大正二十七年、帝都・東京。まるで花を思わせる、美しい女性が人々の目を集めている。神崎すみれ、帝国華撃団・花組の元トップスタァである。降慶との戦いから、数多の犠牲を経て訪れた平和な世に、彼女は再び乱の兆しを感じ取っていた。彼女は探す。再び帝都を守るために、新たな華撃団の歴史を紡ぐ少女たちを。ゲーム本編の過去を小説化!!乙女の秘話が明かされる!!
新サクラ大戦アニメ化記念!
あのサクラ大戦OVAシリーズがBlu-ray BOXになって期間限定販売!
『ニューヨーク・紐育』は初Blu-ray化!
<収録内容>
【Disc】:Blu-rayDisc Video6枚
■収録作品
サクラ大戦〜桜華絢爛〜(全4話)
サクラ大戦〜轟華絢爛〜(全6話)
サクラ大戦 神崎すみれ引退記念 す・み・れ(全1話)
サクラ大戦 エコール・ド・巴里(全3話)
サクラ大戦 ル・ヌーヴォー・巴里(全3話)
サクラ大戦 ニューヨーク・紐育(全6話)
▽特典映像
1.『桜華絢爛』ノンクレジットオープニング/ノンクレジットエンディング
2.サクラ大戦〜轟華絢爛〜 第1話「紐育の怒れる刺客」ディレクターズカット
3.『エコール・ド・巴里』ができるまで
4.『ル・ヌーヴォー・巴里』ができるまで
5.『ニューヨーク・紐育』ができるまで
※1.2.はサクラ大戦帝国華撃団OVABD-BOX(BCXA-0557)に収録されたものと同内容です。
※3.4.はサクラ大戦巴里華撃団OVABlu-ray(PCXE.60048)に収録されたものと同内容です。
▽音声特典
◆『桜華絢爛』第一幕オーディオコメンタリー
〈出演:横山智佐(真宮寺さくら役)、折笠 愛(藤枝あやめ役)、あかほりさとる(シリーズ構成)、川崎ヒロユキ(脚本)〉
◆『轟華絢爛』第1話オーディオコメンタリー
〈出演:横山智佐(真宮寺さくら役)、高乃 麗(マリア・タチバナ役)、あかほりさとる(シリーズ監修)、川崎ヒロユキ(シリーズ構成・脚本)〉
※オーディオコメンタリーはサクラ大戦帝国華撃団OVABD-BOX(BCXA-0557)に収録されたものと同内容です。
<スタッフ・キャスト>
原作:セガゲームス/広井王子
※収録内容は変更となる場合がございます。
「新サクラ大戦」背景音楽を完全網羅!
全曲の作曲を2020年に作家生活40周年を迎えた田中公平が担当し、ディスク3枚組の大ボリュームでお届けする、ファン必携のアイテムです!
デビュー40周年にちなんで、日高のり子自らがセレクトした 40 曲を収録予定 。
2020年最新デジタル・リマスタリングできらびやかなヴォーカルがより輝きます。
【日高のり子 デビュー40周年記念 CD】
『タッチ』の浅倉南、『らんま1/2』の天道あかねなどの不滅の人気キャラクターをはじめ、現在はNHK『あさイチ』などのナレーターの他、
ラジオでも活躍中の声優・日高のり子のシンガー・デビュー40周年を記念した2枚組CD。
太正桜に浪漫の嵐
『新サクラ大戦』は太正二十九年の帝都・東京を舞台に、
悪と戦う「帝国華撃団」の活躍を描く、ドラマチック3Dアクションアドベンチャーです。
主人公率いる「帝国華撃団・花組」が、帝都に現れた降魔や、世界の各都市に誕生した華撃団と激突。
「アドベンチャー」と「バトル」を繰り返し、ヒロインたちとの絆を育みながらストーリーを進めます。
【メインキャラクターデザイン】久保帯人
【ゲストキャラクターデザイン】堀口悠紀子、BUNBUN、島田フミカネ、杉森建、いとうのいぢ、副島成記
【音楽】田中公平
【ストーリー構成】イシイジロウ
【原作】広井王子
【製作総指揮】里見治紀
◆時は太正二十九年、帝都・東京。世界の命運をかけた乙女たちの戦いが、今始まる!
太正二十九年。長らく華撃団が途絶えていた帝都・東京に「帝国華撃団・花組」が復活。
世界華撃団大戦の勝利を目指し、乙女たちは戦いに挑んでゆく。
しかし協調すべき華撃団同士が平和的に競い合うその祭典は、再び世界中に現れた降魔、
そして謎の敵の登場により「平和の祭典」から「世界の命運をかけた戦い」へと急変する。
主人公・神山誠十郎率いる「帝国華撃団・花組」は帝都の、世界の平和を守り抜き、正義を示すことができるのか。
◆「全員主役級」の豪華クリエイター・声優陣による魅力あふれるキャラクター!
豪華クリエイター・声優陣による魅力的なキャラクターたちが熱い物語を織りなす。
【メインキャラクターデザイン】久保帯人
【ゲストキャラクターデザイン】堀口悠紀子、BUNBUN、島田フミカネ、杉森建、いとうのいぢ、副島成記
【キャスト】阿座上洋平、佐倉綾音、内田真礼、山村響、福原綾香、早見沙織、梅原裕一郎、上坂すみれ、島崎信長、沼倉愛美、水樹奈々、釘宮理恵 他
◆絆を深めるアドベンチャー&絆を示す爽快アクションバトル!
「アドベンチャー」と「バトル」を繰り返しヒロインたちとの絆を育んでいく、シリーズおなじみのゲームシステムがパワーアップ。
アドベンチャーパートでは、3Dグラフィックで描かれる大帝国劇場や銀座の街を自由に探索して、
帝国華撃団隊員とのコミュニケーションやさまざまなストーリーが楽しめる。
バトルパートは、隊長である神山機と隊員たちの機体を切り替えながらプレイしていくアクションバトル。
キャラごとの個性を活かし、爽快な連続攻撃や必殺攻撃を駆使して、立ちふさがる敵を倒していこう。
© SEGA
太正桜に浪漫の嵐。
舞台「新サクラ大戦the Stage」Blu-rayの発売が決定!
・待望の上演となった舞台「新サクラ大戦the Stage」の大千秋楽をBlu-rayに収録。
・稽古&本番の舞台裏で撮るキャストカメラ映像など、ここでしか見られない特典映像もあり。
<収録内容>
【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚
・2020年11月23日夜の大千秋楽公演の模様を収録
▽特典映像
・キャストカメラ映像、ライブシーン定点映像
<キャスト>
天宮さくら:関根優那
東雲初穂:高橋りな
望月あざみ:寒竹優衣
アナスタシア・パルマ:平湯樹里
クラリス:沖なつ芽
神崎すみれ:片山萌美
神山誠十郎:阿座上洋平(声の出演)
<スタッフ>
原作:「新サクラ大戦」(株式会社セガ)
シリーズ原作:広井王子
音楽:田中公平
演出/脚本:伊藤マサミ
美術:乘峯雅寛
舞台監督:寅川英司
照明:斉藤嘉和、大波多秀起
音響:前田規寛(ロア)、中越遙香(エスイーシステム)
映像:川崎貴司、ジュリアジャパン
衣裳:八重樫伸登
ヘアメイク:木村美和子
特殊造形:林屋陽二、鈴木雪香、長谷部美月
歌唱指導:鎭守めぐみ
歌唱指導助手:平岡由香
音楽制作:當眞一
振付:小沢いくみ(avex proworks)
芝居パート振付:山田せいら
殺陣指導:芹澤良
殺陣補佐:常光博武
小道具:小山内ひかり
宣伝美術:五島英一
演出助手:高島大輝
制作:Office ENDLESS
主催:エイベックス・ピクチャーズ株式会社
ORIGINAL ©SEGA
©SEGA / エイベックス・ピクチャーズ
※収録内容は変更となる場合がございます。
時は太正十二年、黒之巣会に狙われる帝都・東京を守る、美しい乙女達の姿があった…。セガサターンの大人気ゲーム『サクラ大戦』にまつわる、さまざまな謎を解き明かす待望の一冊ついに登場!「編集部特別調査隊」による独自の調査で、新しい『サクラ大戦』の魅力が見えてくるはず!もちろん帝国華撃団・花組のさくら、すみれ、アイリス、マリア、紅蘭、カンナの6人だけでなく、大神や米田、あやめに帝劇3人娘までを徹底追跡。君が気になっていたあの謎の答えがここにある。この一冊で君も『サクラ大戦』通を名乗れるはずだっ。
横山智佐、宮沢美智恵、高乃麗、西原久美子、渕崎ゆり子、田中真弓、折笠愛、陶山章央らが新宿厚生年金会館を熱くした伝説の3日間!!様々なジャンルに広がるサクラワールドが新たな可能性を示し、ゲーム史上に画期的な展開として燦然と輝く金字塔を打ち立てた“サクラ大戦歌謡ショウ〜愛ゆえに”の舞台を、本番はもちろん練習風景から舞台裏までを網羅した記念すべき太正浪漫写真集。
桐島カンナ。武門に生まれ、武門に育つ。誰よりも強く、誰にも負けない。だから、カンナは今、父を葬った男に勝つためだけに生きていた。それだけが、カンナの人生だった。マリア・タチバナ。彼女のすべて…それは祖国のため、いのちを懸けること。そんなマリアは今、すべてを失い、祖国からも遠く離れ、なお、生きていた。二人の少女はもはや、人生の終着点に立っているだけなのか。だが、二人に訪れたものは…若くして、幼くしてなお、運命に打ち克たんとする少女の生を目撃するのは、読者たる、あなたである。
力は哀しみをのみ、もたらすものに思えた。運命とは、苦しみをのみ、生み出すものに思えた。真宮寺さくら…。最愛の父を喪った、春の日であった。しかしながら…さくらには、新しい友情が到来しつつあった。さくらには、新しい地での新しい生活が訪れつつあった。少女は、運命に導かれたのだろうか?それとも、少女は運命を乗り超えたのだろうか。
異形の鎧武者が、今まさに大神に太刀を振り下ろそうたしたその時、銀光が一閃した!崩れ落ちる鎧武者の向こうに、残心の構えを残し立っていたのは、ひとりの少女。そして、彼女は名乗ったー。「私、真宮寺さくらといいます」時は大正十二年・春。帝都を守る秘密部隊・帝国華撃団花組隊長の任を受け、大神は上野公園へと赴いた。だが、彼を迎えに来たのは、とても軍人に見えぬ少女、さくらだった。互いにみつめあう二人。しかしこの運命的な出逢いは、過酷な戦いへの序曲でもあった…。太正時代を舞台に美少女たちの活躍を描き、絶大な人気を誇る『サクラ大戦』のゲームストーリーが、あかほりさとるによりついに小説化。