7大特別企画!!
1.別冊付録:オトメディアin autumn
2.別冊付録:『桜蘭高校ホスト部』B2ポスター
3.別冊付録:『テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION』B2ポスター
4.とじこみ付録:クライマックスE顔シール
5.とじこみ付録:『涼宮ハルヒの憂鬱』ピンナップ
6.とじこみ付録:『ねぎま!?』ピンナップ
7.全員サービス『涼宮ハルヒの憂鬱』テレカ(3種)
★2006年 秋の新作アニメ特集 新番サプリでスッキリ!
放映スタート目前! 今年の新番組は、トキメキとか、お色気とか、あんな欲望とか、こんな妄想とか、とにかく最近不足しがちな栄養素を満たしてくれるスグレモノぞろい! スタッフと一緒ににその成分を分析していきます。
●ネギま!? ●D.Gray-man ●結界師 ●すもももももも 〜史上最強のヨメ〜
●家庭教師ヒットマンREBORN! ●コードギアス 反逆のルルーシュ
●ゴーストハント ●DEATH NOTE ●武装練金 ●kanon
●金色のコルダ 〜primo passo〜 ●銀色のオリンシス ●ヤマトナデシコ七変化
●天保異聞 妖奇士 ほか
★ガンダム秋祭り
劇場版を盛り上げる特別企画第2弾! 今月はアスラン&カガリの物語を、秋の調べと共に振り返ります。バンダイ工場ツアールポもあり!!
●機動戦士ガンダムSEED DESTINY
●機動戦士ガンダムSEED C.E.73-STARGAGER- ほか
★プリンセス通信
異国でがんばるサクラ姫様の近況を、国民(?)の皆様にお届け! まぁ、姫様ったらあ〜んな「あるばいと」をなさるんですって!!
●ツバサ・クロニクル
★人気絶頂!白くてスゴイBIG2!! 銀さん&シロちゃん 白銀のサムライ
坂田銀時と日番谷冬獅郎ーーアニメ界を代表するふたりの若きサムライを、白というキーワードで分析!
●銀魂 ●BLEACH
★日番谷冬獅郎のユウウツ
日番谷役・朴ろ美が語る『BLEACH』裏話。共演者のメッセージもあるよ。
★クライマックス最後に言わせて!
もうあとがない!? 極限で語るキャラやスタッフのホンネの言葉には、クライマックスの大きなヒントが隠されているの…かも!
●桜蘭高校ホスト部 ●×××HOLiC ●BLOOD+ ●ARIA The NATURAL
★アニメDVDジャーナル
●トップをねらえ2!
●攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX Solid State Society
●FREL
●FLAG
●ネギま!? 春
●サクラ大戦 帝国華劇団OVA-BOX
●クラスターエッジ
●_summer
●Project Blue 地球SOS
●円盤皇女ワるきゅーレ 時と夢と銀河の宴
●ちょこっとSister ほか
★VOICE CHRONICLE 〜声の年代記〜
第4回 田村ゆかり
★@VOICE(アットボイス)
水樹奈々の野外ライブとテニプリキャストの秘密のビーチバレー特訓に密着!
●水樹奈々 ●皆川純子 ●置鮎龍太郎 ●甲斐田ゆき ●高橋広樹 ほか
★出動!!メディナー応援SI隊
今月は3本立て。『まもって!ロリポップ』&『学園アリス』のストーリープレイバックに加え、『らぶドル lovely idol』は放映開始に先がけた6人のアイドル候補生をプロファイリングだ!
★特選GAMEサロン
●テイルズ オブ ファンタジア -フルボイスエディションー
●ARIA The NATURAL 〜遠い記憶のミラージュ〜
●カオスウォーズ
●.hack//G.U. Vol.2 君想フ声
●クラスターエッジ 〜君を待つ未来への証〜
●るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚ー
●女子高生 GAME'S-HIGH!!
●プリンセスメーカー4 ポータブル
異形の鎧武者が、今まさに大神に太刀を振り下ろそうたしたその時、銀光が一閃した!崩れ落ちる鎧武者の向こうに、残心の構えを残し立っていたのは、ひとりの少女。そして、彼女は名乗ったー。「私、真宮寺さくらといいます」時は大正十二年・春。帝都を守る秘密部隊・帝国華撃団花組隊長の任を受け、大神は上野公園へと赴いた。だが、彼を迎えに来たのは、とても軍人に見えぬ少女、さくらだった。互いにみつめあう二人。しかしこの運命的な出逢いは、過酷な戦いへの序曲でもあった…。太正時代を舞台に美少女たちの活躍を描き、絶大な人気を誇る『サクラ大戦』のゲームストーリーが、あかほりさとるによりついに小説化。
「お兄ちゃん、明日デートしよう!」アイリスの突然の誘いに大神は戸惑った。ついさっき、さくらの買い物につきあう約束をしたばかりだったからだ。「明日はアイリスの誕生日なの!」「た、誕生日?」かくして浅草デートとシャレ込んだ二人だったが、しかしアイリスの秘められた能力が、浅草にパニックを引き起こしてしまった。さらに、大神の何気ない一言が状況を悪化させてしまい…。帝国華撃団・花組隊長の肩書きに重圧を感じつつ、大神一郎奮闘の日々は続く。そして、帝都の闇に黒之巣会がふたたび蠢きだした。その中で、兄刹那を喪った黒之巣会死天王・羅刹が、復讐を胸に花組に迫る!待望のシリーズ第2弾。
さくらは不安を感じていた。何か恐ろしいことが起ころうとしている。ほんの微かな予感が、彼女の心を沈ませる。破邪の血統ー彼女の裡に流れる古からの血が、来るべき戦いを見据えているのか。しかし彼女の心は揺れていた。かつて『降魔戦争』で命を落とした父、真宮寺一馬。生命を賭けて降魔を封印し、散っていった父は、何のために戦ったのかー。黒之巣会の蠢動は続く。彼らの目的が明らかになったとき、大神たちは戦慄した。-六破星降魔陣。その恐るべき魔方陣が完成したとき、帝都は消滅する。降魔陣完成の前に食い止めようとする花組。その前に立ちふさがるのは死天玉・紅のミロク、そして黒之巣会首領天海!シリーズ第三弾、花組最大の戦いがいまここに始まる。
「あけましておめでとうございます!」太正十三年、正月。花組は久しぶりにのんびりとした時間を過ごしていた。黒之巣会を滅ぼし、自分たちの手で取り戻した平和を実感するかのように、正月の宴会を楽しむ少女たち。だが、その平穏は、ひとりの男の出現であっけなく消え去ってしまう。黒之巣会・死天王・葵叉丹。黒之巣会はたしかに滅び去ったはず。なのに、なぜこの男が生きているの?困惑する少女たちに叉丹は告げる。ただ一言「すべてを滅ぼす」とー。圧倒的なチカラを見せつける叉丹に、少女たちは立ち向かうことを決意する。すべては、この帝都を、愛するものを守り抜くために。シリーズ最終巻、太正乙女の決戦が、いま始まる。
帝都を守る秘密部隊、帝国華撃団・花組。隊員の真宮寺さくらたちは、普段は帝国歌劇団の舞台女優として帝都市民に夢を与えている。しかし舞台裏では、ファンには知り得ない事件が日々彼女たちのまわりで起こっているのだ。花組乙女のあらたな一面を描き出し、絶大なる人気を誇るOVAシリーズ『サクラ大戦 轟華絢爛』のノヴェライズ。
大帝国劇場大浴場、壊滅すー!猛暑つづきの夏のある日に起こった、帝国歌劇団を揺るがす大事件。この季節に風呂に入れないとなれば、花組乙女にとっては地獄も同然。困惑する隊員を救うべく、花組隊長大神一郎は、真宮寺さくらとともに近所の銭湯『花乃湯』に貸し切り交渉に向かうがー(『大神さん、時間ですよ』)。時は太正。ある時は魔より帝都を守る秘密部隊として、そしてある時は市民に夢を与える歌劇団として日々活躍する帝国華撃団・花組。彼女たちの活躍は、戦いや舞台以外にも及んでいたのだ!花組乙女たちの知られざる日常を描き、ドラゴンマガジン連載時より好評を博した『サクラ大戦』オリジナル・ストーリー。
魔の存在より帝都を守る秘密部隊、帝国華撃団・花組。二度にわたる魔の侵略を退け、帝都に平和をもたらした花組隊員の少女たちは、表向きの顔である歌劇団の舞台に、忙しい日々を送っていた。そんなある日、紐育から新隊員が来日する。ブロード・ウェイのトップスターにして、元星組の隊長でもあったエリート、ラチェット。だが、彼女の加入は、花組の結束に微妙な影を落とす。そして、ほぼ時を同じくして、帝都の闇の中でひとつの陰謀が生み落とされようとしていた。尽きぬことのない「人」の欲望と野心が、みたび帝都に、花組乙女たちに危機をもたらすー。『サクラ大戦 活動写真』にて、華々しく銀幕デビュウを飾った帝国華撃団・花組。彼女たちの華麗な舞いを、紙上にあますところなく描ききったノヴェライズ版、満を持してここに登場。
『昂一号計画』。それは、帝国華撃団による帝都での極秘演習計画。隊員にはその計画を教えない、実戦さながらの作戦だった。しかし嘘のつけない大神は、たちまち隊員たちに「何か隠してる」と見抜かれてしまう。「大神さんの…嘘つき!」さくらの潤んだ瞳が、大神に迫る。だが、あくまでシラを切る隊長の態度に、隊員の信頼度は激減。さらには、大神の存在を揺るがす重大事件が勃発、ますますピンチに陥ってしまうのだがー(『夢見る帝劇少年』)。魔の存在より帝都を守る秘密部隊、帝国華撃団・花組。帝都を舞台に繰り広げられる隊員たちの日常を綴り、好評を博した『サクラ大戦』オリジナル・ストーリー、待望の第2弾。書き下ろし短編も同時収録。
桐島カンナ。武門に生まれ、武門に育つ。誰よりも強く、誰にも負けない。だから、カンナは今、父を葬った男に勝つためだけに生きていた。それだけが、カンナの人生だった。マリア・タチバナ。彼女のすべて…それは祖国のため、いのちを懸けること。そんなマリアは今、すべてを失い、祖国からも遠く離れ、なお、生きていた。二人の少女はもはや、人生の終着点に立っているだけなのか。だが、二人に訪れたものは…若くして、幼くしてなお、運命に打ち克たんとする少女の生を目撃するのは、読者たる、あなたである。
力は哀しみをのみ、もたらすものに思えた。運命とは、苦しみをのみ、生み出すものに思えた。真宮寺さくら…。最愛の父を喪った、春の日であった。しかしながら…さくらには、新しい友情が到来しつつあった。さくらには、新しい地での新しい生活が訪れつつあった。少女は、運命に導かれたのだろうか?それとも、少女は運命を乗り超えたのだろうか。