■主なコンテンツ■
愛する地元のために尽力する覚悟
がまだせ熊本!
ロアッソ戦記2016
[スペシャルインタビュー]
巻誠一郎
復興のシンボルとして、ただ前進する
[愛する熊本のために]
巻誠一郎が走り続ける理由
[ロアッソ熊本戦記]
激動の2016シーズン 熊本復活への歩み
[指揮官が振り返る激動の一年]
清川浩行 復興への決意
[ロアッソ熊本 選手メッセージ]
熊本に力を。人々に笑顔と勇気を。
[スペシャルインタビュー]
清武功暉
“憧れの存在”であり続けるために
[サッカー教室に込めた思い]
清武弘嗣(セビージャ/日本代表)
熊本に笑顔を
[元ロアッソ戦士特別対談]
北嶋秀朗×南 雄太
熊本と一緒に歩む
[国内外に広がる支援の輪]
田嶋幸三(日本サッカー協会会長)
日本サッカー界に根付く復興支援の伝統
[地元行政のフルサポートを追う]
うまスタ再開までの81日間
[Jリーグの復興支援サポート]
原 博実(Jリーグ副理事長)
サッカーファミリーのサポートとJクラブに問われた存在意義
[熊本高校サッカー奮闘記]
悲劇だけでは終わらない
被災地のサッカー少年たちが見せたたくましい成長
[苦難を乗り越えて]
胸を張れる、価値ある結果
[スポーツライター戸塚啓が振り返る]
取材ノートの記憶 巻誠一郎
[明治安田生命×Jリーグサッカーキング]
熊本の未来のために
「改めて感じた絆の強さ」
ロアッソ熊本と取り組む地域貢献
岸 一樹(明治安田生命保険相互会社 熊本支社長)
池谷友良(株式会社アスリートクラブ熊本 代表取締役社長)
[明治安田生命×Jリーグサッカーキング]
岡本賢明
熊本で愛される選手に
[明治安田生命×Jリーグサッカーキング]
2016シーズン ロアッソ熊本全選手紹介
ほか
ただ今絶好調、総合スポーツ誌の雄サッカーW杯アジア最終予選総力特集『勝て、日本代表。』
ピッチから最も近い「至福の戦場」で見たもの、聞いたもの、感じたものとはー。ファインダーの中のヒーローたちは彼に何を語りかけてきたのかー。「ゴール裏のパイオニア」ならではの独自の視点で切り取ったサッカーの世界。
【大特集】難関大入試に勝つ! 憶える&考えるチカラ
・能力アップの仕組みがわかる! 記憶と思考の脳科学的メカニズム
・大学合格者の暗記&思考力強化法 徹底調査!
・合格につながる王道を探る! 先輩が実践した学び方、覚え方
・集中力、記憶、睡眠の悩みと疑問に回答!
・受験と進路決定に効く! マンガ20選
・主要「13科目別」 入試に勝つ! 記憶アイテム学習法
・「英語」思考力問題 その傾向と対策攻略法
・数学 “ひらめき力”の鍛え方
・「読む力+書く力」を鍛えよう!
【特集】学部を知る、学びを知る
・学ぶ先輩に聞く 魅力発見! 大学の学問
・特別インタビュー 出口治明さん(立命館アジア太平洋大学学長)
【大学入試を知ろう】
2019年の推薦・AO入試はこう行われる!
難関国立大学推薦・AO入試 合格体験記
【特別企画】
・連載再スタート! 清水章弘の“成功のカギをさがして”
第5回ゲスト 宮本恒靖さん(元サッカー日本代表、ガンバ大阪U-23監督)
【好評連載】
・木村達哉の4 Skills Revolution! -英語4技能マスターコースー
・ライブ講義が聴ける! 鉄人講師のセンター試験傾向と対策ナビ
英語の鉄人 水野 卓(駿台予備学校)
数学の鉄人 池田洋介(河合塾)
現代文の鉄人 竹内幸哉(河合塾)
【第1付録】
学部リサーチ! 看護・医療・保健学部系統の総合的研究
【特別付録】
1回20分×3回! センター試験「英語」到達度&対策プラン診断テスト
センター試験英語対策はいまから計画的に!自分の“課題”と“やるべきこと”がわかる、勉強法改善チェックツール!
《螢雪時代編集長コメント》
2020年に東京オリンピックが終わった後、大学入試センター試験の廃止をはじめ、
大学入試が大きく変わることは、ニュース等でご存知の方も多いと思います。
その新しい大学入試を形づくる考え方のひとつに、「思考力」というキーワードがあります。
新しい入試問題は受験者の知識よりも「考える力」を問うものにすべきという考え方です。
新しい大学入試というと、いまの高校2年生・3年生以上の読者の皆さんは、
自分には関係ないや、と思われるかもしれません。
しかし、ここ数年で行われた入試問題にはこの新しい入試の方向性、
まさに「思考力を問う」という考え方がじわじわと反映されています。
そして従来の入試でも、知識さえあれば解けるというような問題は少なくなっています。
センター試験とて、その例外ではありません。
では「思考力」「考える力」とは、一体どんなものなのでしょう。
それは入試に限って定義すれば、
「課題解決のために、習得した知識を正しく組み合わせて使う力」
と言い換えることができます。
知識の習得とそれを使いこなす力。どちらも欠くことのできない2つの力の育て方を、
この6月号では追求しました。
脳科学に基づく記憶力・思考力の育て方、先輩が実践した学習法、
科目別の最新出題トレンドとそれに対応するアタマの鍛え方、
脳をベストコンディションにするためのアドバイスまで、
できる限り揃えたヒントの中から、
あなただけの思考力・記憶力強化法をマスターしていただけたらと思います。
また、今号では元サッカー日本代表の宮本恒靖さんと清水章弘先生の対談や、
実業家から大学学長に転身した出口治明さんへのインタビューも掲載。
仕事と学びを究めた方々の言葉は、きっと皆さんの未来へのヒントにもなるはずです。
本誌がいろいろな意味で、
読者の皆さんの受験生としての“基礎力”を高める材料になれば幸いです。
(編集長・倉賀野次郎)思考力・記憶力で入試に勝つ!
世界のサッカーを紹介するサッカーマガジン世界のサッカーシーンで飛び出したスーパープレーを中心に、あらゆるサッカーの技術をわかりやすく解説。上達に必ず役立つサッカー実用誌として、また世界の各国、日本代表、Jリーグなどの情報も幅広くカバー。技術系サッカー雑誌のパイオニア。
■表紙巻頭グラビア&ロングインタビュー■
乃木坂46 衛藤美彩
■W付録1■
乃木坂46 衛藤美彩クリアファイル
■W付録2■
乃木坂46 衛藤美彩ポスター
■グラビア■
乃木坂46 相楽伊織
HKT48 豊永阿紀
NGT48 中井りか
SKE48 井田玲音名&仲村和泉
出口亜梨沙
平嶋夏海
☆HOSHINO
彩川ひなの
松嶋えいみ
■特集記事■
【1】 乃木坂と神宮
乃木坂46 桜井玲香×秋元真夏
【2】新しいアンダーライブの世界
乃木坂46 鈴木絢音×岩本蓮加
【3】笑顔と涙のはざまで
乃木坂46 大園桃子×久保史緒里
【4】交響曲 第二章
Love Cocchi 山本愛梨 中村守里 大森莉緒 西村歩乃果 石川夏海
【5】=LOVEのオリジナリティ
=LOVE 高松瞳×大谷映美里 齋藤樹愛羅
【6】芸能界 事務所トラブル全真相
【7】美女アナたちの「ハプニング失言&迷言」大賞
【8】日本人メジャーリーグ奮闘録
【9】SKE48 井田玲音名インタビュー
【10】時代を作った男 小室サウンド再考
【11】中華チェーンチャーハンの奥深き世界
【12】『アンナチュラル』脚本家・野木亜紀子インタビュー
【13】サッカー日本代表監督の系譜
【14】 『美少女戦士セーラームーン』輝き続ける魅力の真実
【15】 美のカリスマとしての明日花キララ
■アイドル連載
伊藤かりん 佐々木琴子 渋谷凪咲 岩田桃夏 惣田紗莉渚 村重杏奈 田中菜津美 豊永阿紀 地頭江音々 高橋朱里 大家志津香表紙 衛藤美彩
ベルギー戦を含む全4試合をオールカラーワイド84ページで完全収録します。
巻頭には、スポーツライターの金子達仁さんが「『ロストフの悲劇』がサムライを強くする」を特別寄稿。朝日新聞グループの取材網を生かした全27ページのグラビアでは、コロンビア戦で得点し日本代表に弾みをつけた香川真司、大迫勇也、セネガル戦で躍動した乾貴士、本田圭佑、ベルギーゴールを果敢に攻めた原口元気、攻守に活躍した柴崎岳、長友佑都ら選手一人一人にスポットをあてながら、予選リーグから決勝トーナメントまで全4試合の名シーンを網羅しています。
スポーツライター栗原正夫さんの「本田圭佑『結果至上主義はダメ』発言の真意」、サッカージャーナリスト六川亨さん「支配+決闘 見つけた日本流 世界を驚かせた西野流」など現地からのリポートもたっぷり掲載しました。
これまでにAERAの表紙を飾った本田、香川、長谷部誠、武藤嘉紀の写真も改めて掲載。日本代表が初めてワールドカップ本大会に出場した1998年フランス杯から2014年ブラジル大会までの軌跡を朝日新聞の記事で振り返り、ブラジル大会後の日本代表の全試合データ、ロシア杯日本代表全23選手の名鑑も収録しています。ベルギー戦を含む全4試合をオールカラーワイド84ページで完全収録します。
巻頭には、スポーツライターの金子達仁さんが「『ロストフの悲劇』がサムライを強くする」を特別寄稿。朝日新聞グループの取材網を生かした全27ページのグラビアでは、コロンビア戦で得点し日本代表に弾みをつけた香川真司、大迫勇也、セネガル戦で躍動した乾貴士、本田圭佑、ベルギーゴールを果敢に攻めた原口元気、攻守に活躍した柴崎岳、長友佑都ら選手一人一人にスポットをあてながら、予選リーグから決勝トーナメントまで全4試合の名シーンを網羅しています。
スポーツライター栗原正夫さんの「本田圭佑『結果至上主義はダメ』発言の真意」、サッカージャーナリスト六川亨さん「支配+決闘 見つけた日本流 世界を驚かせた西野流」など現地からのリポートもたっぷり掲載しました。
これまでにAERAの表紙を飾った本田、香川、長谷部誠、武藤嘉紀の写真も改めて掲載。日本代表が初めてワールドカップ本大会に出場した1998年フランス杯から2014年ブラジル大会までの軌跡を朝日新聞の記事で振り返り、ブラジル大会後の日本代表の全試合データ、ロシア杯日本代表全23選手の名鑑も収録しています。
W杯と日本代表のこれから
監督・森保一を誕生から見続けてきた記者が徹底取材。関係者の証言から浮かび上がる日本代表監督のマネジメント術。
│特集│
セルフ・コンパッションSELF-COMPASSION●リーダーシップの源泉セルフ・コンパッションは自分とチームを成長させるカリフォルニア大学バークレー校 教授 セリーナ・チェン●甘やかしでも、うぬぼれでもない自己の姿セルフ・コンパッション:最良の自分であり続ける方法関西学院大学 教授 有光興記●困難な状況から自分を救い出すセルフ・コンパッションを日常で活かす方法●「セルフ・コンパッション・ブレイク」の実践臨床心理士 クリストファー・ジャーマー●働く人のレジリエンスを強化する5つのポイントサーチ・インサイド・ユアセルフ・リーダーシップ・インスティテュート CEO リッチ・フェルナンデス●「RAIN」で極度の緊張を乗り切れエグゼクティブコーチ モニク・バルコア●[インタビュー] サッカー日本代表キャプテンからJリーグ監督へリーダーは自分の役割を問い続けるガンバ大阪 監督 宮本恒靖●[インタビュー] 理想の自分に囚われていないかあなたを苦しめる「わたし」の正体東京大学 東洋文化研究所 教授 中島隆博│HBR翻訳論文│ 【イノベーション】何十億人もの非顧客層に向けて、いっきに拡大する市場創造型イノベーションがフロンティア経済を活性化するハーバード・ビジネス・スクール 教授 クレイトン M. クリステンセンクレイトン・クリステンセン・インスティテュート 研究員 エフォサ・オジョモ元 『ハーバード・ビジネス・レビュー』 編集者 カレン・ディロン【リーダーシップ】[インタビュー] 世界有数の製薬企業メルク再建の立役者が語る株主価値の追求より大切にしていることメルク・アンド・カンパニー 会長兼CEO ケネス C. フレージャー【意思決定】17項目のチェックリストで診断なぜ、そのプロジェクトはやめられないのかジェネシス・アドバイザーズ エグゼクティブコーチローズ・ホリスタージェネシス・アドバイザーズ 共同創業者 マイケル D. ワトキンス【営業】既存のやり方では通用しない新製品を法人顧客にどう売り込むかバージニア大学 ダーデンスクール・オブ・ビジネス 教授 トーマス・スティーンバーグヒューストン大学 C. T. バウアー・カレッジ・オブ・ビジネス 教授 マイケル・アハーン│Spotlight│
●フレキシブルな勤務形態はそれほど浸透していない 『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編│Idea Watch│
●なぜ業務改革の効果は長続きしないのか 『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編│EI[Emotional Intelligence]│
●能力と人物を見極める3つの新しい評価手法心理学者 トマス・チャモロ・プレミュジック│Life's Work│
●アスリート、テレビ番組司会者マイケル・ストレイハンタイトル案:セルフ・コンパッション
日本ラグビーフットボール協会の全面協力で実現!
【詳細内容】
日本ラグビーフットボール協会の編集協力で、代表選手の特撮&独占インタビューを実施!
9月20日開幕に向けての心境を、とことん聞いてきました。
ラグビーに興味がある人はもちろん、ラグビー初心者でも十分楽しめる1冊です。
出場20か国総覧では、各国のイケメン選手をピックアップ。
【目次】
進撃の日本ラグビー
ラグビー日本代表合宿レポート
世界を突破する!日本ラグビーの挑戦。
松島幸太朗×高橋克典
リーチマイケル
田中史朗
姫野和樹
福岡堅樹
天野義久
廣瀬俊朗×高橋克典
ジェイミー・ジョセフHC
誰も教えてくれなかった現代ラグビーの基礎知識
日本ラグビーワールドカップ奮闘物語
日本代表選手名鑑
出場20か国総覧
POOL A
アイルランド/スコットランド/日本/ロシア/サモア
POOL B
ニュージーランド、南アフリカ、イタリア、ナミビア、カナダ
POOL C
イングランド、フランス、アルゼンチン、アメリカ、トンガ
POOL D
オーストラリア、ウェールズ、ジョージア、フィジー、ウルグアイ
会場&開催地ガイド
試合スケジュール & ライブ放送予定 ほか
特集 桑田佳祐
響け!音楽とスポーツ。
桑田佳祐がNumber表紙に初登場! 民放合同企画”一緒にやろう”
応援ソング『SMILE〜晴れ渡る空のように〜』に込めた思いとは。
さらに、東京五輪やアスリートへの視線、自身のボウリング愛も語る。
音楽とスポーツの垣根を超えた異例の大特集!
【スペシャルロングインタビュー】
桑田佳祐
「東京五輪とスポーツ愛と音楽と」
【桑田佳祐の舞台裏】
歌うボウラーの「秘密トレ」に密着!
【評論対談】
萩原健太×内田正樹
「桑田佳祐はアスリートで、サザンはスポーツだ」
【名曲オールスターズ】
山本昌&谷繁元信
「サザン楽曲で打線&投手陣を組んでみた」
【言霊と歴史で綴る】
サザンと日本スポーツ40年
【拝啓 桑田佳祐様】
岡本和真/4代目タイガーマスク/矢島純一
【OLYMPICS×SONGS】
アーティスト、五輪を歌う!
【楽曲に秘めた思い】
水野良樹(いきものがかり)
「オリンピックという大きな物語に寄り添って」
【バルサに愛を込めて】
森山直太朗「そしてイニエスタを語る」
【ヒップホップ界のカリスマが語る】
AK-69「有言実行が俺の信条」
【ラグビー日本代表決戦前のプレイリスト】
稲垣啓太「僕を鼓舞する勝負曲」
【サッカー日本代表DJが明かす】
槙野智章「“バス内BGM”選曲の極意」
【入場テーマ曲を語れ】
棚橋弘至×獣神サンダー・ライガー
「プロレスと音楽の幸福な関係」
【プログラム曲の思い出】
浅田真央「何度も曲が私を助けてくれた」
【オン楽/オフtune♪ベスト】
アスリートが選ぶ「この一曲」
リーチマイケル/井上尚弥/桐生祥秀
内藤哲也/瀬戸大也/中島翔哉
菊池雄星/C・ルメール/姫野和樹ほか
【幸せの熱狂空間】
リバプールとあの歌の物語
【イングランド発コラム】
歌×フットボールの世界
【アスリート、マイクを握る】
唄うプロ野球名盤
【追悼プレイバック】
コービー・ブライアント
「受け継がれた“毒蛇”の精神」
【引退記念インタビュー】
豪栄道 「“やせ我慢の美学”を胸に」
【チーフス、50年ぶり制覇】
スーパーボウル「死の淵からの栄光」
【決勝レポート】
全豪オープンテニス「今はまだ壁を破れずとも」
Travis Japanが表紙とインタビューに登場
世界デビューを果たした7人は「夢も僕らも成長し続けている」
AERA11月28日増大号の表紙には世界デビューを果たしたTravis Japanが登場。米国で共同生活をしながらの武者修行について、デビューした今の気持ちやこれからの夢について、7人がたっぷり語っています。
●表紙&インタビュー:Travis Japan
10月28日に世界デビューを果たしたTravis Japan。米ロサンゼルスでの共同生活中は、日々の予定を組んだり、撮影交渉をしたりするのも自分たちで。苦労もあったといいますが、「さらに仲が良くなって信頼度が増した。それこそが僕らの強み」(松田元太さん)と断言します。米国でのオーディション番組では悔しい思いもしたという7人。でも、「その悔しさを自分たちはまだ生かせていない。経験を昇華していきたい」(宮近海斗さん)。ワールドツアーをやりたい、日本代表としてグラミー賞に出たいなど夢も広がります。「たくさんの人に出会えて、たくさんの人と幸せになれるのがアイドルの醍醐味」(川島如恵留さん)という、充実した7人の「今」がつまったインタビューです。写真はもちろん蜷川実花による撮り下ろし。笑顔、クールな表情などさまざまな姿をとらえています。誌面でぜひご覧ください。
●特集「地震と津波から身を守る」
東日本大震災を超える被害想定も出ている日本海溝地震、千島海溝地震、南海トラフ地震。これら巨大地震のリスクが日本に迫っています。少しでも被害を抑えるためにどう備えればいいのか、今回は「寒さ」という敵に備える方法も考えます。首都直下地震の被害想定も今年更新されました。危険な地域はどこか、危険度ランク別被害マップで詳しく解説します。「細街路」という細い道路が多く、木造住宅が密集したリスクの高い地域は下町に集中しますが、山の手エリアにもあります。また、もし被害にあったときのためにお金の知識を身に付けておくことも大事です。公的支援や保険の落とし穴を詳報しています。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、今回、写真の個性についてのトークから始まりました。先生の舞山秀一さんが、大学で学生の個性を見つけるために行っている授業の話を聞き、即座に「気づきですよね」と反応する向井さん。どの光を使って、どの角度から捉えるか、その「気づきを写真にふりかけるスパイスにする」と言う舞山さんと、カメラを持って外へ出ます。夜、通り過ぎる車のヘッドライトと街灯の光だけを使って挑んだポートレート撮影。「ちょっと、スローシャッターでいってみるか」と向井さんが撮影した個性あふれる写真の数々は、先生に「アングルの取り方、フレームの切り方も」面白かったと言わしめる出来栄えに。また、被写体となった向井さん本人も「これ、やばいんやない?」「売れてまうな!(笑)」という舞山さん撮影の「めっちゃかっこいい」写真も必見です。
●松下洸平 じゅうにんといろ
新ゲスト、ミュージシャンの川谷絵音さんを迎えた対談は、「初めまして」から始まりました。川谷さんが松下さんの出演していたドラマ「最愛」にハマっていたという話をすれば、松下さんのほうは、「ドラマ撮影などで心がカラカラになったときに、川谷さんの音楽を聞いていると潤ってくるんです」と言います。そんな“相思相愛”の二人が繰り広げる、他にはないトーク、必見です。今号から4号続きます。
●岸田政権やロシア・ウクライナ問題など最新ニュース
大臣更迭判断の遅れなど、岸田首相の「世論が読めていない」対応が続いています。それに伴い、支持率の低下も止まりません。何が問題なのか専門家たちへの取材を重ね分析しました。また、ポーランドへのミサイル着弾で緊張が高まったロシア・ウクライナ問題。米バイデン大統領の対応の背景や、今後への影響などを専門家が分析します。そのほか、最新ニュースを独自の視点で読み解きます。
ほかにも、
●トランプショー再び 早すぎる出馬表明で責任回避
●サッカーW杯直前 ケガ人続出の日本代表 注目のボランチは誰に
●大谷翔平 2年連続MVPは逃すも賞を超える偉業
●深刻化する教員未配置問題 担任不在で自習状態も
●つみたてNISA売れ筋ランキング
●マスク指揮下のツイッター社に不信感 「8ドル払う気はない」
●ソニーな人たち2 変化に挑戦する風土 根付いた「人間中心設計」
●辻村深月×加藤シゲアキ 文庫化はいよいよ手を離れる緊張感
●山里亮太×彩凪翔×天真みちると「宝塚男子」
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・小椋佳
●棋承転結 佐藤天彦九段
●現代の肖像 芸人・漫画家 矢部太郎
などの記事を掲載しています。
やる気、集中力、忍耐力、発想力……、
あなたの「脳力」を高めるエクササイズを提案。
表紙は、サッカー日本代表の”頭脳”、田中 碧選手。
運動が脳を活性化させる、それはなんとなく分かっているけど、
どんなメカニズムなのか、また具体的にはどんな運動メソッドがいいのか。
気になる運動と脳の関係を、さまざまな角度からアプローチしていく特集。
メインコンテンツは、やる気スイッチを
ステップ動作でオンにするところからスタート。
そして「集中力」を高める爪先ダッシュ&ジャンプ、
「忍耐力」を高めるブリッジ&クランチ、
「脳疲労」をリフレッシュさせる動的ストレッチ、
「作業記憶(マルチタスク能力)」を向上させるプランク、
「遂行能力」「発想力」と、
6つの「脳力」別に自宅で気軽にトライできる運動メソッドを紹介していきます。
続けて、天才棋士・井山裕太さんの勝負脳に迫る特別インタビュー、
左利きのレジェンド・鳥谷敬さん(元プロ野球選手)に聞く左利きの神秘検証、
eスポーツと脳の最新研究、
アスリートも実践するメディテーションなど多数展開。
センター綴じ込み企画は、脳を8つの機能で分類した「脳番地」ごとの脳トレ集。
「思考系」を鍛えるなら、身近な人の長所を3つ見つける、
「伝達系」は人真似で笑わせる、
「理解系」は昔読んだ本をもう一度読み返す……と、
こちらは今日からできる34個の行動集を提案します。
表紙は、日本中を熱狂の渦に巻き込んだサッカー日本代表の田中 碧選手。
頭脳派を支える「オン=筋トレ」と「オフ=読書」について巻頭インタビュー。
人体の最大の神秘である「脳」の最新事情がたくさん詰まった一冊です。
ここまで自信に満ちあふれた日本代表選手がかつていただろうか?12人の証言者が彼のサッカーへの向き合い方を明らかにー。日本代表に不可欠な男の核心に迫る初めての公式バイオグラフィー。
Tarzan878号通常版とTarzan878号増刊号は、
表紙のみが異なり内容は同一です。
気持ちいい薄着の季節が到来!
カンタンな習慣の改善で、
スッキリお腹を手に入れられます。
ゴールデンウィーク、そして夏本番に向けて、腹回りが気になる季節。
凸った腹を、日々の習慣を少し変えることで、
フラットな腹へと導いていく人気の特集です。
「今年こそバキバキに割るぞ」と拳を高く突き上げる必要はありません。
「割る」のではなく、まずは「凹ます」ことが
今回のファーストターゲットなのだから。
「割る」と「凹む」の違い、「凹む」とはどういうこと、
お腹が出ることでのカラダに与える弊害などの紹介から、特集はスタートします。
そして、ストイックなフッキンや過度な食事制限ではなく、
座り方や姿勢、食事のコツ、手軽にできるエクササイズなど、
毎日実践できる7つの習慣を紹介していきます。
でも、7つ全部やる必要はありません。
自分の習慣にできそうなものを取り入れてみるだけでOK。
少しずつカラダの変化を感じられると、
見えてくる世界やメンタルまでもが変わってくるのを実感できるはず。
お腹を凹ますのは案外カンタンなんです。
そして後半では、腹が凹んだあとのネクストステップ、腹を割るモードへ。
タイパがいい短時間・低回数のフッキントレ、
ちょっと厳し目の食事管理を提案します。
腹をまずはフラットにして、最終的には割っていくことにもアプローチ。
薄着になるこれからのシーズに向けて、理想の腹を手に入れられる一冊です。
センター綴じ込み企画は、
圧倒的熱量を持つサッカー作品『ブルーロック』をフィーチャー。
劇場版公開を記念して、その主人公・凪 誠士郎と、相棒・御影玲王の体幹トレ、
元・日本代表・槙野智章さんによる作品分析などの
スペシャルコンテンツを用意しました。