配布に、PDFを使ったレビュー・校正のやり取りに初級者はもとより中級者まで使える、実際に即した活用法を具体例で紹介。
本書は、日本大学生物資源科学部が主催した「第五回全国農村サミット」の記録である。一日目の「全体集会」と二日目午後の「パネルディスカッション」、それに先立って行われたテーマ別各部会の司会者の「コメント」や四七市町村長から寄せられた「所感」と、各市町村の簡単な紹介も資料として記録した。
エコタウンや地域に根ざしたリサイクル産業の将来像とは?国や地方自治体の役割とは?循環型社会を築くビジネス支援のあり方を考察。
模擬テストCD-ROM付属。3回分の模擬テストを収録、ランダム出題も可能。自動採点、制限時間機能。スキル別弱点がひと目でわかる。
自己PRをどう組み立てるか、どんな自己PRがいいのか具体例をあげて考えるほか、企業側から見た採用のポイントをあげた。また、自己PRに沿って、迫力ある志望理由とはどういうものか、やはり具体例に即して考えるなど、実務教育出版が行っている「就職活動におけるアンケート」をもとに構成。
不動産/動産/企業(事業)の評価・鑑定業務に携わるすべての専門職業人の必読書。
2003年7月26日・27日に神戸研究学園都市大学共同利用施設「ユニティ」を会場として、「言語対照シンポジウムー主題をめぐって」と題するシンポジウムを開催した。本書は、このシンポジウムにおける9つの発表とそれに対する2つのコメントを収めたものである。すなわち、第1部「論文編」(全9章)がシンポジウムでの発表に基づく論文であり、第2部「解説(コメント)編」(第10章・第11章)が当日のコメントに基づく論考である。
厩舎コメントは十人十色ではない。来る馬、来ない馬を知らせる共通のキーワードが隠されている!陣営の「本音」を見抜けば、3連単はカンタンに当たる。独自の予想プログラムを開発し、厩舎コメントのデータ化に成功した著者が、そのデータを分析し、まとめた一冊。
本書は、日本大学生物資源科学部が主催した「第六回全国農村サミット」の記録である。一日目の「全体集会」と二日目午後の「パネルディスカッション」、それに先立って行われたテーマ別各部会の司会者の「コメント」や四七市町村長から寄せられた「所感」と、各市町村の簡単な紹介も資料として記録した。
本書は、読者が手軽にIFRSを勉強できることを主眼とし、かつ、実務家にとっても常時手もとにおいてバイブルとして利用できるよう考慮されたものである。まず、第1部で、IFRSの概要として、その成り立ち、日本企業への影響、IFRSの立脚する概念フレームワークを解説した。特に、初度適用の理論と実務については、実務経験をもとに詳細に記述している。次に、第2部では、2004年6月までに公表された最新の情報に基づき、IFRSと日本の会計基準の会計処理および開示の相違事項を取り上げて、比較を行った。各項目を1つのセクションとし、「ポイント」「会計処理の比較」「開示項目の比較」という構成をとった。さらに巻末資料として、KPMGが作成した「IFRS初度適用に伴う財務諸表ひな型」を掲載した。
SEの35歳定年説が盛んに言われているが、35歳から本格的にSEになった著者がお贈りする“SEの35歳の壁”を乗り越え、“SEの35歳定年説”を吹き飛ばすノウハウ集がこの本である。
人間の尊厳の確立を目指し、わが国の生殖補助医療をめぐる法体系のあり方を提案する。
経営学の古典、アンリ・ファヨールの主著『産業ならびに一般の管理』の第3部と第4部の草稿が、ファヨール資料館で発見された。また、彼が密かに行っていた19世紀後半の炭鉱労働者家族の生活実態調査ノートも見つかった。これらの資料を踏まえた、初めての本格的な研究書。