ジーコ・ジャパンが記録した、2005年3月までの全108ゴールを完全収録。2002年10月ジーコ監督就任後の初戦となったジャマイカ戦での小野による初ゴール、大黒や柳沢、中村らによる感動のゴールが甦る。
それぞれの時代のサッカー日本代表チームは、どのような考えの下に作られてきたのかー。代表チームをシステムという観点でとらえ、80年代から現在までの変遷をたどる。歴代の日本代表監督が採用してきたシステムを、当時の監督、選手へのインタビューをまじえて検証し、日本代表の未来形をあぶり出す。
サッカーの見方が劇的に変わる「具体的」戦術論。緊急提言。オランダ戦でなぜ、日本の守備は崩壊したのか?ここを変えれば、岡田ジャパンは勝てる。
財前宣之、石川直宏、小澤英明、阿部祐大朗、廣山望、佐藤由紀彦、金古聖司、藤田俊哉、茂庭照幸、李忠成。いずれもかつて日の丸を背負い、将来を嘱望されたJリーガーたち。ある者は馴れ親しんだチームをリストラされて下部リーグに新天地を求め、ある者は踏みとどまって再起を期した。サッカー選手にとって「成功」とは何か。明日の保証もないサッカー人生だが、彼らはけっしてあきらめず、燃え尽きず、現役を続行する。
俊輔への「教えすぎない」指導、本田を全力で受け止めた兄、長友を煽った勝負師の母、日本代表キーマンたちの少年時代を支えたのは…日本代表12人の少年時代。
ドーハの悲劇から17年、何が変わり何が変わっていないのか?W杯日本代表を語るうんちくはこれ一冊でOK。
アフリカ大陸で初めて行われたサッカーの祭典、2010ワールドカップ南アフリカ大会。戦前の予想を覆し、世界が驚く組織力を展開した日本代表=サムライブルー。カメラマン原悦生、渡辺航滋が密着し、TVには映らない日本代表の舞台裏を追った永久保存版写真集。絆で結ばれた日本代表23人の素顔がここにある。
サッカー日本代表監督・岡田武史とイレブンたちの「発言」を『イチロー脳力』でおなじみの鹿屋体育大学教授・児玉光雄先生がスポーツ心理学で読み解いた「組織力」を生かす数々のノウハウ。ビジネスにも応用できる「負けない」方法が詰まった1冊。