打倒アルゼンチン!!行くぞ決勝トーナメント!!悲願のワールドカップ初出場を決めた、日本代表イレブンの知られざる素顔を一挙公開。
プロフェッショナルの成功哲学であなたの人生ががらりと変わる。3時間で一流の考え方が身につく。仕事やプライベート、学生生活であなたを導いてくれる222の言葉を収録。
柿谷曜一朗「うまくいかないことが続いた時に、どれだけ冷静にいられるかが大事」、山口蛍「一番上しか見ていません。それ以外はどこも狙っていない」、内田篤人「ジョーカー。つかみどころがなくて、でも、いたら心強い」、長友佑都「自分の技術を1にするか、100にするかはメンタルで変わってくる」、本田圭佑「はっきり言って、24時間中24時間以上考えなきゃダメですよ」、遠藤保仁「これでもかというくらい基本をやらされたんですよ」…。超一流による成功のルールで未来がより豊かになる至高の哲学。
もう一度歩き出そう2002年の歓喜へ!オフト、ファルカン、加茂、岡田。広島、ドーハ、ジョーホールバル、フランス。1992年3月から98年6月まで、厳選130のスポーツ紙記事が語る日本サッカー激闘の日々。
ハリルホジッチ前監督の緊急解任に伴って始動した、西野朗監督率いるロシアW杯サッカー日本代表は、1勝1分2敗・ベスト16という下馬評を覆す成績を残し、戦いを終えました。しかし、しかるべき総括が行われないまま関心は「次」にばかり向いていく、という日本サッカーが繰り返してきた愚は今こそ断ち切らなければなりません。本書では、ロシアW杯全4試合の戦術を徹底分析し、日本代表の展開したサッカーがどういうものだったか、世界の潮流の中にどう位置づけられるか、過去の監督たちの仕事とどのように連続性を見いだせるか、を検証します。日本サッカーの未来についての議論は、今この一冊から始まります。
オシムの教えは、すでに日本サッカーの父・クラマーによって実践されていた!語り継がねばならない日本サッカーの原点、そして日本代表史上もっとも熱い人間ドラマがここにある-。世界を驚かせた1968年の「日本化」サッカー。
日本サッカーの未来のために。日本、香港、韓国、ドイツ、スウェーデン、南米…広範かつ膨大な取材によって明らかにされた日本代表チーム、誕生から今日までの軌跡。
ジョホールバル、ドーハ…。激しい戦いの明暗を分けたものとは?ベテラン・サッカージャーナリストが過去の戦いから紐解くジーコ・ジャパンの戦い方。
「サッカーは戦争である」とよく言われるが、戦わなければいけないのはピッチの中だけではない。ピッチの外で行われる、他国との交渉という戦争でも勝たなくてはいけない。自国の勝利やお金を懸けた血みどろの戦いが繰り広げられるのだー。
脳裏によみがえるあの感動と興奮。日本サッカー界に大きな歴史を刻んだ代表23人の勇姿と激闘。世界のスーパープレーヤーたちの輝きと感動。新たな伝説の瞬間をとどめた一コマ一コマを完全収録した永久保存版写真集。
選手との確執と信頼、サッカー協会との軋轢、そして自らの葛藤-。勝てば褒めそやされ、負ければ采配を批判される代表監督。しかし、その結果の裏にはさまざまなドラマがあった。ドーハでのあの悲劇はなぜ起こったのか、元ブラジル代表監督がたった8ヵ月で交代した理由とは、ワールドカップ予選での突然の加茂解任劇、なぜワールドカップ・フランス大会で1勝もできなかったのか、トルシエと選手、協会の確執、ジーコ・ジャパンは何を目指すのか…。代表監督たちは何を考え、どう行動してきたのか。常に現場で見続けてきた著者が、代表監督の実像に迫る。
本書では、世界と日本のサッカー選手の身体能力の分析、日本人の身体能力の分析、その歴史的背景についての研究を高岡が主として担当し、高岡の口述を松井が取材してきた事実報告を加え、文章にまとめた。また高岡の分析結果に従い、プレー中の選手の写真を松井が選定、収集した。
曲がるフリーキックの謎、“股抜き”の秘密、カベのつくり方など、サッカーの「なぜ?」が「なるほど!」に変わります。日本代表候補選手たちのプレーで、本当のサッカーの見方を徹底研究。