今、雑誌やメディアで大人気の岡本典子さん、待望の初著書。花と緑を暮らしに取り入れる小さなアイデアから、ハーブの使い方、ドライフラワーの作り方など、美しいビジュアルとともに紹介します。
生ごみ堆肥、素材別の堆肥づくりなど。ミミズ、光合成細菌、炭と土着菌利用による極上堆肥づくり。土着微生物のつかまえ方・ふやし方、その活用法を詳述。こうじ、乳酸菌、酵母など。素材となるくず類、かす類の性格と、その特徴を生かした活用法。くず大豆肥料、おからボカシなども。手づくり液肥・防除資材として話題の、魚アラ発酵液肥や天恵緑汁のつくり方。
一九三〇年代の中米、グァテマラ。「未開」社会を客観的にとらえることをその使命とする現代人類学が、この国のマヤ系先住民の調査から生まれた。人類学者たちは先住民「未開」社会に何を「発見」したのか?近代的な「知」によって綴られた歴史から削除されていった人びとの姿を描き出し、多文化共生が掲げられる現代において、他者を理解するという行為が無自覚に孕んできた問題を問い直す。
人気Webサイト「東京カフェマニア」著者が訪ねた厳選57軒・東京カフェの現在形。ジャズ喫茶から2010年へ。歴史をたどる「東京カフェ年表」掲載。
第4文型(SVOO)と第5文型(SVOC)の考え方と書く英語に必要な文法がきちんとわかる。
世界最高の品質と賞賛される「日本のコーヒー」は、いかにして生まれたのか。カフェ黎明期からの歴史をたどり、コーヒー職人への取材や現地フィールドワークを通して現代都市風俗まで活写する。アメリカの人類学者が解き明かした、かつてないコーヒー文化論にして日本人論。
起き抜けのコーヒー、午後のティーブレイク。せわしない日常の中でコーヒーやお茶は、ほんのひととき、ふと我に返るために飲まれるのかもしれない。人生という時間に何気ない区切りを与え、ストーリーとして際立たせるために。コーヒーやお茶そのもののストーリーも重要だ。産地や製法へのこだわり、ロースターやバリスタの技術、茶芸や喫茶の文化、もちろんその味わいの奥深さ。すべてのコンテキストが織りなす至福。もちろんパッケージデザインも、そのコンテキストの一部に他ならない。コーヒーとお茶の時間を豊かに彩るパッケージデザイン65点を、世界中から選りすぐった。
言葉を話すネコがいる。海辺のカフェの心を癒す30のストーリー。
世界が認める「日本のコーヒー」の品質と技術。日本人ですら知らない喫茶店の歴史とコーヒーの物語をアメリカの人類学者が綿密な取材とフィールドワークをもとに現代都市風俗とともに描き上げた稀有な文化論にして日本人論。
ベールにつつまれた現人神から、人間宣言で国民の象徴へー。未曾有の国難に直面したあの時、日本を復興へと導く端緒になった「世紀の会見」。大震災、内乱、空襲、占領…、どんなつらい時も国民とともに歩み、歩まれた天皇のお姿を物語で綴る。
住んでいる街、旅先の街。開いた扉の向こう側で、おいしいパンとコーヒーに出会う。カフェのあるパン屋さんを巡る、31の小さな旅。豊富な写真と文章で紹介。
開港と共にいち早くコーヒーに親しみ、神戸に根付いたコーヒー文化。港町の歴史と共に歩んできた喫茶店やコーヒーにかかわる多くの人たちが、コーヒーの街神戸の魅力を今に伝えている。
『リア王』や『オセロー』など名だたる戯曲をあまた書き残した天才の実像はどんなだったのでしょうか?田舎出の青年がどのように創作の技術を身につけ、どんな道のりをたどってロンドンの座付き作家になったのでしょう?私生活ではどのような家族や仲間たちに囲まれて生きたのでしょう?そして興りつつあった当時の劇場文化とは?さあ、彼自身に語ってもらいましょう。
コーヒーの誕生からスターバックスまで、その知られざる暗黒の歴史。
この1冊でドイツ語の泳ぎかたが身につく!外国語という大きな、広い海に出るまえに、文法をしっかり固めてみませんか。文法は、いわば「浮かびかた」であり、「泳ぎかた」。これさえマスターすればあとはあなたの自由自在。練習問題をとことん解いて、基礎力を養おう。