海外旅行でナメられないためのとっておきの護身術。世界は危険に満ちている。置引、スリ、強盗からテロ、誘拐、ハイジャックまで、あらゆる危機に対処する防犯テクニック。
近江商人の北海道、東北での活躍ぶりや、時代を見る目、いまでも脈々と近江商人魂を持って堅実な経営を続ける人々を紹介。バブル経済がはじけたいま、近江商人が築いてきたものが見直されている。現代商社のルーツ「近江商人」魂に迫る。
顧客・部下の心理をつかみ、ライバルのすきをつく。古来不変の戦略をビジネス社会の具体例でわかりやすく解説。
世界で一番安全な国日本で生まれ育った日本人は世界で一番の危険音痴。誘拐、強盗殺人、ジャパン・バッシングなどの急増するそんな今、日本人駐在員やその家族、長期旅行者、留学生など海外で生活する全ての日本人達へ送る危機管理術の決定版。
日本人は狙われている。置引、スリ、強盗からテロ、誘拐、ハイジャックまで、あらゆる危機に対処する防犯テクニック。
あなたの地震サバイバル度をチェックする問題と解説。会社、学校、交通機関、自宅…。あらゆるケースでの具体的な対策。
乗り逃げ、喧嘩、殺人、何と時価二億円の忘れ物。タクシードライバーの背中越し、渦まく人生ドラマの数々。
バブルの後始末に追われる銀行に合併問題が浮上する。リストラ時代の重役の椅子を賭けて、社内抗争が激動、大蔵省も絡んで行方は混沌とするが-。テレビドラマ書き下ろし原作。
アメリカ、EC経済ブロックの日本包囲網。クリントンは日本に最後通告を突きつけた。ワシントン・ウォッチの第一人者が、迷走する連立政権に警告する。自由貿易体制崩壊。
危険きわまりない時代に、われわれ日本人はどうやって自分を守っていけるのか。心・技・体の備わったトータル・フィットネスが現代の迷えるビジネスマンを救う。
内外からの激震にみまわれる建設業界。ゼネコン汚職はどのようにして起こったのか-建設市場開放に加え、入札制度の大改革を迫ったアメリカの本当の狙いは何なのか-国際的にフェアな競争を迫られる業界の未来は-
日本人の“食”と“健康”にいま、重大な異変が起こり始めている。長寿大国の裏側で私達の健康を支える“食”に重大な危機が訪れようとしている。食は人間の運命をも左右するといわれる。不況と混乱の大世紀末を生き残るためには、“食”からあなたの人生をリストラ(再構築)するしかない。“食育”こそサバイバルの原点となろう。しかもそこに二一世紀のニュービジネスのタネがいっぱい詰まっている。命あってのモノダネであり、健康あってのビジネスである。いま、まさに「食育革命」が始まろうとしている。
終末論よサヨウナラ。突破口はある。円高・株安・空洞化…不況にあえぐ日本経済。米中接近で浮上する“日本抜きのアジア”成立の恐怖。混迷の時代のサバイバル作戦を2人の論客が展開する。
構造変化、不況感を強めつつある外食産業-その生き残りの方策を最前線から大胆に提言。
もう、円安時代の甘い夢は戻らない。これからのビジネスマンの指針を説く著者会心の書下し。